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【2026年10月】全自動エスプレッソマシンおすすめ11選!価格帯別に比較

全自動エスプレッソマシンおすすめ11選

家庭用の全自動エスプレッソマシンのおすすめが知りたい!

デロンギとJURA、どっちを選べばいいの?

全自動エスプレッソマシンは、豆を入れてボタンを押すだけで、豆を挽く・粉を詰める・抽出する・カスを捨てるまでをマシンが行います。2026年10月時点で日本の公式で買える家庭用は、5万円前後のサンコー CREMONNA・ガジア ベサーナから、30万円台のデロンギ エレッタ エクスプロアまでそろっています。

価格を分けるのは、ミルクを自動で泡立てられるかと、選べるメニューの数です。この記事では、全自動で今買える11機種を価格の安い順に並べ、各社公式の仕様で比べました。全自動ではないセミオートやカプセル式、公式の販売が終わった旧モデルも、あとの節でまとめています。

この記事の結論
  • 安く始めるならガジア ベサーナ(59,950円)かデロンギ マグニフィカS(69,800円)
  • カフェラテをボタンひとつで作るなら、自動ミルクのデロンギ ディナミカやJURA ENA 8
  • 置き場所が狭いなら幅185mmのサンコー CREMONNA
  • メニューと手入れの手軽さを重視するならJURA E8・デロンギ リヴェリア
  • 豆代は1杯約10gで、100gあたり500円の豆なら1杯約50円
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 柏倉元太
柏倉元太

コーヒー豆研究所の運営者、げんた(@topcoffeelab)のプロフィールです。

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用途別に選べる当サイトのおすすめコーヒーマシン BEST3
当サイトのおすすめコーヒーマシン BEST3
  1. カプセル式:キューリグ(定期便) | ボタン1つで“いつでも同じ味”を最短で。忙しい朝でも失敗しにくく、 後片付けがラクなのが最大の魅力。
  2. ドリップ式(全自動):パナソニック NC-A57| 豆挽き〜抽出までお任せで、毎日のコーヒーを“習慣化”しやすい一台。 手軽さと味のバランスで選ぶなら定番。
  3. エスプレッソ式:デロンギ マグニフィカ| ラテ・カプチーノまで家で楽しみたい方向け。 「カフェっぽい一杯」を再現しやすく、 来客時にも強いモデル。

もっと比較して選びたい方は「コーヒーメーカー(器具)のおすすめ・選び方まとめ」をチェック!

全自動エスプレッソマシンとは?

全自動エスプレッソマシンとは?

全自動エスプレッソマシンは、グラインダー(ミル)を内蔵し、豆の計量・粉砕・タンピング・抽出・カスの排出までを自動で行うマシンです。毎朝ボタンを押すだけで挽きたてのエスプレッソが淹れられ、ポルタフィルターを洗う手間もありません。

エスプレッソマシンには、全自動のほかに、粉を自分で詰めるセミオートや、カプセルを入れるだけのカプセル式もあります。違いは次のとおりです。

スクロールできます
方式豆から淹れられるか自分でする作業価格の例(税込)
全自動〇豆と水を入れる・カスを捨てる49,800〜338,000円
グラインダー付きセミオート〇粉を詰めて押し固める・カスを捨てるデロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ 168,000円
セミオート×(粉を使う)粉を量って詰める・カスを捨てる—
カプセル式×(専用カプセル)カプセルを入れる—

グラインダーの刃は、デロンギとサンコーがコーン式、ガジアがセラミック製のフラット刃です。JURAは独自のグラインダー(P.A.G.)を採用。

カプセル式のコーヒーメーカーについては、以下の記事で紹介しています。

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全自動エスプレッソマシンの選び方

全自動エスプレッソマシンの選び方

1. ミルク機能で選ぶ

カフェラテやカプチーノをよく飲むなら、まずはミルク機能に注目。自動ミルクの機種は、ミルクをセットしてボタンを押すだけでラテまで作れます。手動のスチームノズルは、ミルクピッチャーを当てて自分で泡立てる方式。

