
カフェオレとカフェラテ、それぞれに合う牛乳を知りたい



スチームミルクに向く牛乳の見分け方は?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
コーヒー豆研究所ではこれまでに3,000種類以上のコーヒー・乳製品を実飲検証しており、今回は同じ10商品の牛乳をカフェオレ(そのまま注ぐ)とカフェラテ(スチームしてフォームを作る)の両方で飲み比べました。
牛乳は乳脂肪分によってスチーム時の泡立ちやすさが大きく変わるため、実はカフェオレとカフェラテでは向いている牛乳が異なります。今回はそんなカフェオレ・カフェラテで使用する牛乳に注目して、選び方やおすすめの商品を紹介していきます!
- カフェオレとカフェラテの違いは、使用するコーヒー(ドリップかエスプレッソか)とミルクの扱い方(注ぐかスチームするか)
- カフェラテには乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳がフォームの安定に向く
- カフェオレは低脂肪乳・無脂肪乳でもさっぱりと美味しく作れる
- おすすめの牛乳は「明治 おいしい牛乳」など、全10商品
- 牛乳以外には豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクなどの植物性ミルクもおすすめ


日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。累計3,000商品以上をカッピングスコア基準で評価した上で、厳選して紹介しています。運営する国内最大級のコーヒー情報サイト「コーヒー豆研究所」(月間60万PV)は多くの読者に支持され、テレビ番組『ZIP!』をはじめ各種メディアにも出演。自社ブランド「ラボカフェ」では、厳選したコーヒー豆を累計3,000個以上販売しています。
それでは早速見ていきましょう!
カフェオレとは?


カフェオレとは、コーヒーと牛乳を合わせたアレンジコーヒーの1種です。
その手軽さから自宅で楽しむ方も多く、日本でも大衆的な飲み物です。
ここでは、そんなカフェオレについて解説していきます!
カフェオレとカフェラテの違い
どちらもミルクを加えるという特徴では同じですが、使用するコーヒーの種類と牛乳の扱い方に違いがあります。
カフェオレはドリップやサイフォンなどで淹れたコーヒーに常温か温めた牛乳をそのまま注ぐのに対し、カフェラテはエスプレッソにスチームして泡立てた牛乳(フォームドミルク)を合わせます。
使用するコーヒーの違いにより、カフェオレの方がさっぱりとした味わいになることが多いです。牛乳をスチームするかどうかの違いは、次の章で詳しく解説します。


カフェオレの作り方
基本的なカフェオレの作り方は、コーヒーと牛乳を同量で合わせて作ります。
ポイントとしては、それぞれを同じくらいの温度にした上で合わせるということ。
例えばホットのカフェオレを作る場合、温かい牛乳を使用するとコーヒーと牛乳がより一体感のある味わいになります。
ちなみに日本では、コーヒーよりも牛乳の割合が大きい場合にコーヒー牛乳と呼ばれます。




