自宅で美味しいコナコーヒーが飲みたい!
日本で買えるおすすめコナコーヒーが知りたい!
こういったご要望にお答えしていきます。
ハワイ旅行には行けないけれど気分だけでも南国の雰囲気を味わいたい、と思うことはありませんか?
そんなとき、ハワイのコナコーヒーはいかがでしょう。
本記事では、日本で買えるおすすめのコナコーヒーから、ハワイ気分を楽しめる人気カフェなどを紹介します。
- コナコーヒーとは、ハワイ島コナ地区で栽培されるアラビカ種のコーヒー豆のこと
- コナコーヒーは「世界三大コーヒー」のひとつで、希少価値の高いコーヒー
- コナコーヒーは、まろやかな酸味とコク、芳醇な香り、軽やかな口あたりが楽しめる
- コナコーヒーはハワイの老舗メーカーから日本の自家焙煎珈琲店まで、通販で購入できる
- コナコーヒーのおすすめは、コナコーヒー特有の風味が楽しめるストレートコーヒー
- おすすめのコナコーヒーは「100%コナコーヒー198g/ロイヤルコナコーヒー」など
- カルディや成城石井でも購入できるが、ネット通販の方が手に入りやすいのでおすすめ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
コナコーヒーとは?
コナコーヒーとは、ハワイ島の西に位置するコナ地区で栽培されるアラビカ種のコーヒーのことです。
コナ地区で栽培されたコーヒー豆だけをコナコーヒーといいます。
世界のコーヒー生産量のうち、コナコーヒーは1%にも満たないほど希少価値の高いコーヒー豆として有名です。
また、「豊富な栄養分があり、水はけの良い土壌」と「昼と夜の寒暖差がある気候」という、コーヒー豆の栽培に最適な条件が揃っており、「世界を代表する最高品質のコーヒー豆」といわれています。
歴史
コナコーヒーは、1825年にオアフ島総督のボキ酋長が、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロからコーヒーの苗を持ち帰ったことがはじまりです。
当初はオアフ島のボギ農園で栽培を始めましたが、コーヒーの木は育ちませんでした。
しかしその後、1828年にハワイ島コナ地区で、サミュエル牧師が自宅の庭に観賞用として植えたところ、コーヒーの木はどんどんと成長し、やがてコナ地区の産業として発展していきました。
コナコーヒーの特徴
世界約70ヶ国で生産するコーヒー豆の中でも「最高品質」といわれるコナコーヒー。
ジャマイカの「ブルーマウンテン」やタンザニアの「キリマンジャロ」と並び、「世界三大コーヒー」のひとつに選ばれる高級銘柄です。
ここからは、コナコーヒーにはどんな特徴があるのか解説していきます。
ポイントは以下の2点です。
- グレード
- 味わい
それではひとつずつ解説します!
グレード
コナコーヒーのグレード(等級)は5段階に分かれています。
等級 | 豆の大きさ | 欠点豆(1ポンド/453gあたり) |
---|---|---|
エクストラファンシー | 7.54mm以上 | 10粒以下 |
ファンシー | 7.14mm以上 | 16粒以下 |
No.1 | 6.35mm以上 | 20粒以下 |
セレクト | – | 5%以下 |
プライム | – | 25%以下 |
味わい
コナコーヒーには特有の酸味があります。
苦味は少なく、やわらかな酸味とコク、芳醇な香り、そしてさわやかな口あたりです。
浅煎りだと、コナコーヒー特有のさわやかな酸味が強い酸味に変化し、深煎りだと苦味が強く、コナコーヒーらしさが消えてしまう場合があります。
そのため、焙煎士の技が必要なコーヒーともいえます。
さらにコナコーヒーについて詳しく知りたい方は、下記の記事をあわせてご覧ください!