スクロールできます
ミルク機能11選の機種価格(税込)
自動(ワンタッチ)JURA ENA 8・E6・E8、デロンギ ディナミカ・リヴェリア・エレッタ エクスプロア168,000〜338,000円
手動のスチームノズルガジア ベサーナ、デロンギ マグニフィカS・マグニフィカ スタート59,950〜97,800円
なし(ブラック専用)サンコー CREMONNA、JURA ENA 449,800円・144,980円

2. 予算で選ぶ

全自動は、自動ミルクが付くと一気に高くなります。11選の価格を3つに分けると次のとおりです。

スクロールできます
価格帯(税込)機種特徴
10万円以下CREMONNA・ベサーナ・マグニフィカS・マグニフィカ スタートミルクは手動かなし。メニューは2〜5種類
10万〜20万円ENA 4・ENA 8・E6・ディナミカ自動ミルクの機種が出てくる。JURAのコンパクト機もこの価格帯
20万円以上E8・リヴェリア・エレッタ エクスプロアメニュー16〜52種類。ミルクの自動洗浄や2つの豆ホッパーなど

3. 置き場所の幅で選ぶ

全自動は奥行きが40〜45cmあるので、キッチンカウンターの奥行きと、上に棚がある場合は高さも測っておきましょう。横幅は機種によって185〜295mmと、100mm以上の開き。

横幅機種
220mm以下サンコー CREMONNA(185mm)
221〜250mmデロンギ マグニフィカS(238mm)・マグニフィカ スタート(240mm)・ディナミカ(240mm)・リヴェリア(248mm)
251〜280mmデロンギ エレッタ エクスプロア(260mm)・JURA ENA 4/ENA 8(271mm)・E6/E8(280mm)
281mm以上ガジア ベサーナ(295mm)

コンパクトなコーヒーメーカーは、以下の記事でも紹介しています。

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4. お手入れの手間で選ぶ

全自動の多くは、電源を入れたときや切ったときに内部を自動で洗います。毎日の手入れは、カス受けにたまったコーヒーカスを捨てることと、給水タンクの水の入れ替えです。カス受けに入る量は機種で違い、少ないほど捨てる回数が増えます。

機種カス受けの容量自動洗浄
デロンギ マグニフィカS14杯分内部を自動洗浄
ガジア ベサーナ8杯分コーヒー回路を自動洗浄
JURA ENA 410杯分自動リンス
JURA E6・E816杯分自動リンス(E8はミルクシステムもワンタッチ洗浄)
デロンギ リヴェリア—本体とミルクコンテナを自動洗浄

5. 豆と水の量で選ぶ

豆ホッパーと給水タンクが大きいほど、補充の回数が減ります。1杯に約10gの豆を使うとすると、125gのホッパーで約12杯、280gなら約28杯分です。家族で1日に何杯も飲むなら、ホッパー280g・タンク1.9LのJURA E6/E8のような大きめの機種が向いています。

全自動エスプレッソマシンのおすすめ11選

選定基準は、豆を入れてボタンを押せば抽出からカスの排出まで自動で行う全自動であることと、日本のメーカー公式・公式ストアで2026年10月時点に販売されていることです。価格は各社公式の通常価格で、安い順に紹介します。

スクロールできます
機種価格(税込)ミルク機能メニュー数横幅給水タンク
サンコー CREMONNA49,800円なし5種類185mm1.15L
ガジア ベサーナ59,950円手動2種類295mm1.0L
デロンギ マグニフィカS69,800円手動2種類238mm未公表
デロンギ マグニフィカ スタート97,800円手動4種類240mm1.8L
JURA ENA 4144,980円なし4種類271mm1.1L
JURA ENA 8168,000円自動15種類271mm1.1L
JURA E6189,000円自動11種類280mm1.9L
デロンギ ディナミカ198,000円自動6種類240mm1.8L
JURA E8238,000円自動17種類280mm1.9L
デロンギ リヴェリア238,000円自動16種類248mm1.4L
デロンギ エレッタ エクスプロア338,000円自動52種類260mm1.8L