カフェオレに合う牛乳の選び方


実際に自宅でカフェオレやカフェラテを楽しむ際には、より自分好みの味わいを楽しみたいですよね。
そこで自宅で飲む際に合わせたい牛乳の選び方について、牛乳の種類・乳脂肪分・容器サイズ・カフェラテ適性の4点から解説していきます!
牛乳の種類
牛乳の種類によって牛乳自体の味わいにも差があり、カフェオレを作る際にも影響を及ぼします。
カフェオレに使用する際におすすめなのは、生乳100%から作られていることを意味する“牛乳”の名が入った商品。
脱脂粉乳などを加えた加工乳に比べ、牛乳本来の甘みとコーヒーの味わいが楽しめるためおすすめです。
さらに詳しい商品による違いは、以下5種類の牛乳を比較して見ていきます。
| 牛乳の種類 | 味わいの特徴 |
|---|---|
| 成分調整牛乳 | 除去する成分によって味わいが変わる 乳脂肪分を除去した場合:さっぱりとした味わい 水分を除去した場合:濃厚な味わい |
| 低脂肪牛乳 無脂肪牛乳 | 乳脂肪分の割合が小さくなるほど、水っぽくあっさりする |
| 低温殺菌牛乳 | 生乳本来の甘みやうま味が楽しめる |
| ジャージー牛乳 | 通常の牛乳よりもコクのある味わい |
1つずつ詳しく見ていきます!
成分調整牛乳
成分調整牛乳とは、生乳から乳脂肪分や水分、ミネラルなどの一部を除いて成分を調整した牛乳を指します。
後述する低脂肪牛乳や無脂肪牛乳もこの成分調整牛乳の1種です。
加工乳との違いは、成分調整牛乳では生乳100%のものから成分の除去のみを行う点。
除去する成分によって味わいにも差が出るため、商品による違いが大きいですが、乳脂肪分を除去した場合はさっぱりとした味わい、水分を除去した場合は濃厚な味わいになります。
主に低脂肪牛乳や無脂肪牛乳に含まれない乳脂肪分2~3%のものに使われる名称になります。
低脂肪牛乳と無脂肪牛乳
成分調整牛乳の1種である低脂肪牛乳と無脂肪牛乳の違いは乳脂肪分の割合で、それぞれの割合は以下の通りです。
- 低脂肪牛乳とは、生乳のみを使用し、乳脂肪分が0.5~1.5%以下の牛乳
- 無脂肪牛乳とは、生乳のみを使用し、乳脂肪分が0.5%未満の牛乳
名前がよく似ている低脂肪乳や無脂肪乳という商品もありますが、こちらは加工乳です。
通常の牛乳に比べて脂質とエネルギーが低いことが特徴で、その他の成分は同じのため、ダイエット中や脂質制限中にも向いています。
乳脂肪分の割合はそのまま牛乳の濃厚さやコクに影響するため、割合が小さくなるほど水っぽくあっさりとした味わいになります。後述する通り、乳脂肪分が低いほどスチームしてもフォームが立ちにくいため、カフェラテよりカフェオレ向きです。
低温殺菌牛乳
低温殺菌牛乳の特徴は通常の牛乳に比べ、ほんのり甘く、コクのある生乳本来のおいしさを味わえる点です。
低温殺菌とは、牛乳を飲めるようにするために行う殺菌方法の1つ。
通常は「130℃で2~3秒」の超高温殺菌が用いられますが、この低温殺菌牛乳ではおよそ「63~65℃で30分」のように、低い温度かつ長い時間をかけて殺菌します。
この違いで牛乳に含まれる成分への影響はありませんが、含まれるたんぱく質の変性による風味への差が表れるのです。
ただし、通常の牛乳に比べると未開封でも品質を保持できる期間が短く、消費期限の表示があるため注意が必要です。
ジャージー牛乳
商品名に大きく記されることもある「ジャージー」とは、牛の種類を指します。
特に記載のない標準的な牛乳で使用する牛は「ホルスタイン」という種類で、日本の乳用牛の約99%がこの種です。
ジャージー牛乳の特徴は、ホルスタインよりも乳脂率が高く、コクのある味わいになること。
乳脂肪分が高い分スチームした際のフォームも安定しやすいため、コーヒーとの相性はもちろん、カフェラテとの相性も抜群です。
容器の仕様
牛乳の容器はほとんどが紙のパックですが、サイズやパッケージの違いによって鮮度が保たれる期間が変わってきます。
サイズについては少量の使用かつ日持ちを重視する場合は小さめのパック、料理など日常的に使用する量が多い場合は大きめのパックを選ぶと良いです。
ちなみに、パッケージが赤い色の商品は遮光性が高く、比較的鮮度を保ちやすい仕様です。
カフェオレとカフェラテで合う牛乳は違う?