コナコーヒーの選び方
世界三大銘柄の1つとされるコナコーヒーですが、購入するときの選び方のコツを紹介します。
選び方のポイントは次の5つです。
- 種類
- 焙煎度合い
- コーヒータイプ
- 鮮度
- 価格
1つずつ見ていきましょう。
種類
まず、コナコーヒーを選ぶときは、以下の3種類の特徴から選ぶと良いでしょう。
- コナコーヒー100%
- コナコーヒーブレンド
- ピーベリー
それでは、どのような特徴があるのか、ひとつずつ解説していきます。
コナコーヒー100%(ストレート)
1つ目は、ハワイコナだけのストレートコーヒーです。
希少価値の高いコナコーヒーを100%使用しているため、価格はやや高めですが、その分、ハワイコナ本来の風味をそのままに味わえます。
コナコーヒーブレンド
2つ目は、ハワイコナと他の産地のコーヒー豆をブレンドしてできたコーヒーです。
ストレートコーヒーに比べると安く購入できるので、手に取りやすいでしょう。
またコナコーヒーブレンドは、ハワイ州と日本国内での規定の違いにより、コナコーヒーの割合が異なるのもポイントです。
ハワイ州 | 10%以上のコナコーヒー豆を使用している場合、コナコーヒーブレンドと明記が可能 |
---|---|
日本国内 | 30%以上のコナコーヒー豆を使用している場合、コナコーヒーブレンドと明記が可能 |
よりコナコーヒーらしさが味わえるのは、日本国内で製造・販売するブレンドですね。
ピーベリー
希少なコナコーヒーの中でも、さらに手に入りにくい特別なコーヒー豆がピーベリーです。
収穫する際に、ごくまれに見つかるコーヒー豆です。
一つのコーヒーチェリーから採れるコーヒー豆は通常2粒ですが、ピーベリーは1粒のみが成長し、丸い形をしています。
ピーベリーは収穫量の3〜5%ほどの割合であり、極めて希少なため、「幻のコーヒー」ともいわれています。
ハワイコナの最高グレード・エクストラファンシーよりも高価な逸品です。
焙煎度合い
コナコーヒーに限らず、コーヒーは、同じ豆でも焙煎度合いによって味わいが変化します。
焙煎度合いは、浅煎りから深煎りまで8段階に分類されています。
それぞれの味わいの特徴は、次のとおりです。
また、8段階を浅煎り、中煎り、深煎りと大きく3つに分けて、それぞれ具体的に見てみましょう。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
コナコーヒー100%の場合は、その軽やかな味わいや風味を生かすために浅煎りや中煎りにされることが多いでしょう。
コーヒータイプ
コーヒーには、「コーヒー豆」「コーヒー粉」「ドリップバッグ」「カプセル」などのタイプがあります。
ここでは「コーヒー豆・粉」について見てみましょう。
それぞれの特徴は次のとおりです。
コーヒー豆に比べてコーヒー粉の方が、酸素に触れる部分が多くなるため劣化のスピードも早くなります。
新鮮な状態の美味しいコーヒーを長く味わいたいのであれば、コーヒー豆がおすすめです。
また、粉は、豆を挽く手間が省けるので、少しでも時短で淹れたい方やミルを持っていない方には便利でしょう。
鮮度
コナコーヒーの味わいを楽しむためには、鮮度は非常に大切なポイントです。
特に、爽やかな酸味や優しい甘味が特徴のコナコーヒーにとっては、クリアで良質なフレッシュ感は欠かすことはできません。
コナコーヒーの魅力溢れる味わいや風味をより楽しむためにも、信頼できるお店の新鮮なコーヒーを購入し、保存方法にも気を配って鮮度を保ちましょう。
受注焙煎をしてくれるコーヒー専門店がもっともおすすめです。
価格
コナコーヒーは収穫量が少なく希少性があるため、価格も高いです。
コナコーヒー100%のストレートのものであれば、一般的なコーヒーよりも倍以上の値段になると考えてよいでしょう。
気軽に楽しみたい場合には、ブレンドを選ぶとよいでしょう。
コナコーヒーそのものの味わいではありませんが、気分的には楽しめるのではないでしょうか。
コナコーヒーの味わいを試してみたい!というのであれば、高価にはなりますが、コナ100%のストレートをおすすめします。
【徹底比較】コナコーヒーのおすすめ人気ランキング22選!通販で買える
ここからは、通販で買えるおすすめのコナコーヒーを紹介していきます。
さきほどの選び方を踏まえつつ、コナコーヒー特有の風味が存分に味わえる「コナコーヒー100%」を中心に厳選しました。
今回紹介する商品を一覧表にまとめると、以下のとおりです。
順位 | 種類 | 商品名 | メーカー名 | 内容量 | 価格 | コーヒータイプ | 焙煎度合い | 鮮度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ストレート | 100%コナコーヒー | ロイヤルコナコーヒー | 198g | ¥4,447 | 粉(中挽き) | ミディアムロースト | ○ |
2位 | ストレート | 100%コナ | ライオンコーヒー | 198g | ¥6,980 | 豆のまま | ミディアムロースト | ○ |
3位 | ブレンド | ハーモニアスハワイコナブレンド | ヒルスブロスコーヒー | 130g×2 | ¥2,093 | 粉 | – | ○ |
4位 | ストレート | 100% PUREコナコーヒー | アルフレッドズコーヒー | 200g | ¥4,104 | 粉 | ミディアムダークロースト | ○ |
5位 | ストレート | 100% コナコーヒー | ハワイアンパラダイスコーヒー | 198g | ¥4,746 | 粉 | ミディアムロースト | ○ |
6位 | ストレート | 【焙煎珈琲】ハワイコナ | カルディコーヒーファーム | 200g | ¥4,752 | 豆/粉 ※挽き方選択可能 | 浅煎り | ○ |