グラフは、公式仕様のメニュー数・ミルク機能・自動洗浄・価格・本体の幅を、当サイトの基準で点数にしたものです(例: メニュー15種類以上=100点、自動ミルク=100点、本体幅220mm以下=100点)。

1. 幅185mmで置き場所を選ばない「サンコー CREMONNA」

サンコー 全自動エスプレッソマシン CREMONNA
総合評価
( 4 )
メリット
  • 11選で最も安い49,800円
  • 幅185mmで、狭いキッチンにも置ける
  • 19気圧のポンプで抽出
デメリット
  • ミルク機能がない
  • 豆ホッパーは160gと小さめ
サンコー CREMONNA
メニューの多さ
70
ミルク機能
40
お手入れ
60
価格の手ごろさ
100
省スペース
100

CREMONNAは、2026年1月14日に発売されたサンコーの全自動エスプレッソマシンです。豆挽き・タンピング・抽出をボタンひとつで行い、エスプレッソ・ルンゴ・アメリカーノ・カスタム・お湯の5つのモードを搭載。

幅185mmと11選でいちばん細く、置き場所が限られるキッチンでも使えます。ミルク機能はないので、ブラックやアメリカーノを中心に飲む人や、初めて全自動を試したい人に向いています。

価格(税込)49,800円(公式通販価格)
ポンプ圧19気圧
給水タンク1.15L
豆ホッパー160g
ミルク機能なし
メニュー数5種類
サイズ・重さ幅185×奥行400×高さ315mm・約8.2kg
グラインダーコニカル式(ステンレス刃)
保証12か月

2. 6万円以下で買えるガジアの入門機「ガジア ベサーナ」

ガジア 全自動エスプレッソマシン ベサーナ HD8651
総合評価
( 4 )
メリット
  • メーカー推奨価格59,950円と手ごろ
  • セラミック製の刃で挽き目を5段階に調整できる
  • スチームノズルでミルクも泡立てられる
デメリット
  • メニューは2種類と少ない
  • 幅295mmと11選で最も幅が広い
ガジア ベサーナ
メニューの多さ
60
ミルク機能
70
お手入れ
80
価格の手ごろさ
100
省スペース
60

ベサーナは、イタリアのエスプレッソマシンメーカー、ガジアの全自動の入門機です。特殊セラミック製のフラットグラインダーで豆を挽き、1杯あたり約10gの豆を使って抽出します。電源を入れると、内部のコーヒー回路を自動で洗う仕組みです。

手動のスチームノズル(パナレロ)でミルクを泡立てられるので、カプチーノも作れるのが便利なところ。重さは6.9kgと軽く、価格を抑えて本格的なエスプレッソを始めたい人に向いています。

価格(税込)59,950円(メーカー推奨価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.0L
豆ホッパー200g
ミルク機能手動のスチームノズル
メニュー数2種類
サイズ・重さ幅295×奥行420×高さ325mm・6.9kg
グラインダーセラミック製フラット(5段階)
カス受け8杯分

デロンギとガジアの違いは、以下の記事で比べています。

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3. 全自動の定番を7万円以下で「デロンギ マグニフィカS ECAM22112B」

デロンギ マグニフィカS ECAM22112B
総合評価
( 5 )
メリット
  • 公式ストア価格69,800円で全自動が手に入る
  • コーン式グラインダーで豆を挽く
  • 電源のオン・オフで内部を自動洗浄
デメリット
  • ワンタッチのメニューは2種類
  • ミルクは手動のフロッサーで泡立てる
デロンギ マグニフィカS
メニューの多さ
60
ミルク機能
70
お手入れ
80
価格の手ごろさ
90
省スペース
90