結論から言うと、カフェオレとカフェラテでは「合う牛乳」の条件が異なります。ドリップコーヒーに牛乳をそのまま注ぐカフェオレは乳脂肪分にこだわらなくてもおいしく作れますが、エスプレッソにスチームミルクを合わせるカフェラテを作るなら乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳を選びましょう。
牛乳を65℃前後まで加熱しながら空気を含ませると、乳脂肪分とたんぱく質が気泡の膜を安定させてきめ細かいフォームを作ります。乳脂肪分が低い低脂肪乳・無脂肪乳は気泡が潰れやすく、フォームが立ちにくいのが理由です。逆に脂肪分が高すぎてもクリーミーさは増しますが泡が重くなるため、3.5〜4.2%程度が扱いやすいバランスです。
| 項目 | カフェオレ向き | カフェラテ向き |
|---|---|---|
| 乳脂肪分 | 3.5%前後で十分 | 3.5%以上が理想(4.0%前後がより安定) |
| 泡立ちやすさ | 重視しない(そのまま注ぐため) | 高いほどフォームが安定する |
| 向いている牛乳 | 低脂肪乳・無脂肪乳でも可 | 成分無調整の高脂肪帯(3.5%以上) |
| 加熱温度の目安 | コーヒーと同程度の温度 | 65℃以下(沸騰させない) |
コーヒー豆研究所で実際にタカナシ 北海道4.0牛乳(乳脂肪分4.0%以上)と新札幌乳業 北海道低脂肪牛乳(乳脂肪分1.0%)をスチームして比較したところ、前者は数十秒できめ細かいフォームが立ったのに対し、後者はフォームがすぐに潰れてしまいました。カフェラテを作る場合は成分表示の「乳脂肪分」欄を必ず確認することをおすすめします。
【厳選】カフェオレにおすすめの牛乳10選!通販でも買える


ここからは、厳選したカフェオレ・カフェラテにおすすめの牛乳10選を紹介していきます。今回紹介する商品と、カフェオレ・カフェラテそれぞれへの適性をまとめると以下の通りです。
| 商品名 | 牛乳の種類 | 乳脂肪分 | カフェオレ適性 | カフェラテ適性 | 価格帯(税込目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| 明治 おいしい牛乳 | 成分無調整牛乳 | 3.5%以上 | ◎ | ◎ | 195円前後(450ml) |
| タカナシ 北海道4.0牛乳 | 成分無調整牛乳 | 4.0%以上 | ○ | ◎ | 380円前後(1000ml) |
| 新札幌乳業 北海道低脂肪牛乳 | 低脂肪牛乳 | 1.0% | ◎ | △ | 280円前後(1000ml) |
| 小岩井 無脂肪牛乳 | 無脂肪牛乳 | 0.1% | ◎ | △ | 280円前後(1000ml) |
| タカナシ 低温殺菌牛乳 | 低温殺菌牛乳 | 3.6%以上 | ◎ | ◎ | 420円前後(1000ml) |
| 南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓 | 成分無調整牛乳 | 3.5%以上 | ◎ | ○ | 120円前後(200ml) |
| チチヤス チチヤス牛乳 | 牛乳 | 3.6%以上 | ◎ | ◎ | 130円前後(200ml) |
| タカハシ乳業 ジャージー低温殺菌牛乳 | ジャージー低温殺菌牛乳 | 4.2%以上 | ○ | ◎ | 550円前後(1000ml) |
| 神津ジャージー 放牧しぼり牛乳 | ジャージー牛乳 | 4.0% | ○ | ◎ | 980円前後(1000ml) |
| タカナシ 有機牛乳 | 牛乳 | 冬期3.5%・夏期3.2% | ◎ | ◎ | 650円前後(1000ml) |
それでは1つずつ見ていきます!
1. 王道の家庭用牛乳「明治 おいしい牛乳」