7位 | ストレート | ハワイコナエクストラファンシー | bears coffee | 200g | ¥3,300 | 豆/粉 ※挽き方選択可能 | – | ◎ |
8位 | ブレンド | ハワイコナプレミアムブレンド LEGACY | ハワイアンクイーンコーヒー | 200g | ¥2,400 | 豆/粉 ※挽き方選択可能 | – | ◎ |
9位 | ストレート | ハワイコナハワイアンクイーン農園エクストラファンシー | たぐち珈琲豆店 | 250g | − | 豆/粉 ※挽き方選択可能 | – | ◎ |
10位 | ブレンド | ハワイコナブレンドコーヒー | ドトールコーヒー | 200g | ¥2,900 | 豆 | フレンチロースト | ○ |
11位 | ストレート | 自家焙煎ハワイコナエクストラファンシー | 広島珈琲 | 500g | ¥10,692 | 粉(中挽き) | 中深煎り | ◎ |
12位 | ストレート | ドリップバッグ ハワイコナプレミアムローストコーヒー | ブルックス | 10袋 | ¥3,240 | ドリップバッグ | 深煎り | ○ |
13位 | ストレート | ハワイコナエクストラファンシー | 茜珈琲 | 200g | ¥3,900 | 豆/粉 ※挽き方選択可能 | シティロースト | ◎ |
14位 | ストレート | 贅沢ドリップ倶楽部ハワイコナ | セイコー珈琲 | 12g×5袋 | ¥1,340 | 粉 | – | ○ |
15位 | ストレート | 100%コナ コールドブリューコーヒー | リルジーンファーム | 1袋(50g) | ¥1,404 | 粉 | ダークロースト | ○ |
16位 | ブレンド | マウンテンロースト | ロイヤルコナコーヒー | 227g | ¥1,793 | 粉 | ミディアムロースト | ○ |
17位 | ストレート | 100%コナ エクストラファンシー | コナ・スノー | 200g | ¥2,160 | 豆 | 中煎り | ◎ |
18位 | ストレート | ハワイコナ ハワイアンクイーン農園 | ヒロコーヒー | 200g | ¥3,240 | 豆のまま・中挽き | 中深煎り | ◎ |
19位 | ストレート | コナコーヒー 100% ハワイアンクイーン農園 | マメーズ | 150g | ¥5,480 | 豆のまま | − | ◎ |
20位 | ストレート | ハワイコナエクストラファンシー100% レガリア | ハワイアンクイーンコーヒー | 100g | ¥3,000 | 粉 | 中煎り | ○ |
21位 | ブレンド | カフェハワイ | ライオンコーヒー | 793g | ¥4,000 | 中挽き | 中深煎り | ○ |
22位 | ストレート | 100%ハワイコナ プレミアム | バーバスコーヒー | 180g | ¥5,258 | 豆のまま・中挽き | ミディアムロースト orダークロースト | ◎ |
※2024年12月時点
詳しい調査・検証内容
- 検証項目
-
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。
- 欠点豆の割合
- コーヒー豆の新鮮さ
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
- 検証器具
-
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。
panasonic nc-a57 コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。
味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。
それでは、ひとつずつ紹介していきます!
1位. ハワイのお土産品として長年大人気「100%コナコーヒー198g/ロイヤルコナコーヒー」
ロイヤルコナコーヒーは、ハワイを代表するコーヒーメーカー「ハワイコーヒーカンパニー」が製造するブランドのひとつです。
1969年、ハワイ島コナ地区で誕生したロイヤルコーナコーヒーは、ハワイ州に認定されたコナコーヒー豆を使用し、ABCストアなど多くのショップで販売を行い、ハワイのお土産品として長年親しまれています。
ハワイ州のホテルやレストランでのシェアはNo.1です
さわやかな酸味にわずかな苦味がある
このロイヤルコナコーヒーの中でもおすすめなのが「100%コナコーヒー」です。
希少なハワイコナコーヒー豆を100%使用した贅沢な逸品で、さわやかな酸味にわずかな苦味があり、すっきりとした味わいが楽しめます。
商品詳細
内容量 | 198g(7oz) |
---|---|
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | ミディアムロースト |
挽き方 | 中挽き |
鮮度 | ○ |
2位. アメリカで最も歴史あるブレンド「コナ100% 24キャラット 198g/ライオンコーヒー」
ライオンコーヒーもロイヤルコナコーヒーと同様、ハワイコーヒーカンパニーのブランドです。
1864年に誕生したアメリカで最も歴史あるコーヒーブランドであり、創業当時から「コーヒーの王様」として知られています。
ライオンコーヒーもハワイの定番お土産品です。
「コナ100% 24キャラット」はハワイコナコーヒー豆だけをやや浅く焙煎することで、コナコーヒー特有の酸味と甘味、芳醇な香りが楽しめるリッチなコーヒーです。
商品詳細
内容量 | 198g(7oz) |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | ミディアムライトロースト |
挽き方 | 豆のまま |
鮮度 | ○ |
