おしゃれなコーヒードリッパーが知りたい!
インテリアにも合うようなドリッパーはないかな?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コーヒードリッパーを選ぶ際に何を重視していますか?
機能性はもちろん重要ですが、どうせ使うならおしゃれなものがいいですよね。
本記事ではコーヒーの専門家が厳選した、おしゃれなデザインのコーヒードリッパーを多数紹介していきます!
- コーヒードリッパーは「形状」と「素材」の2つで選ぼう
- おすすめは「メリタ コーヒードリッパー 陶器製」
- おしゃれなドリッパーはギフトなどにもおすすめ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
コーヒードリッパーとは?おしゃれなドリッパーを見る前に知っておこう
コーヒードリッパーとは、ペーパーフィルターをセットしたりコーヒーの粉を入れるための道具で、主にハンドドリップで使用されます。
ドリッパーには様々な種類がありますが、いずれも共通しているのは底に穴が空いているということ。
底に穴が空いていることで、抽出したコーヒーが下に落ちる仕組みとなっているのです。
形状や素材、穴の数や大きさはドリッパーによって違い、それによって味わいや抽出方法も変わってきます。
ドリッパーの素材や形状については以下で詳しく解説していくよ!
最近はドリッパーもおしゃれなものが増えました!
おしゃれだけでなく、トータルでおすすめしたいコーヒードリッパーは「コーヒードリッパーのおすすめ15選!おしゃれに最高の1杯を淹れよう」の記事をチェック!
おしゃれなコーヒードリッパーの選び方
コーヒードリッパーには非常に様々な種類のものが存在します。
ここではそんなコーヒードリッパーの種類を詳しく解説していくので、おしゃれなコーヒードリッパー選びの参考にしてくださいね!
素材で選ぶ
ドリッパーの機能面はもちろん、その見た目を大きく左右するのが素材です。
主にコーヒードリッパーで使用される素材には以下のようなものがあります。
- プラスチック
- 陶器
- 金属
- ガラス
- 木製
順場に解説していきます。
プラスチック
1番安価でお手軽なのがプラスチック製のドリッパーです。
プラスチック製のドリッパーを取り扱っているメーカーは非常に多く、選択肢の幅が広いのも魅力。
軽くて扱いやすいため、初心者の方に非常におすすめです。
ただし劣化しやすく、ひび割れや変色が起こりやすい素材でもあります。
劣化しやすい分、買い替えに躊躇しない価格帯の商品が多いのもプラスチック製ドリッパーのメリットです!
陶器
プラスチック製に次いでよく目にするのが陶器製のドリッパーです。
見た目の高級感もさることながら、保温性が高く一定の温度で抽出しやすいというメリットも持っています。
プラスチックと比べると、劣化しづらく長く使用できるのもポイントです。
しかし、どうしても重量があり割れや欠けが発生しやすいため、取り扱いは丁寧に行なう必要があります。
金属
金属製のドリッパーの最大のメリットは、その頑丈さにあるでしょう。
落としても破損しづらく、使用することによる変色やひび割れなどの劣化もあまりありません。
そのため、アウトドアでの使用はもちろん、1つのアイテムを長い間使用したい方にはぴったりです。
難点としては価格が高い傾向にあることと、ドリッパーの温度が上がりやすいことがあげられます。
ドリッパーの温度上昇に慣れるまでは練習が必要なため、ある程度ハンドドリップに慣れている人におすすめです。
金属製のドリッパーには、フィルターが不要なメッシュタイプのドリッパーもあります!
ガラス
デザイン性が高く、置いているだけでもおしゃれなのがガラス製のドリッパーです。
ガラス製ドリッパーのメリットは見た目だけでなく、抽出時の視認性が高いことも上げられます。
また、匂い移りが少ないのも嬉しい点です。
陶器同様破損しやすいという難点がありますが、経年劣化しづらいため丁寧に取り扱えば長く愛用することができます。
木製
少し変わった素材では、木製のドリッパーというものも存在します。
どんな部屋や雰囲気にも馴染む素材で、フォトジェニックでおしゃれなドリッパーを探している人にはぴったりです。
木製のドリッパーで抽出したコーヒーは木が持つ独特の香りが移るため、他のドリッパーでは味わえないコーヒーを楽しむこともできます。
上記以外に、シリコン素材のコーヒードリッパーなどもあるよ!
