
タイムモアのコーヒーミルの特徴は?



タイムモアのおすすめが知りたい
タイムモアのコーヒーミルを刃の数と価格で順位付けすると、1位は7枚刃の新型「C5」(13,980円)、2位はフタまで金属の「C3S」(13,180円)です。2杯分を一度に挽くなら容量約30gの「C3 MAX」、エスプレッソも淹れるなら「C5 ESP」(14,980円)、持ち運び重視なら「NANO3」が合います。
自宅で挽きたてコーヒーを味わうには、欠かせないアイテム「コーヒーミル」。
中でもタイムモアは、コーヒー愛飲者がこぞって選ぶ人気メーカーです。
実は筆者もその一人で、C2 MAXを約2年使っています。今回は愛用者の視点も交えて、タイムモアの全モデルを刃の数と価格で順位付けしたおすすめランキングと、用途別の選び方を紹介します!
- ランキング1位は刃径42mm・7枚刃の「C5」(13,980円)。刃の数を主な基準に、同じ刃の数なら税込価格の安い順で並べた
- 2位は「C3S」(13,180円)。フタやハンドルツマミまでアルミ合金で、樹脂パーツの劣化を避けられる
- 2杯分を一度に挽くなら容量約30gの「C3 MAX」、エスプレッソも淹れるなら「C5 ESP」、携帯用なら「NANO3」
- タイムモアのコーヒーミルの選び方は容量・刃の数・見た目・ハンドルの折りたたみの4つ
- タイムモアのコーヒーミル以外のおすすめは「コマンダンテ」など3つ


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タイムモアのコーヒーミルの特徴


タイムモアは「プロフェッショナル+美学」をデザインコンセプトとして、オリジナルのコーヒー器具を生み出す中国発のデザインブランドです。
2012年の設立以来、スケールやケトル、コーヒーミルといったコーヒーの抽出器具をリリースしています。
日本には2021年に正式に上陸し、現在は正規代理店やコーヒーショップ、Amazonで購入が可能です。
コーヒーミルの相場
コーヒーミルには大きく手動タイプと電動タイプがあります。
それぞれの相場は手動タイプで2,000円〜3,000円、電動タイプで3,000円〜5,000円です。
価格は必ずしも高ければ良いというわけではありませんが、特に手動ミルの場合は価格が安いものでは挽くのにかなりの時間がかかる傾向があります。
また、材質によっては壊れやすいものもあるので、できるだけ長く使いたいという場合にはしっかりと比較して選ぶのがおすすめです。
ちなみに刃の材質がセラミックだと水で洗うことができ衛生的ですが、ステンレスの方は欠ける心配が少なく比較的長く使用することができるのでおすすめです。
タイムモアの特徴


タイムモアの商品はほとんどが手動のミルですが、価格は安いものでも10,000円ほどします。
よって、タイムモアのコーヒーミルはやや高級品です。
初めてコーヒーミルを買う場合には、少しためらってしまう価格帯かもしれませんが、それだけタイムモアのコーヒーミルには魅力も詰まっています。
概要
タイムモアのコーヒーミルの概要は以下の通りです。
- アルミニウム合金を使用したボディ
- 表面がダイヤモンド・パターン加工になっているため滑りにくい
- 片手で持ってグラインドできる持ち運びにも便利な縦長のスリムなデザイン
- ステンレス製の刃
- 約36段階で挽き目の調節が可能
その他の要素はシリーズによってやや違いが出るので、細かい特徴はシリーズごとに解説します。
容量はおよそ20〜30gのものが多いので、一気に多めの量を淹れたいといった場合には適しません。
ですが、毎朝自分用にコーヒーを淹れる人やキャンプにミルを持って行く人には場所を取らないサイズ感が最大の魅力です。
高いデザイン性と実用性が特徴
タイムモアのコーヒーミルの見た目は、どの商品も概ね同じで特徴的なデザインをしています。
アルミニウム合金で作られたボディとハンドルに、表面は凸凹のあるシンプルでありながら洗練されたスタイリッシュなデザイン。
そして、シリーズによって持ち運びに便利な折りたたみ式のものがあったり、小さめサイズのものがあったりと実際に使用する場面にちょうど良い実用性の高さも魅力です。
それぞれのシリーズは、本記事内で細かく解説しています。
C2・C3・C5の世代の違い