マグニフィカSは、デロンギの全自動の中でも長く売られている定番機です。コーン式グラインダーで豆を挽き、ワンタッチでエスプレッソとコーヒーの2つのメニューを淹れられます。日本向けの「カフェ・ジャポーネ」メニューで、ドリップに近い味わいのコーヒーも楽しめるのが特徴。

幅238mmと全自動としてはスリムで、カス受けには14杯分がたまります。2026年10月15日時点では公式ストアで在庫切れの表示だったので、通販の在庫も見ておきましょう。

価格(税込)69,800円(公式ストア価格)
ポンプ圧未公表
給水タンク未公表
豆ホッパー未公表
ミルク機能手動のスチームノズル
メニュー数2種類
サイズ・重さ幅238×奥行430×高さ350mm
グラインダーコーン式
カス受け14杯分

マグニフィカSについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

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4. タッチ操作でメニューを選べる「デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020B」

デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020B
総合評価
( 4 )
メリット
  • タッチ操作でわかりやすい
  • 15気圧のポンプと1.8Lのタンク
  • 手動のミルクフロッサー付き
デメリット
  • 自動ミルクではない
  • マグニフィカSより約3万円高い
デロンギ マグニフィカ スタート
メニューの多さ
70
ミルク機能
70
お手入れ
80
価格の手ごろさ
90
省スペース
90

マグニフィカ スタートは、ボタンの代わりにタッチパネルで操作するデロンギの全自動です。ワンタッチで4種類のドリンクを淹れられ、豆挽きから抽出、内部洗浄まで自動。

同じシリーズに、自動でミルクを泡立てるECAM22062W(128,000円)も選択肢です。10万円以下で操作のわかりやすい全自動を選びたい人に向いています。

価格(税込)97,800円(公式ストア価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.8L
豆ホッパー未公表
ミルク機能手動のスチームノズル
メニュー数4種類
サイズ・重さ幅240×奥行440×高さ350mm・10.88kg

デロンギのコーヒーメーカーについては、以下の記事で紹介しています。

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5. ブラックに絞ったJURAのコンパクト機「JURA ENA 4」

JURA 全自動コーヒーマシン ENA 4
総合評価
( 4 )
メリット
  • ボタンを押すだけでブラックコーヒーが淹れられる
  • 幅271mmのコンパクトな本体
  • 粉コーヒーも使える
デメリット
  • ミルク機能がない
  • 豆ホッパーは125gと小さめ
JURA ENA 4
メニューの多さ
70
ミルク機能
40
お手入れ
80
価格の手ごろさ
80
省スペース
70

ENA 4は、スイスのメーカーJURAの全自動のうち、ブラックコーヒーに絞ったモデルです。エスプレッソ・コーヒー・エスプレッソ ドッピオ・カフェ ドッピオの4つのメニューを、ボタンを押すだけで淹れられます。

Wi-Fiでスマホアプリとつながり、粉コーヒーを使うモードも付いています。JURAの公式オンラインショップで買うと、メーカー保証は5年に延長。ミルクを使わず、ブラックを毎日飲む人に向いています。

価格(税込)144,980円(公式ショップ価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.1L
豆ホッパー125g
ミルク機能なし
メニュー数4種類
サイズ・重さ幅271×奥行445×高さ323mm・8.4kg
カス受け10杯分

6. JURAでいちばん小さい自動ミルク機「JURA ENA 8」

JURA 全自動コーヒーマシン ENA 8
総合評価
( 4 )
メリット
  • 15種類のメニューをワンタッチで
  • 自動ミルクでカフェラテも作れる
  • 幅271mmのコンパクトな本体
デメリット
  • 給水タンクは1.1Lと小さめ
  • 豆ホッパーは125g
JURA ENA 8
メニューの多さ
100
ミルク機能
100
お手入れ
80
価格の手ごろさ
70
省スペース
70

ENA 8は、JURAが「最も小さなコーヒーマシン」としているモデルです。ENA 4と同じ幅271mmの本体に、ワンタッチでミルクメニューを淹れられる機能が加わり、メニューは15種類あります。