形状で選ぶ
ドリッパー選びの際に外せないポイントがその形状。
ドリッパーの形状は、見た目だけでなくコーヒーの味わいにも大きく影響します。
そんなドリッパーの主な形状について以下で解説していきます。
台形
台形のドリッパーは円錐形に比べると湯溜まりが出来やすく、濃厚なコーヒーに仕上がる傾向があります。
穴は3つ穴か1つ穴であることが殆どです。
抽出スピードが円錐形のドリッパーよりも遅いため、抽出スピードなどのコントロールはややカンタンになります。
味の自由度は下がりますが、その分安定した味わいになりやすいため初心者におすすめの形状です。
また初心者だけでなく、しっかりした味わいのコーヒーが好きな方も台形のドリッパーを選ぶと良いでしょう。
円錐形
円錐形のドリッパーは台形のドリッパーよりも抽出スピードが早く、すっきりとした味わいになりやすいのが特徴です。
円錐形のドリッパーは、底に大きな1つ穴が空いています。
短時間での抽出になるため雑味などが出にくい反面、注湯のコントロールが台形のドリッパーに比べるとやや難しいのがデメリットです。
気を抜くと薄いコーヒーに仕上がってしまうため、ある程度の慣れや練習が必要となってきます。
これらに加え、穴の形状や数によっても抽出後の味わいが変化します!
おしゃれなコーヒードリッパーのおすすめ15選!
ではここからは、おしゃれなコーヒードリッパーのおすすめ商品を15個ほど紹介していきます。
そのラインナップは以下の通り。
- メリタ コーヒードリッパー 陶器製
- カリタ コーヒー ドリッパー 銅製
- ハリオ V60透過ドリッパー 01 オリーブウッド
- 名門KONO式ドリッパー
- オリガミ ドリッパー
- キーコーヒー Noi クリスタルドリッパー
- 木製 おしゃれ コーヒードリッパー
- コーヒーポアオーバーセット ケイブ ポンドF
- COFIL standard
- ミュニーク テトラドリップ
- KEYUKA コーヒードリッパー
- ブルーボトルコーヒー コーヒードリッパー 有田焼
- 珈琲考具 ドリッパー
- 源右衛門窯 市野太郎 ドリッパー 4種
- コーヒードリッパー 折り畳み 収納
それでは順番にみていきましょう!
1. 初心者にもおすすめなメリタの味わい深い陶器製ドリッパー「メリタ コーヒードリッパー 陶器製」
メリタのドリッパーの特徴は1つ穴であることです。
この1つ穴は計算されており、一度の注湯で安定した味わいのコーヒーを抽出することができます。
そんな手軽で便利なメリタのドリッパーを、味わい深い色合いの陶器で楽しんでみてはいかがでしょうか。
心がほっとするようなコーヒータイムを過ごすことができますよ!
商品詳細
価格 | 1,981円 |
素材 | 陶器(美濃焼) |
サイズ | 14×11.2×8.5cm |
2. おしゃれで長く使えるカリタの銅製ドリッパー「カリタ コーヒー ドリッパー 銅製」
ゴールドカラーが美しいカリタの銅製ドリッパーです。
銅製は熱伝導率が高く、使用前にドリッパーを温める必要がありません。
また非常に丈夫なため、手入れをすれば長い間使用することができます。
おしゃれで丈夫な銅製ドリッパーは、あなたのコーヒータイムのよき相棒となってくれるはず!
商品詳細
価格 | 3931円 |
素材 | 銅 |
サイズ | 12.7 x 12.7 x 10.2 cm |
カリタドリッパーについては「【完全版】カリタのドリッパーの特徴とは?おすすめも6選紹介!」の記事で詳しく解説しています。
3. オリーブウッドとの組み合わせがステキなハリオのガラス製ドリッパー「ハリオ V60透過ドリッパー 01 オリーブウッド」
円錐形で大人気のV60のガラス製ドリッパーです。
ホルダー部がオリーブウッドでできており、ガラス部との組み合わせがとってもおしゃれ!
ガラスは透明度が高く、抽出時にコーヒーが流れる様を眺める楽しみがあります。
ガラス製品は汚れが見えやすく、また傷つきにくいため清潔を保てるのが嬉しいですね!