タイムモアのコーヒーミルは、世代を重ねるごとに刃と挽き心地が進化してきました。初代のC2は刃径38mm・5枚刃、主力のC3は突き刺してから切るS2Cの6枚刃へ、そして2025年に登場したC5は刃径42mm・7枚刃へと大型化しています。
1度に挽ける容量も20gから25gへ広がり、挽き目の微調整もC3より細かくなりました。型番の数字が大きいほど新しい世代で、刃の枚数と微調整の精度が上がると覚えておくと選びやすくなります。
タイムモアのコーヒーミルの選び方


タイムモアの製品にはスケールやコーヒーポットなど、幅広いコーヒー器具があります。
その中でもミルは、タイムモアを代表する製品のため次々と新しいものが発売されており種類も豊富。
そこで、ここではタイムモアのコーヒーミルの選び方のポイントを4つ解説します!
- 容量
- 刃の数
- 見た目
- ハンドルの収納が可能か
1. 容量で選ぶ
タイムモアのミル製品の1度に挽くことができる量は、おもに20g以下または30g以下の2種類(新型のC5は約25g)。
商品名にも違いがあり、容量が30gのものには”Max”という単語が付きます。
また、コンパクトモデルの「栗子NANO/NANO3」のみ1度に挽くことができる量は最小の15gです。
基本的には容量通りで挽くことができますが、豆のサイズが大きい場合などには1度に挽ける量が規定のg数よりも少なくなることがあります。
1度に2杯分を淹れることが多い場合には、30gの”Max”が付く製品を選ぶと良いでしょう。
2. 刃の数で選ぶ
タイムモアのコーヒーミルは、本体に刃が内蔵されており、シリーズによってやや違った刃を使用しています。
内蔵されている刃は下記のように円形で、この刃がハンドルを回すことで回り、コーヒー豆が砕かれるという仕組みです。


筆者が愛用しているのはC2というミルなので刃の数は5つですが、C3以降のシリーズは刃が6つ(S2C660)、2025年登場のC5は7つになっています。
これは元々最上クラスのシリーズに採用されていた刃(S2C880)の「Spike to Cut/突き刺してから切る」というコンセプトを引き継ぎ、導入された形です。
もちろん5つの刃でも十分に挽くことはできるので、価格も考慮して選ぶと良いでしょう。
3. 見た目で選ぶ
タイムモアのコーヒーミルは概ね同じような見た目をしていますが、シリーズによって選べるカラーが異なります。
通常のカラー展開はブラックとホワイトの2色。
その他グリーンやレッド、シャンパンゴールドのカラー展開があるシリーズがあります。
また、Slimシリーズはその他のシリーズと比較して、より細身のデザインなのでスタイリッシュさもアップ。
キッチンの置く場所を考慮して、見た目で選ぶのも良いですね!
4. ハンドルを収納できるかで選ぶ
通常のラインナップではハンドルの部分の収納はできません。
ですが、シリーズによってハンドルの部分を曲げて折りたたむことができるものもあります。
より携帯しやすくなるので、持ち運びのしやすさを重視する人は重視して選びましょう。
【全モデル比較】タイムモアのコーヒーミルおすすめランキング
順位の選定基準は、選び方で紹介した刃の数(7枚→6枚→5枚)です。同じ刃の数なら税込価格の安い順に並べました。刃の数も価格も同じC3SとC3 MAXは、フタとハンドルツマミまでアルミニウム合金のC3Sを上にしています。現在おもに在庫限りで流通するSlim3とX liteは、現行モデルの後に置きました。
比較表には、容量・カラー展開・本体サイズ・ハンドルの折りたたみも並べています。価格は公式オンラインストアと正規取扱店の表示で、PRO・ESPなどの派生モデルは元になったモデルの順位の欄にまとめました。
| モデル名 | 順位 | 価格(税込) | 容量 | カラー展開 | 本体サイズ・重量 | 刃の数 | 取っ手の折りたたみ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C5 | 1位 | ¥13,980 | 約25g | ブラック、ホワイト | 約615g | 7 | × |
| C5 PRO | 1位の派生 | ¥16,480 | 約25g | ブラック、ホワイト | 約615g | 7 | ○ |
| C5 ESP | 1位の派生 | ¥14,980 | 約25g | ブラック | 約615g | 7 | ×(エスプレッソ対応) |
| C3S | 2位 | ¥13,180 | 約20g | ブラック、グリーン | 147×52mm・約430g | 6(S2C) | × |
| C3S PRO | 2位の派生 | ¥15,460 | 約20g | マットブラック、ホワイト | 147×52mm・約470g | 6(S2C) | ○ |
| C3 ESP PRO | 2位の派生 | ¥17,460 | 約20g | ブラック | 147×52mm・約430g | 6(S2C) | ○(エスプレッソ対応) |
| C3 MAX | 3位 | ¥13,180 | 約30g | マットブラック、ホワイト | 172×52mm・約600g | 6(S2C) | × |
| NANO3 | 4位 | ¥19,200 | 最大15g | ブラック、ホワイト | 110×43mm・約363g | 6 | ○ |
| C2 MAX | 5位 | 約¥11,550 | 約30g | ブラック、ホワイト | 170×52mm・約505g | 5 | × |
| Slim3 | 6位 | ¥17,990(発売時) | 約20g | ブラック | 160×42mm・約440g | 6 | × |
| X lite | 7位 | ¥27,580(発売時) | 約30g | ブラック、グリーン | 163×53mm・約600g | 6 | × |
1つずつ見ていきます!
1位. 7枚刃・刃径42mmで約25gを挽ける新世代の標準モデル「C5」