2.8インチのタッチ式カラーディスプレイで、飲みたいメニューを選ぶだけです。置き場所は限られるけれど、カフェラテもボタンひとつで作りたい人に向いています。

価格(税込)168,000円(公式ショップ価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.1L
豆ホッパー125g
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数15種類
サイズ・重さ幅271×奥行445×高さ323mm・9.4kg

7. 11種類のメニューと大きなタンク「JURA E6」

JURA 全自動コーヒーマシン E6
総合評価
( 4 )
メリット
  • 豆ホッパー280g・タンク1.9Lで補充が少ない
  • カス受けは16杯分
  • 自動ミルクでカフェラテも作れる
デメリット
  • 幅280mmとやや大きい
  • メニューはE8より少ない11種類
JURA E6
メニューの多さ
90
ミルク機能
100
お手入れ
80
価格の手ごろさ
70
省スペース
70

E6は、JURAのEシリーズで、ワンタッチでミルクメニューを淹れられる全自動です。メニューは11種類あり、豆ホッパー280g・給水タンク1.9L・カス受け16杯分と、どれも大きめです。

上位のE8と比べるとメニューは少なくなりますが、49,000円安く買えます。家族で毎日何杯も飲む家庭に向いています。

価格(税込)189,000円(公式ショップ価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.9L
豆ホッパー280g
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数11種類
サイズ・重さ幅280×奥行446×高さ351mm・9.1kg

8. 自動ミルクを20万円以下で「デロンギ ディナミカ ECAM35055B」

デロンギ ディナミカ ECAM35055B
総合評価
( 4 )
メリット
  • ミルクを自動で泡立ててラテが作れる
  • 幅240mmでスリム
  • 液晶ディスプレイで操作できる
デメリット
  • メニューは6種類
  • 重さが11.93kgとやや重い
デロンギ ディナミカ
メニューの多さ
80
ミルク機能
100
お手入れ
80
価格の手ごろさ
70
省スペース
90

ディナミカは、デロンギの「ラテクレマ ホット」で、ミルクを自動で泡立ててカフェラテやカプチーノを作れる全自動です。6種類のメニューを液晶ディスプレイから選べます。

幅240mmで、自動ミルクの機種の中ではスリムです。同じシリーズに、ミルクを手動で泡立てるECAM35035W(138,000円)もあります。自動ミルクのデロンギを20万円以下で選びたい人に向いています。

価格(税込)198,000円(公式ストア価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.8L
豆ホッパー未公表
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数6種類
サイズ・重さ幅240×奥行445×高さ360mm・11.93kg

9. 17種類のメニューとミルクのワンタッチ洗浄「JURA E8」

JURA 全自動コーヒーマシン E8
総合評価
( 5 )
メリット
  • 17種類のメニューをワンタッチで
  • ミルクシステムもワンタッチで洗える
  • 豆ホッパー280g・タンク1.9Lと大容量
デメリット
  • 238,000円と高価
  • 幅280mmと場所をとる
JURA E8
メニューの多さ
100
ミルク機能
100
お手入れ
100
価格の手ごろさ
60
省スペース
70

E8は、JURAのEシリーズの上位モデルで、エスプレッソからカプチーノ、ラテマキアートまで17種類のメニューをワンタッチで淹れられます。挽き目は6段階で調整でき、2.8インチのカラーディスプレイで操作します。

ミルクシステムの洗浄もボタンひとつで済むので、ミルクメニューを毎日飲んでも手入れの手間が増えにくい1台です。JURAの公式オンラインショップで買うと、メーカー保証が5年になります。

価格(税込)238,000円(公式ショップ価格)
ポンプ圧15気圧
給水タンク1.9L
豆ホッパー280g
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数17種類
サイズ・重さ幅280×奥行446×高さ351mm・9.6kg
カス受け16杯分