商品詳細
価格 | 2628円 |
素材 | 本体/耐熱ガラス、ホルダー/オリーブウッド 内側ホルダー/シリコーンゴム、スプーン/ポリプロピレン |
サイズ | 12×7.7×9.7cm |
4. お好みのカラーも選べるプロ仕様のコーノ式ドリッパー「名門KONO式ドリッパー」
1970年から販売が開始され、1973年に改良を加えて以降プロにも愛されるようになった正しく名門のドリッパーです。
独特のリブの形状はネルドリップの抽出スピードに近く、コーヒーの持つ旨味を最大限引き出してくれます。
カラー展開が豊富なため、本格的なドリッパーでおしゃれなものを探している方に是非おすすめしたい商品です!
商品詳細
価格 | 1,550円 |
素材 | アクリル樹脂 |
サイズ | 10.9 x 10.7 x 8.4 cm(梱包サイズ) |
5. 独特なデザインはまさに折り紙「オリガミ ドリッパー」
バリスタ大会の優勝者が使用していたことで近年話題となっているドリッパーです。
機能性を追求したその独特な形状はまさに折り紙のよう。
大きめのヒダがペーパーフィルターとの空間をしっかりと作り、味の調節や表現の自由度を高めてくれます。
カラー展開も淡い色合いからポップなものまで非常に多彩。
ぜひお気に入りの1色を見つけてくださいね!
商品詳細
価格 | 2750円 |
素材 | 磁気 |
サイズ | 11.8×6.8cm |
オリガミドリッパーの特徴は「【話題】ORIGAMIドリッパーとは?特徴から抽出方法まで徹底解説!」の記事で詳しく解説しています。
6. 美しいダイヤカットが美味しさのヒミツ「キーコーヒー Noi クリスタルドリッパー」
ダイヤカットが美しいキーコーヒーオリジナルの円錐形ドリッパーです。
施されたダイヤカットは見た目が美しいだけでなく、美味しいコーヒーを抽出するのに最適な抽出スピードを保ってくれます。
素材はポリカーボネイト製で軽いうえに割れにくいのもグッド!
機能的で美しい輝きを長い間楽しむことができますよ。
商品詳細
価格 | 605円 |
素材 | ポリカーボネイト樹脂 |
サイズ | 10.6 x 12.6 x 12.3 cm |
7. 名入れもできてギフトにもぴったりな木製ドリッパー「木製 おしゃれ コーヒードリッパー」
珍しい形をした木製の可愛いドリッパーです。
大きな穴が空いており、そこにフィルターを差し込んで使用します。
コンパクトなのでアウトドアや持ち運ぶ際にも便利です。
名入れもできるため、プレゼントにも大変喜ばれますよ。
個性的なドリッパーをお探しの方にすすめたい一品です。
商品詳細
価格 | 6160円 |
素材 | 木製 |
サイズ | 15×11×2.8cm |
8. これ1つで2つの味わいが楽しめるシリコン製ドリッパー「コーヒーポアオーバーセット ケイブ ポンドF」
丈夫でアウトドアにもぴったりなシリコン製の円錐形ドリッパーと、携帯性に優れたドリッパーホルダーのセットです。
このドリッパーの面白いところは、両面に形状の違うリブが施されており、ひっくり返すことでそれぞれ違った味わいが楽しめる点にあります。
この仕組みは柔らかくて耐久性に優れたシリコンならでは。
アウトドアでも本格的なハンドドリップを楽しみたい方にぴったりですよ。
商品詳細
価格 | 1760円 |
素材 | ドリッパーケイブ:シリコーンゴム ホルダーポンドF:ポリプロピレン |
サイズ | ドリッパーケイブ:約10.2cm×8.5cm ホルダーポンドF:約11.5cm×6.6cm×0.5cm |
9. ペーパーレスで様々な飲み物に対応しているセラミックフィルター「COFIL standard」
セラミック素材でできたフィルター不要のドリッパーです。
毛髪と同じくらいの無数の穴が空いており、その性質を利用して抽出を行います。
ペーパーを使用しないため、コーヒーオイルもしっかりと抽出され豆本来の味わいが楽しめるのもこのフィルターの良いところ。
水に含まれるカルキや不純物も濾過してくれるため、飲料水用のフィルターとしても使用可能です。
半永久的に使えてコーヒー以外にも使用可能なため、大変オトクなドリッパーですよ!
