スタバリザーブのコーヒー豆を購入してみたい
おすすめはある?
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
ワンランク上の高級スタバとして知られるスターバックスリザーブ。
スタンダードなスタバとは異なった、プレミアムな雰囲気が楽しめるおすすめの空間です。
本記事では、そんなリザーブのおすすめのコーヒー豆を一挙紹介!
気になっている方はぜひチェックしてください。
- スターバックスリザーブは、ワンランク上の特別なコーヒーを楽しめるブランド
- スタバの通常のコーヒー豆よりもグレードの高い、特別で個性的な豆を取り扱っている
- 選び方のポイントは5つ
- おすすめは「ニカラグア マラカトゥーラ」「エクアドル ロハ」など
- コーヒー豆の購入先は、全国63ヶ所のリザーブの店舗や公式HPのオンラインショップ
- ハンドドリップで美味しく淹れるポイントは4つ
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
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スターバックスリザーブとは?
スターバックスリザーブは、一般的なスタバよりもワンランク上の洗練された特別なコーヒーを楽しめるブランドです。
2019年に誕生して以来、コーヒー好きな方の注目の的となっており、2024年12月現在は全国に63店舗が展開されています。
スターバックスリザーブで提供されるコーヒー豆は、スタバのコーヒーバイヤーが世界中から選りすぐった個性的で希少なコーヒー。
専門テイスターによるカッピングテストも繰り返し行われており、バイヤーとテイスターによる厳選されたコーヒーのみを扱っています。
選ばれたコーヒー豆は、それぞれのコーヒーが持つ独自のストーリーに合わせて丁寧な焙煎が施され、他にはない唯一無二の珈琲として、スターバックスリザーブのブランド名で提供されているのです。
おしゃれなコーヒーカードも魅力
スターバックスリザーブの楽しみ方の1つとも言えるのが「コーヒーカード」。
注文したコーヒー、購入した豆についてくる「コーヒー豆の名刺」のようなもので、それぞれの豆の個性に合わせてデザインされたカラフルでおしゃれなカードです。
コーヒー豆の出生・生い立ち、生産者・農園についてなど、その豆の興味深いストーリーを知ることができ、コレクションしている方もたくさんいます。
こうした楽しみ方ができるのも、スターバックスリザーブならではのサービスでしょう。
スターバックスリザーブで買えるコーヒー豆の種類
スターバックスリザーブでは、定番メニューのドリップコーヒーやラテなどで使われるコーヒー豆よりもグレードの高い、特別で個性的な豆を取り扱っています。
大きな特徴は、シングルオリジンをメインとしていること。
最近では、シングルオリジンを調合したオリジナルブレンドも1、2種類ラインナップしていますが、基本はシングルオリジン(※)です。
※シングルオリジンとは、生産農園、品種、精製方法(加工方法)、焙煎度合いなど、その豆の出生などのプロフィール詳細が明確なコーヒー豆のこと。
世界最大のコーヒーチェーン、スターバックスさながら、その買いつけ力の高さにより、さまざまな国々の多種多様なコーヒー豆を揃えています。
期間限定豆、店舗限定豆、希少なコーヒー豆などもラインナップしており、コーヒー好きな方には選択肢の幅も広く、興味深く楽しい豆選びができるでしょう。
コーヒー豆のラインナップ
現在のコーヒー豆のラインナップ、全12種類とその特徴を以下にまとめてみましょう。
※2024年12月時点
コーヒー豆の銘柄 | 画像 | 特徴 |
---|---|---|
スターバックス リザーブ® パラディシ ブレンド® ヴィンテージ 2023 | ・3種のシングルオリジンのコーヒーをブレンド ・みずみずしいプラムのような風味に爽やかなペッパー感と甘みのある味わい | |
コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル | ・コロンビアにおけるゲイシャ種栽培の先駆けとなっているセロ アズール農園の豆 ・フローラルな香りとココアバターの甘みにトロピカルな風味 | |
ルワンダ ヒンガカワ | ・ルワンダ ヒンガカワの女性たちにより栽培 ・タンジェリンやミルクトフィーのような風味と、ほのかなココアやモルトティーを思わせる後味 | |
エクアドル ロハ | ・赤道が通る国 エクアドルのロハ県産 ・ドライアプリコットを思わせる甘みとキャラメルのような風味 | |
サンドライド パプアニューギニア ウルヤ | ・パプアニューギニアでは珍しい乾燥式加工 ・ブルーベリーやイチジクのような熟成感のある風味にしっかりとした味わい、なめらかな口あたり | |
コスタリカ ハニープロセス | ・コスタリカ タラス地方のハニープロセスのコーヒー ・スイートレモンを思わせる風味とほのかなサトウキビのような甘み | |