3位. 140年以上受け継がれた技術をもつ「ハーモニアス ハワイコナブレンド(粉)170g/ヒルスブロスコーヒー」
ヒルスブロスコーヒーの「ハーモニアス ハワイコナブレンド」は、コナコーヒーとブラジルなどの厳選したアラビカ種100%をブレンドしたコーヒーです。
ハワイコナ特有のフルーティーな酸味と上品な甘みを引き立てながら、まろやかなコクも感じる、調和の取れたブレンドに仕上げています。
ヒルスのハーモニアスシリーズは、レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒー豆を30%使用し、環境保護などにも貢献しています。
ヒルスブロスは1878年にアメリカ・サンフランシスコで創業し、世界初となる「カップテスト法の確立」や「真空缶詰コーヒーの開発」、「焙煎コントローラの開発」などを行なってきたコーヒーメーカーです。
創業から140年以上もの伝統と技術が生み出す、こだわりの一杯が味わえます。
商品詳細
内容量 | 130g×2 |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国、ブラジル他) |
焙煎度合い | – |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
4位. ハワイに欠かせない焙煎士がつくる「100% PUREコナコーヒー200g/アルフレッズコーヒー」
アルフレッズコーヒーはハワイの一流ホテルやレストラン、地元カフェなど100社以上に、オリジナル焙煎コーヒーを提供しているコーヒーロースターズです。
アポロ計画にも携わったという元特殊電気技師、アルフレッド・コッシーナ氏が、エスプレッソマシンの販売を経てコーヒー焙煎士となり、今では「ハワイのコーヒー業界には欠かせない焙煎士」といわれています。
ガイドブックに載ることは少なく、知る人ぞ知るコーヒー職人です。
約30年の焙煎技術をもって焼き上げられた「100% PURE コナコーヒー」は、コナコーヒー本来の透明感ある味が楽しめます。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | ミディアムダークロースト |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
5位. ハワイで注目の若手コーヒーブランド「100%コナコーヒー198g/ハワイアンパラダイスコーヒー」
ハワイアンパラダイスコーヒーは、1993年に設立したハワイでも新しいコーヒーブランドです。
ヒルトンやマリオット、エッグスシングスなど、有名なホテルやカフェレストランが取り扱っています。
ハワイでは注目のハワイアンパラダイスコーヒーですが、日本ではまだまだ知られていないレアなブランドなので、よりハワイ感のある贅沢な一杯が楽しめます。
商品詳細
内容量 | 198g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | ミディアムロースト |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
6位. 公式オンラインショップで購入できる「【焙煎珈琲】ハワイコナ200g/カルディコーヒーファーム」
カルディコーヒーファームでは、ハワイコナのストレートコーヒーを販売しています。
コナコーヒー100%を浅煎りにし、甘酸っぱいフルーツのような酸味が楽しめるので、目覚めの一杯にもぴったりです。
コーヒー豆の挽き方を選べるのもいいですね。
ショッピングモールや駅前など、全国に480店舗以上あるカルディは、多くの方に馴染みあるショップで、購入しやすいのも魅力のひとつです。
ただし、ハワイコナは店舗で取り扱っていないことが多いので、オンラインショップで購入することをおすすめいたします。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | 浅煎り |
挽き方 | 豆のまま・極細挽き・細挽き・中挽き・粗挽き |
鮮度 | ○ |
7位. 最高グレードの焼きたてが味わえる「ハワイコナエクストラファンシー200g/Bears coffee」
大阪府大阪市にある自家焙煎珈琲店「Bear’s coffee」では、ハワイコナの最高グレード・エクストラファンシーを販売しています。
やわらかな酸味と甘い香りが特徴的で、フルーツそのものを飲んでいるかのような味わいです。
Bear’s coffeeのコナコーヒーは、お手頃価格で試しやすいのもいいですね。
最高品質かつ焙煎したてのコナコーヒーが飲みたい方におすすめです。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | – |
挽き方 | 豆のまま・中挽き・粗挽き |
鮮度 | ◎ |
8位. 有名農園の上質なコナブレンド「ハワイアンクイーン ハワイコナプレミアムブレンド LEGACY 」
ハワイ島で開催する「コナ コーヒーフェスティバル カッピングコンテスト」で2年連続優勝など、数々の実績をもつ「ハワイアンクイーン農園」のコナブレンドです。
フルーティな酸味と甘い香りが魅力で、すっきりとした後味が楽しめます。
高級感のあるパッケージでギフトにもぴったりです。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | 中煎り |
挽き方 | 豆のまま |
鮮度 | ○ |
9位. ハワイ最良農園の最高品質が楽しめる「ハワイコナハワイアンクイーン農園エクストラファンシー250g/たぐち珈琲豆店」
第8位で紹介した、たぐち珈琲豆店の「ハワイアンクイーン農園ピーベリー」は大変貴重なコーヒー豆のため、手に入らない場合もあります。