商品詳細
価格 | 4180円 |
素材 | セラミック |
サイズ | フィルター-約11.3×11.3×5.3cm 専用ベース-約12.2×12×1.6cm |
10. 折りたためばカードサイズでキャンプやアウトドアにぴったり「ミュニーク テトラドリップ」
折りたたむとカードサイズになり、持ち運びにとても便利なドリッパーです。
このドリッパーは、どうしても荷物が多くなりがちなアウトドアやキャンプの際にとても役に立ちます。
3点で支える構造のため、安定性が抜群なのもアウトドアには嬉しいですね。
また殆どのカップやボトルに対応していて、スタイリッシュなだけではなく機能性にも大変優れているドリッパーです。
商品詳細
価格 | 3080円 |
素材 | ステンレススチール |
サイズ | 10.7 x 6.9 x 0.1 cm |
11. シンプルで無駄のないデザイン「KEYUKA コーヒードリッパー」
ワイヤーでできた螺旋状のデザインが非常にハイセンスなドリッパーです。
一切の無駄がないデザインは置いておくだけでもまるでオブジェのよう!
円錐形のフィルターに対応しており、味わいのコントロールがしやすいドリッパーでもあります。
とにかくスタイリッシュなドリッパーをお探しの方は迷わずこちら!
商品詳細
価格 | 1540円 |
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | 9.2×13.8×8cm |
12. ブルーボトルコーヒーが物理学者と作ったオリジナルドリッパー「ブルーボトルコーヒー コーヒードリッパー 有田焼」
あのブルーボトルコーヒーが、美味しさを追求するために物理学者と開発したのがこのドリッパーです。
印象的なシンボルマークが施されたこのドリッパーは有田焼で出来ており、高級感にあふれています。
木が根から養分を吸い上げる様にヒントを得ているこのドリッパーは、内部に40本ものリブを持っています。
そのリブのおかげで抽出スピードが一定に保たれ、コーヒーの美味しい成分のみしっかりと引き出してくれるのです。
部屋にも馴染みやすいデザインで、美味しさとおしゃれさを両立します。
商品詳細
価格 | 2530円 |
素材 | 磁気 |
サイズ | 13.5×7.7cm |
13. 美しいフォルムで機能性も抜群「珈琲考具 ドリッパー」
男前なインテリアに映えるデザインのドリッパーです。
一つ一つ手作業で作られたこのドリッパーは面を持たず、抽出時にコーヒーのガスがしっかりと抜ける作りとなっています。
そのため均一にコーヒーにお湯が馴染み、抽出のムラを防いでくれるのです。
また隙間から抽出量が目視できるため、いつでも淹れたい量を抽出することができます。
一見円錐形に見えるこの形状は、円錐形だけでなく台形フィルターも使用可能なのも便利ですね!
商品詳細
価格 | 2200円 |
素材 | ステンレス |
サイズ | 15×10.8×8.8cm |
14. ポップで温かいデザインの陶器製ドリッパー「源右衛門窯 市野太郎 ドリッパー 4種」
ほっこりするような温かい色合いの陶器製ドリッパーです。
源右衛門窯の市野太郎さんによって全て手作りで仕上げられたこのドリッパーは、それぞれ違った表情を持っています。
ポップでレトロなデザインは、老若男女に愛されるためプレゼントには非常に喜ばれますよ!
商品詳細
価格 | 5500円 |
素材 | 陶器 |
サイズ | 約11 ×10 ×9cm |
15. 折り畳めて収納に便利「コーヒードリッパー 折り畳み 収納」
ドリップ時のフォルムがおしゃれなだけでなく、平たく折りたたむこともできて収納時にも便利なドリッパーです。
フィルターを広げるのも引っ張り上げるだけなのでとってもカンタン!
折りたたみ時にはピンなどで引っ掛けておくこともでき、収納時の姿もインテリアとして映えるフォルムです。
コンパクトに折り畳めるということは、持ち運びにも非常に便利ということ。
家の中でも外でも大活躍の1台です!
商品詳細
価格 | 1980円 |
素材 | スチール |
サイズ | Close:14.6×2.5cm Open:10×8.3cm |
おしゃれなコーヒードリッパーの一覧表
上記で紹介したコーヒードリッパーの詳細が一目でわかる一覧表をご用意いたしました。
おしゃれなドリッパー選びの際の比較検討にご利用くださいね!