ニカラグア マラカトゥーラ | ・大きなサイズを特徴とする品種 ・マンダリンを思わせる明るい味わいに、なめらかなミルクチョコレートやブラウンシュガーの風味 | |
ホンジュラス CAFICO | ・ホンジュラスのサスティナブルなコーヒー ・明るいシトラス系の香りと軽やかなコク、ゴールデンベリーやカカオジュースのような味わい | |
コスタリカ ハシエンダ アルサシア® ゲイシャ バライエタル エル セロ マイクロロット | ・コスタリカ自社農園栽培 ・パッションフラワーのような香りにキウイのようなほのかな甘みがあり繊細で華やかな味わい | |
ウイスキー バレル エイジド コーヒー | ・ウイスキーの樽にコーヒーの生豆を寝かせて熟成 ・チョコレートやフルーツを思わせる風味に甘く上品でなめらかな口あたり | |
プリンチ® ブレンド | ・イタリアンベーカリー プリンチベーカリーとのコラボブレンド ・キャラメルのような甘みと豊かなコク、ダークチョコレートの風味 | |
ディカフェ コスタリカ ハシエンダ アルサシア® | ・コスタリカ自社農園栽培のカフェインレス ・シトラスとミルクチョコレートの風味にはじけるような酸味 |
それぞれに魅力的な味わいを持った個性的なコーヒー豆が揃っています。
自分の好みに近そうなものを選んだり、未知の味わいを試すのもよいでしょう。
スタンダードなスタバとはまた違ったプレミアムな味わいを、楽しみながら選ぶことができます。
スターバックスリザーブのコーヒー豆の選び方
さまざまな個性を持つスターバックスリザーブのコーヒー豆を選ぶ際、チェックしたいポイントを見てみましょう。
選び方のポイントは次の5つです。
- 産地
- 精製方法(加工方法)
- 焙煎度合い
- 価格・分量
- 飲み方やシーンに合わせる
1つずつ見ていきましょう。
産地
コーヒーは、上の図にあるように、産地によって味わいの特徴が異なってきます。
スターバックスリザーブでは、これらの世界中のさまざまな産地のコーヒー豆を買い付けて販売しており、大きく分類すると下図のようにラテンアメリカ、アフリカ、アジアと3つの地域に分けられます。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
精製方法(加工方法)
コーヒー豆には、主に3つの精製方法(加工方法)があります。
一般的なスタバで通常販売されているコーヒー豆は「ウォッシュド」か「セミウォッシュド」ですが、スターバックスリザーブでは「ナチュラル」の精製方法のコーヒー豆のラインナップもあります。
スタバのナチュラル製法の豆は珍しく、そういった意味での特別感を味わえるのもスターバックスリザーブならではの楽しみでしょう。
独特な風味があり好む方も多い精製方法なので、「スタバのナチュラル製法」のコーヒー豆を見かけたらぜひ試してみてください。
焙煎度合い
コーヒーは、焙煎度合いによって味わいや香りが異なってきます。
焙煎度合いによるコーヒー豆の変化を見てみましょう。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
スターバックスは3つの焙煎レベルに分類
通常販売のスタバのコーヒー豆は、上記のような焙煎度合いの違いを「ブロンドロースト」「ミディアムロースト」「ダークロースト」の3つのローストレベルにわかりやすく分類されています。
一方、スターバックスリザーブのコーヒー豆は、下図のように酸味レベルとコクレベルで焙煎による味わいの特徴を示しています。
それぞれのコーヒー豆の紹介とともに合わせて参考にすることで、その豆の味わいや風味が想像しやすく選びやすくなるでしょう。
価格・分量
スターバックスリザーブのコーヒー豆は通常よりも上質であることから、価格もそれなりに相応な額になっています。
平均的な価格は、1袋250g ¥3,290〜(専用ボックス付きは250g ¥3,506)。
また、通常、オンラインショップやリザーブの店頭に並んでいるコーヒー豆は、250gでパッキングされていますが、店舗では100g〜10g単位で量り売りのサービスも行っています。(100g ¥1,219〜)
希少な豆などは250gで1万円近くするものもあり、当然ながら価値の高いコーヒー豆ほど価格も高い設定です。
飲み方やシーンに合わせる
コーヒーにはいろいろな飲み方がありますが、スターバックスリザーブのコーヒー豆は、ぜひ「ブラック」で楽しむことをおすすめします。
豆そのものの本来の風味をストレートに味わえるため、さまざまなコーヒーの個性を存分に堪能することができます。
また、それぞれのコーヒー豆と相性のよいフレーバーも提案してくれるので、そのコーヒーとよく合う食材をペアリングすれば、相乗効果を楽しめるでしょう。
スターバックスリザーブのおすすめ人気コーヒー豆7選!期間限定アリ
ここからは、スターバックスリザーブのおすすめ・人気コーヒー豆を紹介していきます。