- 刃径42mm・7枚刃で高速かつ均一
- 容量約25gで一度に多く挽ける
- 微調整0.031mmで幅広い抽出に対応
- 価格はC3S・C3 MAX(13,180円)より800円高い
- ハンドルを折りたためるのはC5 PRO(16,480円)のみ
C5は、今回比べた現行モデルで唯一の7枚刃です。刃径42mmの臼で1度に約25gを挽けて、税込13,980円は6枚刃のC3S・C3 MAXとの差が800円です。刃の数を主な基準にしたこのランキングでは、C5を1位にしました。
C5シリーズは、2025年に登場したタイムモアの新世代モデルです。刃径を従来の38mmから42mmへ広げ、刃も7枚刃に増やすことで、より均一でスピーディーな挽き心地を実現しました。1度に挽ける容量も約25gと、C3の約20gより多く挽けます。
ラインナップは3モデルが中心です。標準モデルの「C5」は約13,980円、ハンドルを折りたためる「C5 PRO」は16,480円、微調整がきわめて細かくエスプレッソにも対応する「C5 ESP」は14,980円です(公式オンラインストアの税込価格)。さらに上位の「C5 ESP PRO」(17,480円)も用意されています。
毎日のハンドドリップを一段上げたい方はC5、持ち運びを重視する方はC5 PRO、自宅でエスプレッソも淹れたい方はC5 ESPを選ぶとよいでしょう。


| シリーズ名 | C5 / C5 PRO / C5 ESP |
|---|---|
| 価格(税込) | 13,980円 / 16,480円 / 14,980円 |
| 容量 | 約25g |
| 刃 | 刃径42mm・7枚刃(S2C) |
| 挽き目の微調整 | 1クリックあたり約0.031mm(C5 ESPは約0.015mm) |
| カラー展開 | ブラック、ホワイト(C5・C5 PRO) |
| 取っ手の折りたたみの可否 | C5 PROは可 |
2位. 6枚刃でフタ・ハンドルツマミまでアルミ合金の全金属モデル「C3S」


- ハンドルツマミ・フタもアルミニウム合金で、樹脂パーツの劣化を避けられる
- S2Cの6枚刃で13,180円と、C5より800円安い
- 容量は約20gで、2杯分を一度に挽くならMAXモデルが合う
- ハンドルは折りたためない
C3Sは6枚刃(S2C)のモデルで、税込13,180円はC3 MAXと同じです。フタとハンドルツマミまでアルミニウム合金にした全金属の構造なので、刃の数も価格も同じC3 MAXより上の2位にしました。
実際にタイムモアのコーヒーミルのC2 MAXを2年近く愛用している筆者が、特におすすめしたいモデルは「C3S」です。


C2に比べると刃の構造がバージョンアップしている点も魅力的ですが、なんといってもフタ部分などの素材が見直された点が最もおすすめする理由です。
実際、筆者が使っているC2 MAXはフタの部分が樹脂でできているので、使い始めて1年後頃には亀裂が入り始めました。
現在も問題なく使うことができていますが、そうした劣化を防ぎ長く使うことを考えるとありがたい仕様変更です。