その際、たぐち珈琲豆店では、同じ農園のハワイコナ・エクストラファンシーを販売しています。
ハワイの最良農園で栽培する最高グレードのハワイコナが楽しめるので、こちらもおすすめです。
商品詳細
内容量 | 250g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | – |
挽き方 | 豆のまま・極細挽き・中細挽き・細挽き・中挽き・粗挽き |
鮮度 | ◎ |
10位. ドトール直営農園のコナコーヒーを使った「ハワイコナブレンドコーヒー200g/ドトールコーヒー」
ドトールコーヒーは、ハワイ島のコナ地区に直営のコーヒー農園を所有しています。
ドトール・マウカメドウズ・コーヒー農園はハワイ観光でも人気スポットです。
そのマウカメドウズ農園で栽培するコナコーヒーをブレンドしたのが、「ハワイコナブレンド」です。
ドトールコーヒーのハワイコナブレンドは、深煎り(フレンチロースト)にしているため、しっかりした苦味とコク、甘みを感じながら、すっきりとした後味のコーヒーが楽しめます。
酸味が苦手な方にもおすすめのコナコーヒーです。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国、ブラジル、他) |
焙煎度合い | フレンチロースト |
挽き方 | 豆のまま |
鮮度 | ○ |
ドリップタイプもおすすめ
ドトールのハワイコナブレンドを手軽に楽しみたい方には、ドリップタイプもおすすめです。
レギュラーコーヒーと同じブレンドがコーヒーカップひとつで味わえます。
またドトールのドリップは、独自開発したフィルターより、本格的なドリップコーヒーを抽出できます。
コーヒーの強さを感じるしっかりした味わいなので、カフェオレもいいですよ。
内容量 | 6.5g×(5p/15p/40p) |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国、ブラジル、他) |
焙煎度合い | フレンチロースト |
挽き方 | 細挽き |
鮮度 | ○ |
11位. 注文を受けてから焙煎する新鮮コーヒー「自家焙煎ハワイコナ・エクストラファンシー(粉)500g/広島珈琲」
広島県広島市にある自家焙煎珈琲店「広島珈琲」では、ハワイコナの最高級・エクストラファンシー100%を中深煎りにしています。
ほどよく苦味がありながら後味にすっきりとした酸味を感じる、バランスの良い味わいです。
注文を受けてから焙煎をしているので、鮮度の良いコーヒーが楽しめます。
商品詳細
内容量 | 500g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | 中深煎り |
挽き方 | 中挽き |
鮮度 | ◎ |
12位. コナコーヒー100%を手軽に楽しめる「ドリップバッグ ハワイコナ プレミアムロースト/ブルックス」
コナコーヒーを手軽に味わいたい方には、ブルックスのドリップバッグ「ハワイコナ プレミアムロースト」がおすすめです。
ハワイコナ100%をローストした贅沢なコーヒーが、カップひとつで気軽に楽しめます。
酸味を抑えめにし、苦味とコク、豊かな香りがある本格ドリップコーヒーです。
商品詳細
内容量 | 10g×10袋 |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | 深煎り |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
13位. カフェオレやアイスコーヒーにもおすすめ「ハワイコナエクストラファンシー200g/茜珈琲」
東京都町田市の自家焙煎珈琲店「茜珈琲」は、ハワイコナのエクストラファンシーをシティーローストにしています。
しっかりとした苦味の中にかすかな酸味や甘みがあり、やわらなか香りも楽しめます。
カフェオレやアイスコーヒーにもおすすめです。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | シティーロースト |
挽き方 | 豆のまま・極細挽き・細挽き・中挽き・粗挽き |
鮮度 | ◎ |
14位. コーヒー鑑定士が厳選するコーヒー豆を使った「セイコー珈琲 贅沢ドリップ倶楽部 ハワイコナ 12g×5p」
広島県呉市に本社がある「株式会社セイコー珈琲」は、1983年からコーヒーの製造・販売を行う会社です。
独自にコーヒー生豆を輸入し、焙煎から販売までの全てを自社で行なっています。
また「ブラジルコーヒー公認品質鑑定士」をはじめ、多くの有識者が集まるコーヒーのプロです。
「贅沢ドリップ倶楽部ハワイコナ」は、ハワイコナ100%をコーヒーのプロたちが厳選から加工まで行い、ドリップタイプにしています。
香り高く、すっきりとした酸味の中になめらかなコクも感じるバランスがとれたコーヒーが味わえます。
商品詳細
内容量 | 12g×5袋 |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | – |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
ドリップバッグのおすすめが知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
15位. コナコーヒーを水出しタイプでも「100%コナ コールドブリューコーヒー/リルジーンファーム」
コナコーヒーのさわやかな味わいは、アイスでも美味しく楽しめます。
コールドブリューは雑味がなく、ハワイコナの甘みや柔らかな酸味が存分に引き立つのでおすすめです。
コナコーヒーが入ったパックをお水に浸して一晩待つだけで作れます。