前述の「選び方」をもとに厳選した7選をまとめると次のとおりです。
No. | 商品名 | 画像 | 産地 | 加工方法 | 焙煎度合い | 内容量 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ニカラグア マラカトゥーラ | ニカラグア | 水洗式 | 中煎り | 250g | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 | |
2 | エクアドル ロハ | エクアドル | 水洗式 | 中煎り | 250g | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 | |
3 | コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル | コロンビア | 水洗式 | 中煎り | 250g | ¥8.900/専用ボックス付き¥9,116 | |
4 | コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ バライエタル エル セロ マイクロロット | コスタリカ | 水洗式 | 中煎り | 250g | ¥6,800/専用ボックス付き¥7,016 | |
5 | ウイスキー バレル エイジド コーヒー | グアテマラ | 水洗式 | 中煎り | 100g〜(量り売り専用) | ¥1,720〜 | |
6 | サンドライド パプアニューギニア ウルヤ | パプアニューギニア | 乾燥式 | 深煎り | 250g | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 | |
7 | スターバックス リザーブ パラディシ ブレンド ヴィンテージ 2023 | マルチリージョン(3種) | – | 中煎り | 100g〜(量り売り専用) | ¥1,720〜 |
※2024年12月時点
1つずつ見ていきましょう。
1. マンダリンのような風味の大きな豆「ニカラグア マラカトゥーラ」
最初に紹介するスターバックスリザーブのおすすめコーヒー豆は「ニカラグア マラカトゥーラ」。
マラカトゥーラとは品種の名前で、これまでに見た事がないような非常に大きな粒であることが特徴です。
ブエノス アイレス農園で栽培されたこちらのコーヒーは、フローラルなフレーバーにレモンのような明るい酸味、ほろ苦いチョコレートやナッツを思わせる味わいが楽しめます。
なめらかなミルクチョコレートや黒糖のような甘みも感じられる魅力的なコーヒーです。
コーヒー豆の詳細
商品名 | ニカラグア マラカトゥーラ |
産地 | ニカラグア |
加工方法 | 水洗式 |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 250g |
価格 | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 |
2. しっかりとした甘味に心地よい酸味「エクアドル ロハ」
次に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆は「エクアドル ロハ」。
ドライアプリコットのような甘味を特徴としながらもレモンのような酸味が感じられ、明るく鮮やかな口あたりが魅力です。
キャラメルを思わせる風味は、ダークチョコレートと相性のよいペアリングを楽しめます。
「コーヒーの甘味」を感じたい方におすすめしたいコーヒーです。
コーヒー豆の詳細
商品名 | エクアドル ロハ |
産地 | エクアドル |
加工方法 | 水洗式 |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 250g |
価格 | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 |
3. コロンビアの希少なゲイシャ「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」
次に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆は「コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル」。
コーヒー栽培をするのに理想的な環境にある「セロ アズール農園」は、コロンビアにおけるゲイシャ種栽培のさきがけとなった農園です。
こちらのコーヒーが誕生するまでには、他の農園やコーヒー専門家などたくさんの人々の協力がありました。
繊細で華やかなフローラルフレーバーとココアバターのような甘味、長く続く余韻が印象的な味わいです。
アサイーを思わせるトロピカルな風味も感じられ、ゲイシャの持つ明るさが楽しめるでしょう。