- 程よい甘みとまろやかな口当たりでリピーターが多い
- スーパー・コンビニで手に入る入手性の高さ
- 濃厚な甘みでコーヒーとの相性が良い
- 容量が450mlとやや少なめで頻繁に使う場合は割高になりやすい
- 地域や店舗により価格差がある
明治 おいしい牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | 明治 おいしい牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 450ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 成分無調整牛乳(乳脂肪分 3.5%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | 両用:乳脂肪分3.5%以上の標準的な成分無調整牛乳で、カフェオレ・カフェラテのどちらにもバランス良く合います。 |
スーパーやコンビニで手軽に買えるデイリー使いの王道牛乳で、程よい甘みとスッキリとした後味、まろやかな口当たりが特徴です。乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳のため、カフェオレに使うと濃厚で優しい甘みがコーヒーの香りを引き立てます。
コーヒー豆研究所で実際にドリップコーヒーと1:1で合わせて飲み比べたところ、コーヒーの苦味を包み込むような一体感がありました。スチームしてカフェラテに使う場合もフォームは立ちますが、後述するタカナシ 北海道4.0牛乳ほどのきめ細かさは出にくく、日常使いの一本という位置づけです。
2. 無調整で乳脂肪分4.0%を実現「タカナシ 北海道4.0牛乳」


- 乳脂肪分4.0%以上で濃厚な生乳のコクを実感できる
- ハーゲンダッツにも使われる高品質な原料乳
- 口当たりが重すぎず上品な甘みに仕上がる
- 通常の成分無調整牛乳より価格がやや高め
- 1000ml紙パックのみでコンビニでは買いにくい
タカナシ 北海道4.0牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | タカナシ 北海道4.0牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 成分無調整牛乳(乳脂肪分 4.0%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェラテ向き:乳脂肪分4.0%以上とスチームミルクに適した高脂肪帯のため、カフェラテのフォームがきめ細かく安定します。 |
通常の成分無調整牛乳ではおよそ3.5%ほどになる乳脂肪分を4.0%以上まで高めた高品質な牛乳です。人気アイス「ハーゲンダッツ」にも使われる原料乳で、口当たりは重すぎず、甘みと濃厚さが上品な印象を与えてくれます。
実際にスチームして泡立ちを比較すると、乳脂肪分3.5%の成分無調整牛乳よりもきめ細かく安定したフォームが立ちました。カフェラテのフォームドミルクを作る際に特におすすめできます。
3. さっぱりしたカフェオレにおすすめ「新札幌乳業 北海道低脂肪牛乳」


- 北海道の良質な生乳を使用しさっぱりとした後味
- 低脂肪でカロリーを抑えたい人に向く
- ほのかな甘みが残りコーヒーの風味を邪魔しない
- 乳脂肪分が低くフォームが立ちにくくカフェラテには不向き
- コクを求める人には物足りなさを感じやすい
新札幌乳業 北海道低脂肪牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | 新札幌乳業 北海道低脂肪牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 低脂肪牛乳(乳脂肪分 1.0%) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェオレ向き:乳脂肪分1.0%の低脂肪牛乳はフォームが立ちにくいため、スチームを使わないカフェオレとの相性が良い牛乳です。 |
北海道の良質な生乳だけを使用し、乳脂肪分を1.0%まで抑えた低脂肪牛乳です。口当たりはさっぱりとしており、ほのかな甘みはありますが後味もすっきりしています。
低脂肪牛乳はスチームしてもフォームが安定しにくく、カフェラテ用途にはあまり向きません。一方でドリップコーヒーと合わせるカフェオレなら、軽い口当たりがコーヒー本来の香りを引き立てるため、さっぱりとした一杯を求める人におすすめです。
4. 無脂肪牛乳とは思えない甘み「小岩井 無脂肪牛乳」


- 通常の牛乳よりカロリーを47%カットした低カロリー設計
- 無脂肪でも甘みがしっかり感じられる
- さっぱりした後味でアイスカフェオレにも合わせやすい
- 乳脂肪分がほぼ0のためフォームがほとんど立たない
- コクや濃厚さを求める用途には不向き
小岩井 無脂肪牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | 小岩井 無脂肪牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 無脂肪牛乳(乳脂肪分 0.1%) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェオレ向き:乳脂肪分0.1%とほぼ無脂肪のためフォームはほとんど立たず、アイスカフェオレなど非スチーム用途に向きます。 |
カロリーを47%もオフにした体にも優しい無脂肪牛乳です。普通の牛乳に比べると飲み口はかなりあっさりしていますが、無脂肪牛乳とは思えないほど甘みがしっかり残っています。
乳脂肪分がほぼ0のためスチームしてもフォームはほとんど立たず、カフェラテのフォームドミルクには不向きです。その代わりさっぱりとした甘みが際立つため、アイスカフェオレを作る際にはむしろおすすめの1本です。
5. 生乳本来の濃厚な味わい「タカナシ 低温殺菌牛乳」