「100%コナ コールドブリュー」を販売するリルジーンファームジャパンは、ハワイ島のコナコーヒー農園・リルジーンファームから直接輸入したコーヒー生豆を日本国内で焙煎し、製品にしています。
コナコーヒーだけを厳選し、コーヒー豆の栽培からパッケージに至るまでこだわりがみえるメーカーです。
商品詳細
内容量 | 1袋(50g)/800cc用 |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国:アメリカ合衆国) |
焙煎度合い | ダークロースト |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
16位. コナブレンドで手軽に買える「マウンテンロースト/ロイヤルコナコーヒー」
「Royal Kona(ロイヤルコナ)」は、フレーバーコーヒーで有名なハワイアンコーヒーのトップブランド。
こちらの「マウンテンロースト」は、アラビカ種のハワイコナが10%ブレンドされたノンフレーバーコーヒーです。
マイルドなボディ感とすっきりとした後味が楽しめます。
商品詳細
内容量 | 227g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | ミディアムロースト |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
17位. ハワイ島屈指の農園の最高級グレード豆「100%コナ エクストラファンシー/コナ・スノー」
最高等級のエクストラファンシーを使った100%コナコーヒーです。
受注後に焙煎するため、いつでも新鮮な味わいを楽しめます。
フルーティーな香りとフレッシュな酸味が爽やかに味わえるでしょう。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | 中煎り |
挽き方 | 豆のまま |
鮮度 | ◎ |
18位. 自家焙煎スペシャルティコーヒーの新鮮な味わい「ハワイコナ ハワイアンクイーン農園/ヒロコーヒー」
自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店「ヒロコーヒー」の扱うコナコーヒーは、ハワイ島コナ地区の中でも屈指の農園・ハワイアンクイーン農園の上質なコーヒー。
ビターチョコレートのような風味とキレのある後味が魅力です。
厳選した高品質な豆を扱い、徹底した品質管理により新鮮な味わいが楽しめます。
商品詳細
内容量 | 200g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | 中深煎り |
挽き方 | 豆のまま・中挽き |
鮮度 | ◎ |
19位. コナコーヒーのベスト農園で育ったコーヒー「コナコーヒー 100% ハワイアンクイーン農園 /マメーズ」
自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店「マメーズ」のコナコーヒーです。
こちらも、コナ地区で有名なハワイアンクイーンズ農園の高品質な豆。
手摘みにより丁寧に収穫され、ウォッシュド製法で仕上げています。
コナ特有の爽やかな酸味に上質なコクと甘味が魅力的。
焙煎後3日以内に出荷されているため、新鮮で美味しいコーヒーが楽しめるでしょう。
商品詳細
内容量 | 150g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | − |
挽き方 | 豆のまま |
鮮度 | ◎ |
20位. 香り高い甘味が魅力「 ハワイコナエクストラファンシー100% レガリア/ハワイアンクイーンコーヒー」
ハワイアンクイーンコーヒー農園直輸入、エクストラファンシー100%使用の高級コーヒーです。
フルーティーな酸味と芳醇な香り、すっきりとした後味が楽しめます。
ゴールドのパッケージも高級感がありギフトにもぴったりでしょう。
商品詳細
内容量 | 100g |
原材料 | コーヒー豆 |
焙煎度合い | 中煎り |
挽き方 | 粉 |
鮮度 | ○ |
21位. ライオンコーヒーのノンフレーバータイプ「カフェハワイ/「ライオンコーヒー」
ハワイ土産の定番人気「ライオンコーヒー」のコナコーヒーを10%ブレンドした「カフェハワイ」です。
フレーバーコーヒーで有名なライオンコーヒーですが、こちらはコーヒーそのものの風味を楽しめるノンフレーバー。
中深煎りで、ほどよい酸味と香ばしい風味が楽しめます。
商品詳細
内容量 | 793g |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国名:アメリカ、コスタリカ、その他) |
焙煎度合い | 中深煎り |
挽き方 | 中挽き |
鮮度 | ○ |
22位. 受注焙煎で新鮮な味わい「100%ハワイコナ プレミアム /バーバスコーヒー」
ハワイのチャンピオン農園で修行した焙煎士さんが手掛ける「バーバスコーヒー」の高品質なコナコーヒーです。
厳選された良質な大粒の生豆のみを使い、受注焙煎で新鮮な味わいを届けてくれます。
甘味と酸味の絶妙なバランスに、豊かな香りとコクが楽しめるコナコーヒーです。
商品詳細
内容量 | 180g |
原材料 | コーヒー豆(アメリカ) |
焙煎度合い | ミディアム、ダーク |
挽き方 | 豆のまま、中挽き |
鮮度 | ◎ |
コナコーヒーのおすすめ購入方法
コナコーヒーは、希少なコーヒーであることからも、スーパーやドラッグストアなどで販売されていることは少ない銘柄です。
ブレンドで時々出回っていることもありますが、100%のストレートはコーヒー豆専門店であっても常備している店舗は少ないでしょう。
そこで、手軽に便利に購入できるのが通販サイトです。
種類も多くあるため、自分の好みのものを見つけやすいためおすすめです。
カルディや成城石井で買える?