10. 2種類の豆を入れ替えられる「デロンギ リヴェリア EXAM44055B」

デロンギ リヴェリア EXAM44055B
総合評価
( 4 )
メリット
  • 2つの豆ホッパーで豆を入れ替えられる
  • ホットとアイスのミルクメニューを自動で作れる
  • 本体とミルクコンテナを自動洗浄
デメリット
  • 238,000円と高価
  • 給水タンクは1.4Lとやや小さい
デロンギ リヴェリア
メニューの多さ
100
ミルク機能
100
お手入れ
100
価格の手ごろさ
60
省スペース
80

リヴェリアは、2つの豆ホッパーを付け替える「ビーンスイッチ」で、エスプレッソ用とカフェインレス用など、2種類の豆を使い分けられる全自動です。グラインダーはコーン式で、挽き目は13段階で調整可能。

ラテクレマ ホット/クールで、温かいラテと冷たいラテの両方を自動で作れます。メニューは16種類で、4人まで好みを登録できます。好みの豆が違う家族にぴったりです。

価格(税込)238,000円(公式ストア価格)
ポンプ圧19気圧
給水タンク1.4L
豆ホッパー2つの豆ホッパー
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数16種類
サイズ・重さ幅248×奥行432×高さ375mm・12.7kg
グラインダーコーン式(13段階)

11. 52種類のメニューとコールドブリュー「デロンギ エレッタ エクスプロア ECAM45086T」

デロンギ エレッタ エクスプロア ECAM45086T
総合評価
( 4 )
メリット
  • ワンタッチで52種類のメニュー
  • 水出しのコールドブリューも作れる
  • Wi-Fiでスマホから操作できる
デメリット
  • 338,000円と11選で最も高い
  • 重さが15.2kgある
デロンギ エレッタ エクスプロア
メニューの多さ
100
ミルク機能
100
お手入れ
80
価格の手ごろさ
50
省スペース
80

エレッタ エクスプロアは、ワンタッチで52種類のメニューを淹れられるデロンギの上位モデルです。冷たい水で抽出するコールドブリューの機能があり、アイスコーヒーも本格的に作れます。

ラテクレマ ホット&クールで、温かいラテも冷たいラテも自動です。Wi-Fiでつながり、スマホアプリから操作できます。カフェのようにいろいろなドリンクを家で楽しみたい人に向いています。

価格(税込)338,000円(公式ストア価格)
ポンプ圧19気圧
給水タンク1.8L
豆ホッパー未公表
ミルク機能自動(ワンタッチでミルクメニュー)
メニュー数52種類
サイズ・重さ幅260×奥行450×高さ385mm・15.2kg

全自動エスプレッソマシンの1杯あたりの豆代

全自動エスプレッソマシンの1杯あたりの豆代

全自動のランニングコストの大部分は豆代。ガジア ベサーナの1杯あたりの豆の量は約10gなので、10gで計算すると次のとおりです。

豆の価格(100gあたり)1杯あたりの豆代
300円約30円
500円約50円
800円約80円

1日2杯飲むと、100gあたり500円の豆で1か月(30日)約3,000円です。豆の値段を変えるだけで、月の費用が大きく変わります。

カプセル式とのコストの違いは、以下の記事で詳しく比べています。

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全自動以外のエスプレッソマシンも比べたい人へ

ここからは、全自動ではないエスプレッソマシンです。自分で粉を詰めて抽出したい人や、もっと手軽に淹れたい人は、こちらも比べてみてください。

デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ EC9355J-Mは、コーン式グラインダーを内蔵したセミオートです。挽いた粉はレバーを下ろして押し固め、ポルタフィルターを自分でセットします。公式ストア価格は168,000円(税込)です。

Breville オラクル タッチは、粉砕・計量・タンピングまでを自動で行うグラインダー付きのマシンです。ポルタフィルターの付け替えとカス捨ては手動で、日本の公式での販売はありません。

粉を自分で量って詰めるセミオートは、挽き目や詰め方で味を変えられます。ソリス バリスタ グラングストーは、15気圧のポンプと1.7Lのタンク、手動のスチームパイプを備えたセミオートです。