- 63〜65℃の低温長時間殺菌で生乳本来の甘みとコクを両立
- パティシエなど飲食のプロにも使われるロングセラー商品
- 遮光パッケージで品質が安定しやすい
- 通常の牛乳より賞味期限が短く早めの消費が必要
- 価格は成分無調整牛乳よりやや高め
タカナシ 低温殺菌牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | タカナシ 低温殺菌牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 低温殺菌牛乳(乳脂肪分 3.6%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | 両用:乳脂肪分3.6%以上で低温殺菌により風味が保たれるため、カフェオレ・カフェラテのどちらでも生乳のコクを楽しめます。 |
自然の甘みを存分に味わえる低温殺菌を採用しており、なおかつすっきりとした飲み口でゴクゴク飲めてしまいます。その味わいはプロのパティシエなども使用するほどで、長年愛されているロングセラー商品です。
乳脂肪分3.6%以上とスチームに適した脂肪分を持ちながら、低温殺菌ならではのすっきりした後味が両立しています。カフェオレでもカフェラテでも生乳のコクをしっかり感じられる万能タイプです。
6. カフェオレのみ使用も可能「南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓」


- 常温保存可能で賞味期限がおよそ2ヶ月と長い
- 200mlの使い切りサイズでカフェオレ用に買い置きしやすい
- 宮崎県霧島山麓産の生乳を使用したコクのある味わい
- 1000mlパックに比べると容量あたりの価格は割高になりやすい
- スーパーでの取り扱いが地域限定的で通販中心になりやすい
南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓の特徴と詳細スペック
| 商品名 | 南日本酪農協同 デーリィ霧島山麓 |
| 内容量・容器の仕様 | 200ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 成分無調整牛乳(常温保存可能)(乳脂肪分 3.5%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェオレ向き:200mlの使い切りサイズで常温保存もできるため、カフェオレを作るときだけ使いたい人に向いています。 |
宮崎県の霧島山麓の新鮮な生乳を使用し、生乳本来の味を閉じ込めた牛乳です。しぼりたてのコクや風味がそのまま味わえ、コーヒーと合わせてもミルク感をしっかり楽しめます。
賞味期限はおよそ2ヶ月間、常温保存も可能なため、カフェオレを作るときだけ牛乳を使いたいという方に向いています。200mlの使い切りサイズなので余らせる心配がなく、日常の1杯分としてストックしておくのに役立ちます。
7. ヨーグルトでお馴染みのロゴが目印「チチヤス チチヤス牛乳」


- 常温保存可能で賞味期限90日と長期保存に強い
- ヨーグルトで知られるブランドの安心感
- さっぱりとした甘みでコーヒーの味を邪魔しない
- 店舗によっては取り扱いがなく通販中心になりやすい
- 200mlサイズのみで大容量ニーズには不向き
チチヤス チチヤス牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | チチヤス チチヤス牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 200ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 牛乳(常温保存可能)(乳脂肪分 3.6%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | 両用:乳脂肪分3.6%以上で常温保存もできるため、カフェオレ・カフェラテどちらにも使いやすいバランス型です。 |
常温でも保存可能で賞味期限は90日間と長く、備蓄用にもおすすめの商品です。甘みはありつつ比較的さっぱりとしているので、コーヒーの味わいを邪魔しません。
乳脂肪分3.6%以上とスチームにも耐えられる脂肪分を持つため、カフェオレはもちろんカフェラテのフォームドミルクにもある程度対応できます。日常的に牛乳を使わない方や、できるだけ長持ちする牛乳を探している方におすすめです。
8. ジャージー牛の濃厚さが堪能できる「タカハシ乳業 ジャージー低温殺菌牛乳」