コナコーヒーは通販以外でも、成城石井やドン・キホーテで購入できます。
スーパーで購入できることもあるので、コーヒー売り場をチェックしてみるのもいいでしょう。
カルディでは以前、ライオンコーヒーを販売していましたが、現在は取り扱いがありません。
※2024年12月時点
成城石井やドン・キホーテで取り扱っているコナコーヒーは、主に以下のとおりです。
店舗 | 主なメーカー |
---|---|
成城石井 | ロイヤルコナコーヒー ライオンコーヒー ヒルスブロスコーヒー |
ドン・キホーテ | ライオンコーヒー |
ただし、コナコーヒーのブレンドやフレーバーが多く、コナコーヒー100%を見つけるのは難しいです。
また、店舗によって取り扱い商品が異なる場合や取り扱っていない場合もあります。
そのため、Amazonなど通販サイトで購入するのがおすすめです。
成城石井のおすすめコーヒーが知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
美味しさが引き立つコナコーヒーの淹れ方
さて、お気に入りのコナコーヒーを手に入れたら、美味しさが最大限に引き立つ淹れ方をしたいですよね。
そこでここからは、コナコーヒーを美味しい淹れるポイントを紹介していきます。
今回紹介するのは、ペーパーフィルターを使ったハンドドリップでのポイントです。
まずは「ハンドドリップの基本的な淹れ方を知りたい!」という方は、下記の記事をご覧ください。
コナコーヒーの特徴を活かす淹れ方のポイント
ペーパーフィルターを使ってハンドドリップする場合、基本的な淹れ方で美味しく出来上がります。
さらに、コナコーヒー特有の酸味を際立たせるには、3つのポイントがあります。
- 軟水もしくは浄水を使用する
- 90℃のお湯を使用する
- アイスコーヒーは深煎りがおすすめ
それでは、ひとつずつ解説していきます!
軟水もしくは浄水を使用する
コーヒーの98.6%が水でできているため、使用する水はコーヒーの味に影響します。
基本的に軟水もしくは浄水を使用しましょう。
軟水で淹れたコーヒーは酸味が際立ちバランスの良い風味が味わえるので、コナコーヒーにはぴったりです。
地域によって硬度に変化がありますが、日本ではほぼ軟水ですので、家庭の水道水でも美味しく淹れることできます。
しかし水道水にはカルキなどの雑味が混ざっているので、浄水器を通した水がより良いでしょう。
90℃のお湯を使用する
コーヒーは、お湯の温度で風味が変化します。
理想的なお湯の温度は「90℃〜96℃」です。
コナコーヒーのフルーティーな酸味とコクが味わえる最適な温度として、90℃のお湯がおすすめです。
ペーパーフィルターをドリッパーにセットした後、お湯をかけるのもポイントです。ペーパーフィルターの匂いが消え、コーヒーの風味を邪魔しません。
アイスコーヒーは深煎りがおすすめ
コナコーヒーをアイスコーヒーで楽しむ時は、深煎りのものがおすすめです。
冷たくてもコク深いコーヒーが味わえます。
ホットコーヒーと同じようにハンドドリップしていきますが、アイスコーヒーの場合は、コーヒーの粉の量を1杯あたり12g〜15gくらいにします。
また、出来上がったコーヒーが熱いうちに、あふれるくらいまで氷を入れたグラスに一気に注いでいきます。
そうすることで、アイスで飲んでもコナコーヒーの風味が引き立ちます。
コナコーヒーが飲めるおすすめ人気カフェ3選!
ハワイ気分が味わえる場所でコナコーヒーが飲めたら、より美味しくなりそうですよね。
そこでここからは、コナコーヒーが飲める人気カフェを紹介いたします。
今回おすすめするカフェは、以下の3店です。
- コナズ珈琲
- Merengue(メレンゲ)
- アイランドヴィンテージコーヒー
それでは、1店舗ずつ紹介していきます!