商品名 | 価格 | 素材 | サイズ |
---|---|---|---|
メリタ コーヒードリッパー 陶器製 | 4961円 | 陶器(美濃焼) | 14×11.2×8.5cm |
カリタ コーヒー ドリッパー 銅製 | 3931円 | 銅 | 12.7×12.7×10.2cm |
ハリオ V60透過ドリッパー 01 オリーブウッド | 2628円 | 本体/耐熱ガラス、ホルダー/オリーブウッド、内側ホルダー/シリコーンゴム、スプーン/ポリプロピレン | 12×7.7×9.7cm |
名門KONO式ドリッパー | 1210円 | アクリル樹脂 | 10.9×10.7×8.4cm(梱包サイズ) |
オリガミ ドリッパー | 2750円 | 磁気 | 11.8×6.8cm |
キーコーヒー Noi クリスタルドリッパー | 605円 | ポリカーボネイト樹脂 | 10.6×12.6×12.3cmあ |
木製 おしゃれ コーヒードリッパー | 6160円 | 木製 | 15×11×2.8cm |
コーヒーポアオーバーセット ケイブ ポンドF | 1760円 | ドリッパーケイブ:シリコーンゴム ホルダーポンドF:ポリプロピレン | ドリッパーケイブ:約10.2×8.5cm/ホルダーポンドF:約11.5×6.6×0.5cm |
COFIL standard | 4180円 | セラミック | フィルター:約11.3×11.3×5.3cm 専用ベース:約12.2×12×1.6cm |
ミュニーク テトラドリップ | 3080円 | ステンレススチール | 10.7×6.9×0.1cm |
KEYUKA コーヒードリッパー | 1540円 | ステンレス鋼 | 9.2×13.8×8cm |
ブルーボトルコーヒー コーヒードリッパー 有田焼 | 2530円 | 磁気 | 13.5×7.7cm |
珈琲考具 ドリッパー | 2200円 | ステンレス | 15×10.8×8.8cm |
源右衛門窯 市野太郎 ドリッパー 4種 | 5500円 | 陶器 | 約11×10×9cm |
コーヒードリッパー 折り畳み 収納 | 1980円 | スチール | close:14.6×2.5cm open:10×8.3cm |
おしゃれなコーヒードリッパーを揃えるなら知っておくべき道具
おしゃれなコーヒードリッパーを揃える際に、合わせてチェックしておくべきアイテムを紹介いたします。
必須ではないですが、あるととても便利です!
コーヒードリッパースタンド
コーヒードリッパースタンドとは、コーヒードリッパーをセットすることで抽出を安定させるための道具です。
サーバーやカップまでの高さを作ってくれるため、抽出時の様子を確認しながらドリップを行なうことができます。
さらにカップやサーバーと口径が合わない場合でも、コーヒードリッパースタンドを使用すれば問題なく抽出することが可能です。
便利なだけではなく、見た目も非常におしゃれなので持っていて損はありません。
以前はカフェなどでプロが使用することがほとんどでしたが、最近は家庭用に安価なものも多く販売されています。
おしゃれなコーヒードリッパーを選ぼう!
いかがでしたでしょうか?
おしゃれなドリッパーの選び方や、様々なドリッパーの紹介をいたしました。
今回の記事のまとめは以下の通り。
- ドリッパーには様々な形状や素材がある
- 形状や素材は見た目だけでなく味わいにも影響を及ぼす
- おしゃれで機能的なドリッパーが多数存在する
- おしゃれなドリッパーはギフトなどにもおすすめ
- コーヒードリッパーと合わせてコーヒードリッパースタンドを使用すると、さらに便利でおしゃれ
自宅でハンドドリップを楽しむ方は多数いらっしゃると思いますが、ドリッパーにこだわっている方は少ないかも知れませんね。
でもせっかくハンドドリップを楽しむのであれば、使用する道具にもこだわるとより楽しい時間となるのではないでしょうか。
機能面で迷っている方は、デザイン面からドリッパーを選んでみるのもありかもしれません。
見ているだけでわくわくするようなおしゃれなドリッパーをぜひ探してみてくださいね!
またハンドドリップはドリッパー以外にも揃えなければいけない器具があります。
最低限必要なコーヒー器具が知りたい方は以下の記事をチェック!