- ジャージー牛乳×低温殺菌で豊かな風味とコクを両立
- 契約牧場が有機認定を取得しており品質面で安心
- 濃厚なミルク感が好きな人に高評価
- 一般的な成分無調整牛乳より価格が高め
- 取扱店舗が限られ通販での購入が中心になりやすい
タカハシ乳業 ジャージー低温殺菌牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | タカハシ乳業 ジャージー低温殺菌牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | ジャージー低温殺菌牛乳(乳脂肪分 4.2%以上) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェラテ向き:乳脂肪分4.2%以上とジャージー種特有の高脂肪分により、濃厚でコクのあるフォームドミルクが作れます。 |
ジャージー牛の生乳を使用し、かつ低温殺菌を採用しているため、生乳本来の豊かな風味とコクがより一層味わえます。契約している牧場は全て有機認定されているため、品質に関しても安心です。
乳脂肪分4.2%以上というジャージー種ならではの高脂肪分により、スチームすると濃厚でどっしりとしたフォームに仕上がります。濃厚なミルク感を求める人にはカフェラテ向きの筆頭候補になります。
9. こだわりの詰まった牧場由来「神津ジャージー 放牧しぼり牛乳」


- 日本最古の牧場・神津牧場120年の歴史が詰まった生乳本来の甘み
- 牧場内で手づくりされる新鮮さと栄養価の高さ
- そのまま飲んでもおいしい濃厚な味と香り
- 1000mlあたりの価格は10商品の中でも高め
- 入手できる店舗・通販ルートが限られる
神津ジャージー 放牧しぼり牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | 神津ジャージー 放牧しぼり牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | ジャージー牛乳(乳脂肪分 4.0%) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | カフェラテ向き:乳脂肪分4.0%のジャージー牛乳で、濃厚なフォームとコクを楽しみたい特別な一杯におすすめです。 |
生乳本来の甘みが楽しめ、濃厚な味と香りが特徴的なジャージー牛乳です。牧場内で手づくりされた新鮮さも魅力で、栄養素も豊富に含みます。日本最古の牧場である神津牧場の120年の歴史が詰まった、そのまま飲んでもおいしい商品です。
乳脂肪分4.0%のジャージー牛乳のため、スチームすると濃厚でクリーミーなフォームに仕上がります。価格は10商品の中でも高めですが、特別な日のカフェラテに使う1本としておすすめです。
10. 高品質で安定感のある味わい「タカナシ 有機牛乳」


- 日本の酪農界で初めて有機認定された牧場の生乳を使用
- 農薬・化学肥料不使用の飼料で育った牛の乳で安心感が高い
- リピーターが多く安定した品質評価
- 通常の牛乳と比べるとやや高価
- 季節により乳脂肪分が3.2〜3.5%の間で変動する
タカナシ 有機牛乳の特徴と詳細スペック
| 商品名 | タカナシ 有機牛乳 |
| 内容量・容器の仕様 | 1000ml/紙パック |
| 牛乳の種類 | 牛乳(季節により変動)(乳脂肪分 冬期3.5%・夏期3.2%) |
| カフェオレ・カフェラテ適性 | 両用:季節で乳脂肪分が3.2〜3.5%の間で変動しますが、いずれもカフェオレ・カフェラテ双方に対応できる水準です。 |
日本の酪農界で初めて有機認定された牧場の生乳のみを使用しています。育てられている乳牛たちが日々食べている餌も、化学合成された農薬や化学肥料を使わずに栽培された飼料です。
価格は普通の牛乳に比べるとやや高価ですが、安心感とおいしさでリピーターも多い商品です。乳脂肪分は季節で3.2〜3.5%の間を変動しますが、カフェオレ・カフェラテのどちらに使っても大きな違和感はありません。
カフェオレに合う牛乳以外のおすすめミルク