1. コナズ珈琲
コナズ珈琲は、ハワイアンパンケーキやロコモコ、バーガーなど、ハワイアンフードが楽しめるカフェです。
2013年12月、埼玉県ふじみ野市に1号店が誕生し、今では全国に42店舗を展開しています。
※2024年12月時点
ハワイの友人宅のような空間でコナコーヒーが楽しめます。
コナズ珈琲で飲めるコナコーヒーは、「ハワイコナ100%(HOT/ICE)」と「ハワイコナブレンド(HOT/ICE)」の2種類です。
コーヒー豆は自家焙煎するこだわり。
注文を受けてからコーヒー豆を挽き、ハンドドリップまたフレンチプレスが選べるのも嬉しいポイントです。
店舗詳細
店舗名 | コナズ珈琲(Kona’s Coffee)ふじみ野店 |
住所 | 埼玉県 ふじみ野市 鶴ヶ舞3-9-1 |
---|---|
電話番号 | 049-267-3570 |
アクセス | 東武東上線上福岡駅徒歩13分 |
駐車場 | 48 |
営業時間/定休日 | 平日:9:00〜21:00 土日:9:00〜22:00 / 定休日なし |
コナズ珈琲についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
2. Merengue(メレンゲ)
Merengue(メレンゲ)は神奈川県横浜市を中心に、東京・埼玉・千葉・茨城・愛知に10店舗以上を展開するハワイアンカフェレストランです。
※2024年12月時点
Merengueのコナコーヒーは、ハワイコナ100%やハワイコナブレンドはもちろんのこと、3種(牛乳・アーモンド・オーツ)のミルクが選べるカフェオレも味わえます。
ハンドドリップで丁寧に淹れています。
また、ステーキやガーリックシュリンプなどのハワイ感満載の食事が楽しめ、メレンゲたっぷりのふわっふわパンケーキは人気スイーツのひとつです。
店舗詳細
店舗名 | Merengue(メレンゲ) みなとみらい店 |
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル1F |
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電話番号 | 045-227-2171 |
アクセス | みなとみらい線 新高島駅 徒歩5分 みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩10分 ブルーライン高島町駅 徒歩13分 高島町駅から350m |
駐車場 | あり(横浜野村ビル駐車場が提携) |
営業時間/定休日 | [平日] 8:00~21:00 (L.O. Food 20:00 / Drink 20:30) [金土祝前日] 8:00~21:30 (L.O. Food 20:30 / Drink 21:00) [Morning time] 8:00~10:00 定休日なし |
3. アイランドヴィンテージコーヒー
アイランドヴィンテージコーヒーは、ハワイに本店がある人気コナコーヒー専門店です。
日本国内には、表参道店・台場店・横浜ベイクォーター店の3店舗があります。
ハワイそのものが味わえます。
アイランドヴィンテージコーヒーでは、ハワイコナの最高グレード「エクストラファンシー100%」を飲むことができます。
また、本場ハワイでも人気のアサイーボウルやパンケーキ、サンドイッチなども楽しめます。
店舗詳細
店舗名 | アイランド・ヴィンテージ・コーヒー表参道店 |
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住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-1-10 富士鳥居ビル2F |
電話番号 | 03-6434-1202 |
アクセス | 東京メトロ千代田線明治神宮前(原宿)駅徒歩3分 東京メトロ千代田線表参道駅徒歩4分 JR原宿駅竹下口から徒歩10分 明治神宮前駅から286m |
駐車場 | なし |
営業時間/定休日 | 10:00 〜20:00 / 定休日なし |
アイランドヴィンテージコーヒーについてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!
お気に入りのコナコーヒーを見つけて自宅でハワイ気分を味わおう!
この記事では、おうちでハワイ気分が味わえる、おすすめの人気コナコーヒーを紹介してきました。
本記事のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- コナコーヒーとは、ハワイ島コナ地区で栽培されるアラビカ種のコーヒー豆のこと
- コナコーヒーは「世界三大コーヒー」のひとつで、希少価値の高いコーヒー
- コナコーヒーは、まろやかな酸味とコク、芳醇な香り、軽やかな口あたりが楽しめる
- コナコーヒーには、ハワイの老舗ブランドから注目の新しいブランドまである
- コナコーヒー本来の風味を存分に味わえるのは、コナコーヒー100%である
- コナコーヒーブレンドの場合、日本で製造する商品の方がコナコーヒーをより味わえる
- おすすめのコナコーヒーは「100%コナコーヒー198g/ロイヤルコナコーヒー」など
- カルディや成城石井でも購入できるが、ネット通販の方が手に入りやすいのでおすすめ
ネット通販で購入できるコナコーヒーは、レギュラーコーヒーやドリップコーヒー、水出しコーヒーなど、さまざまな淹れ方が選べます。
最高品質のコナコーヒーをライフスタイルにあわせて選んで、ハワイにいるようなコーヒータイムをお楽しみください。
また、コナコーヒー以外にも最高級といわれるコーヒー豆がまだまだあります!
気になる方は、下記の記事もあわせてご覧ください。