コーヒー豆の詳細
商品名 | コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル |
産地 | コロンビア |
加工方法 | 水洗式 |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 250g |
価格 | ¥8.900/専用ボックス付き¥9,116 |
4. スタバの自社農園のゲイシャ「コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ バライエタル エル セロ マイクロロット」
次に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆は「コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ バライエタル エル セロ マイクロロット」。
スタバのコスタリカにある自社農園「ハシエンダ アルサシア農園」のゲイシャ種です。
香りの高さが人気のゲイシャですが、こちらのコーヒーも完熟フルーツのような芳醇な風味と南国の花のような華やかな香りが堪能できます。
ほのかにキウイを思わせるような甘みも感じられ、フルーティーな酸味と甘味が魅力的なコーヒーです。
コーヒー豆の詳細
商品名 | コスタリカ ハシエンダ アルサシア ゲイシャ バライエタル エル セロ マイクロロット |
産地 | コスタリカ |
加工方法 | 水洗式 |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 250g |
価格 | ¥6,800/専用ボックス付き¥7,016 |
5. 上品で表情豊かな味わいが楽しめる「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」
次に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆は「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」。
ケンタッキー州の高品質なクラフトバーボンブランド「ノブクリーク」のウイスキーとスタバの特別なクオリティを持つグアテマラのマリアージュにより生まれた、スムーズでエレガントなコーヒーです。
ウイスキーの樽にグアテマラの生豆を詰めて寝かし熟成させることで、生豆にウイスキーの風味を移しています。
上品で甘く、なめらかな口あたりの中に、チョコレートやフルーツを思わせる風味が感じられ、表情豊かな味わいが楽しめるでしょう。
コーヒー豆の詳細
商品名 | ウイスキー バレル エイジド コーヒー |
産地 | グアテマラ |
加工方法 | 水洗式 |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 100g〜 |
価格 | ¥1,720〜 |
6. 完熟フルーツの風味となめらかな口あたり「サンドライド パプアニューギニア ウルヤ」
次に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆は「サンドライド パプアニューギニア ウルヤ」。
控えめな酸味と奥深いコクが特徴の、パプアニューギニアでは珍しい乾燥式のコーヒーです。
完熟したブルーベリーやレーズンのような凝縮された甘味にしっかりとした旨味、なめらかな口あたりが感じられるコーヒーです。
ワインやブランデーを思わせる芳醇さが魅力で、好きな方にはたまらない風味の個性的なコーヒーでしょう。
コーヒー豆の詳細
商品名 | サンドライド パプアニューギニア ウルヤ |
産地 | パプアニューギニア |
加工方法 | 乾燥式 |
焙煎度合い | 深煎り |
内容量 | 250g |
価格 | ¥3,290/専用ボックス付き¥3,506 |
7. 3種のシングルオリジンをブレンド「スターバックス リザーブ パラディシ ブレンド ヴィンテージ 2023」
最後に紹介するスターバックスリザーブのおすすめのコーヒー豆はロースタリー限定のブレンド「スターバックス リザーブ パラディシ ブレンド ヴィンテージ 2023」。
個性豊かな3種のシングルオリジンをブレンドした、夏にぴったりな味わいのコーヒーです。
果実味溢れるプラムような風味と、爽やかなハーブ感、甘みのある明るい味わいが魅力で、時間の経過とともにまろやかさも増してきます。
軽やかなフレーバーは、ホットでもアイスでもどちらでも美味しく楽しめるでしょう。
コーヒー豆の詳細
商品名 | スターバックス リザーブ パラディシ ブレンド ヴィンテージ 2023 |
産地 | マルチリージョン(3種) |
加工方法 | – |
焙煎度合い | 中煎り |
内容量 | 100g〜 |
価格 | ¥1,720〜 |
スターバックスリザーブのコーヒー豆はどこで買える?