カフェオレやカフェラテに合わせる際には、植物性ミルクを合わせるのもおすすめです。
コーヒーに合わせる植物性ミルクでは、牛乳に比べて女性に優しい成分を含む豆乳や、カロリーが抑えめのアーモンドミルク、脂質が低いオーツミルクが代表格です。
| 植物性ミルク | 特徴 | カロリー(200mlあたり目安) |
|---|---|---|
| 豆乳 | 大豆由来のたんぱく質が豊富。牛乳よりコクが出やすい | 約92kcal(無調整) |
| オーツミルク | オーツ麦由来で脂質が控えめ。自然な甘みがある | 約80kcal |
| アーモンドミルク | アーモンド由来で低カロリー。さっぱりした味わい | 約30kcal(無糖) |
コーヒーとの相性が良い植物性ミルクへの関心は年々高まっており、コーヒーとの相性を追求した専用商品も発売されているほどです。
牛乳とは違った味わいを楽しむことができ、それぞれ牛乳とは違った良さを持つので、乳製品を控えたい方は要チェックです!
甘さを加えずにカフェオレを楽しみたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。


カフェオレに合う牛乳に関するよくある質問
- カフェラテに合う牛乳はどれですか?
-
乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳が向いています。本記事では2位のタカナシ 北海道4.0牛乳、8位のタカハシ乳業 ジャージー低温殺菌牛乳、9位の神津ジャージー 放牧しぼり牛乳が特にカフェラテ向きです。
- 低脂肪乳でもおいしいカフェオレは作れますか?
-
作れます。低脂肪乳・無脂肪乳は乳脂肪分が少なくスチームしてもフォームが立ちにくいためカフェラテには不向きですが、ドリップコーヒーと合わせるカフェオレでは軽い口当たりがコーヒーの風味を邪魔せず、さっぱりとした一杯に仕上がります。
- 豆乳・オーツミルクと牛乳の違いは何ですか?
-
豆乳はたんぱく質が豊富、オーツミルクは脂質が控えめ、アーモンドミルクは低カロリーという特徴があり、いずれも牛乳と違い動物性脂肪を含まないため、脂質や乳糖を控えたい人におすすめです。
- 泡立ちやすい牛乳の見分け方は?
-
パッケージの種類表示(成分無調整・低脂肪など)と乳脂肪分の割合を確認します。乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳はきめ細かいフォームが作りやすく、低脂肪乳・無脂肪乳は泡立ちにくい傾向があります。
- 牛乳の温め方のコツはありますか?
-
カフェオレ用なら電子レンジや小鍋で60〜65℃程度まで温めるとコーヒーと混ざりやすく、風味を損ないません。沸騰させると膜ができたり風味が落ちたりするため、加熱しすぎない温度管理がポイントです。
牛乳で変わる味わいの違いを押さえて家でも美味しいカフェオレ・カフェラテを楽しもう!


いかがでしたか?
今回はカフェオレ・カフェラテにおすすめの牛乳について、牛乳の違いや選び方、おすすめの商品を紹介してきました。
本記事の重要ポイントをまとめると以下の通り。
- カフェオレとカフェラテの違いは、ドリップかエスプレッソかというコーヒーの違いと、牛乳をそのまま注ぐかスチームするかの違い
- カフェラテには乳脂肪分3.5%以上の成分無調整牛乳がフォームの安定に向く
- 濃厚な味わいが好みの場合は、乳脂肪分が高いものを選ぶ
- すっきりした味わいが好みの場合は、低脂肪牛乳や無脂肪牛乳を選ぶ
- カフェオレにのみ使用する場合には、200mlの常温保存可能商品がおすすめ
- おすすめの牛乳は「明治 おいしい牛乳」など、全10商品
- 牛乳以外には豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクなどの植物性ミルクがカロリーや栄養素の面でもおすすめ
本記事を参考にして、カフェオレにもカフェラテにも自分にぴったりの牛乳を探してみてください!
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