通販では、YabanoやBonsenkitchenの15気圧のセミオート、デロンギのアクティブ ECP3220Jも売られています。

セミオートのおすすめや道具は、以下の記事で紹介しています。

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K-fee ツインズ IIはドイツのカプセル式マシンで、日本の公式販売はありません。ANYTIME CAFEは電池で動くポータブルのコーヒーメーカーで、カプセルか粉を使います。

公式の販売が終わった全自動の旧モデル

次の全自動は、メーカーの公式ストアでの掲載が終わっているか、公式サイトで販売終了モデルに入っている機種です。通販に在庫が残っていることがあり、同じシリーズの現行機と比べて選べます。

マグニフィカ ESAM03110SとマグニフィカS ECAM23120BN・ECAM22110SBHは、現行のマグニフィカS ECAM22112Bやマグニフィカ スタートの前のモデルです。

オーテンティカ ETAM29510B、マグニフィカS カプチーノ スマート ECAM23260SBN、エレッタ カプチーノ ECAM44660BHも、公式ストアでの掲載が終わっています。現行の近いモデルは、マグニフィカS スマート ECAM25023SB(128,000円)や、エレッタ カプチーノ トップ ECAM45760B(248,000円)です。

ガジア ブレラとアニマBXは、ガジアの公式サイトで販売終了モデルに入っています。ガジアで今買える全自動は、ベサーナとマジェンタのシリーズです。

GAGGIA 全自動コーヒーマシン アニマBX SUP043
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Mcilpoog WS-203は、16種類のメニューを備えた海外メーカーの全自動です。日本の公式販売はなく、日本の電源(100V)に対応しているかは公表されていません。

全自動エスプレッソマシンに関するよくある質問

全自動エスプレッソマシンでいちばん安いのはどれですか?

11選ではサンコー CREMONNAの49,800円(税込)がいちばん安く、次がガジア ベサーナの59,950円です。ミルクも泡立てたいなら、手動のスチームノズルが付いたベサーナを選びましょう。

全自動とセミオートの違いは何ですか?

全自動は豆を入れてボタンを押せば、豆挽きからカスの排出までマシン任せ。セミオートは、粉をポルタフィルターに詰めて押し固め、セットする作業は自分で行う方式。手間をかけずに毎日飲むなら全自動が向いています。

カフェラテを作るには自動ミルクの機種が必要ですか?

手動のスチームノズルでもミルクを泡立てられるので、カフェラテは作れます。ボタンひとつでラテまで作りたいなら、JURA ENA 8やデロンギ ディナミカなどの自動ミルクの機種を選びましょう。

デロンギとJURAはどう選べばいいですか?

デロンギは6万円台から30万円台まで機種が多く、手動ミルクの手ごろな機種から選べます。JURAは14万円台からで、ENA 8やE8のように自動ミルクの機種が中心です。JURAは公式オンラインショップで買うとメーカー保証が5年になります。

1杯あたりの豆代はいくらですか?

1杯に約10gの豆を使うとして、100gあたり500円の豆なら約50円、300円の豆なら約30円です。

全自動エスプレッソマシンで毎日のエスプレッソを手軽に

全自動で、日本の公式で今買える11機種を紹介しました。ポイントをまとめます。

この記事のまとめ
  • 安く始めるならガジア ベサーナ(59,950円)かデロンギ マグニフィカS(69,800円)
  • ボタンひとつでラテを作るなら自動ミルクのJURA ENA 8・デロンギ ディナミカ
  • 置き場所が狭いなら幅185mmのサンコー CREMONNA
  • メニューと手入れの手軽さならJURA E8・デロンギ リヴェリア
  • 豆代は1杯約10gで、100gあたり500円の豆なら約50円

コーヒーメーカー全般のおすすめは、以下の記事で紹介しています。

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全自動エスプレッソマシンおすすめ11選

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