スターバックスリザーブのコーヒー豆は、全国63ヶ所のリザーブの店舗で販売されています。
また、スターバックスリザーブ公式HPのオンラインショップでも購入することができます。
人気のあるものや数量限定のコーヒー豆は在庫切れになることも多いため、オンラインショップで購入する場合には、こまめなチェックと早めの購入をおすすめします。
スターバックスリザーブのコーヒーの美味しい淹れ方
スターバックスリザーブで購入したコーヒーを自宅でも美味しく飲むために、上手な淹れ方を紹介します。
さまざまな抽出方法がありますが、ここではペーパーフィルターを使ったハンドドリップで淹れる時のポイントと手順を見ていきましょう。
押さえておきたいポイントは以下の4つです。
- コーヒー豆の量:お湯180mlに対して10g
- 挽き具合:中挽き〜中粗挽き(ハンドドリップの場合)
- お湯の温度:90〜96℃
- 新鮮なコーヒー豆を使う
まずは、これらの4つのポイントを基本に淹れて、その豆の本来の味わいを楽しみましょう。
その上で、お湯の量や豆の挽き具合を変えるなどして、自分好みの味わいにするとよいです。
次に、スターバックスリザーブのコーヒーを美味しく淹れるための手順を見ていきます。
フィルターの貼り合わせ部分を折り、ドリッパーにぴったりとはめ込む。
コーヒー粉をフィルターに入れて平らにならす。
コーヒー粉全体が湿る程度にゆっくりとお湯を注ぎ20〜30秒ほど蒸らす。
中心からゆっくりと円を描くようにして数回に分けてお湯を注いで抽出する。
基本は、通常のコーヒーと同じ淹れ方ですが、180mlのお湯の量は、多いと感じる方もあるかもしれません。
コーヒー豆の味わいによって、また人それぞれの好みによって感じ方が違ってくるでしょう。
基本を参考に、自分に合った加減に調節しながら、より美味しく淹れられる方法を模索してみてください!
スターバックスリザーブのコーヒーを淹れて贅沢な時間を楽しもう!
いかがでしたか?
スターバックスリザーブのおすすめ・人気コーヒー豆7選と、自分に合った豆を選ぶコツなどを紹介してきました。
本記事の大切なポイントをまとめると次のとおりです。
- スターバックスリザーブは、ワンランク上の特別なコーヒーを楽しめるブランド
- スタバの通常のコーヒー豆よりもグレードの高い、特別で個性的な豆を取り扱っている
- 選び方のポイントは5つ
- おすすめは「ニカラグア マラカトゥーラ」「エクアドル ロハ」など
- コーヒー豆の購入先は、全国63ヶ所のリザーブの店舗や公式HPのオンラインショップ
- ハンドドリップで美味しく淹れるポイントは4つ
プレミアムな気分が味わえるスターバックスリザーブのコーヒーを淹れて、いつものコーヒータイムをより特別で贅沢な時間にしましょう!
通常のスターバックスのおすすめコーヒー豆が知りたい方は、以下の記事をチェック!