C3との違いは主にボディやハンドルといったパーツの素材です。
従来のミルではハンドルやフタの部分が樹脂やPCだったのに対し、C3Sではアルミニウム合金に変更されています。
この変更で耐久性がアップし、より長く使用できるようになりました。
| シリーズ名 | C3S |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥13,180 |
| 容量 | 約20g |
| カラー展開 | ブラック、グリーン |
| 本体サイズ・重量 | 147×52mm・約430g |
| 素材 |
刃:ステンレス420
ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:ステンレス304 ハンドルツマミ・フタ: アルミニウム合金6063 粗さ調節ツマミ:アルミニウム合金6063 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × |
3位. 6枚刃のS2C臼で約30gを一度に挽ける大容量モデル「C3 MAX」


- S2Cの6枚刃で粒度が均一
- 約30g挽ける大容量
- 価格と性能のバランスが良い
- ハンドルは折りたためない
- 無印C3は現在おもに在庫限り
C3 MAXは、C3Sと同じ6枚刃(S2C)で税込13,180円です。容量は約30gで2杯分を一度に挽けますが、フタとハンドルツマミは樹脂(PC)のため、全金属のC3Sの次の3位にしました。
C3シリーズは、C2のパワーアップ版として発売されたシリーズです。
C2と比較すると内蔵されている刃の形が変わり、受け部分のスクリュー部分が改良されたことで開閉がよりスムーズになっています。




刃の突起部分は従来の5つから6つになったことで、それまで上位シリーズで採用されていた「Spike to Cut/突き刺してから切る」というコンセプトを実現しています。
サイズ感や使い方はC2シリーズと同じです。




C2の仕様から刃と受けの部分が変更され、バージョンアップした型になります。
また、素材の点でもやや違いがあるようですが、大きな違いではなさそうです。
カラー展開には他にはないレッドもあるので、色合いから選ぶ楽しみもあります。
ブラックのカラーはC2がややダークグレーのようなカラーなのに対して、C3は落ち着きのあるしっかりとしたブラックです。
C3 MAXはC2の場合と同様、C3に比べて容量が10g多い型です。
| シリーズ名 | C3 / C3 MAX |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥13,180(現行のC3 MAX。C3無印はおもに在庫限りでの流通です) |
| 容量 | 約20g / 約30g |
| カラー展開 | マットブラック、ホワイト、レッド(C3) |
| 本体サイズ・重量 | 147×52mm・約430g / 172×52mm・約600g |
| 素材 | 刃:ステンレス420
ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:ステンレス304 ハンドルツマミ・フタ: PC 粗さ調節ツマミ:アルミニウム合金6063 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × |
ハンドルを折りたためるC3 PRO / C3 MAX PRO


公式のカラー展開にはホワイトの記載がありますが、市場で見かけるのはマットブラックのみです。
C3とPROの違いはハンドルが折りたためるかどうか。
刃の形やサイズ感はC3と同じです。
そのため、C2よりバージョンアップしつつコンパクトなモデルが欲しい方に向いています。
| シリーズ名 | C3 PRO / C3 MAX PRO |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥15,460 / ¥15,480(現行はC3S PRO / C3S MAX PRO) |
| 容量 | 約20g / 約30g |
| カラー展開 | マットブラック、ホワイト |
| 本体サイズ・重量 | 147×52mm・約430g / 178×52mm・約470g |
| 素材 | 刃:ステンレス420
ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:ステンレス304 ハンドルツマミ・フタ: PC 粗さ調節ツマミ:アルミニウム合金6063 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | ○ |
4位. 6枚刃を約110mmの本体に収めた折りたたみ式の携帯モデル「NANO3」


- 約110mmの超コンパクト設計
- ハンドル折りたたみ可で携行性抜群
- 携帯機ながら6枚刃で高品質
- 容量は最大15gと少なめ
- 据え置き常用には不向き
NANO3も6枚刃ですが、税込19,200円は6枚刃の現行モデルの中で高いため4位にしました。本体は110×43mm・約363gとラインナップで最も小さく、ハンドルを折りたたんで持ち運べます。
NANOシリーズは、タイムモアのミルの中で最も小型で持ち運びに適したシリーズです。
そのため一度に挽くことができる量は約15gとラインナップの中でも最小量。
ハンドルは収納可能でポケットにも収まるサイズ感なので、アウトドアでの使用がメインの場合には特におすすめのシリーズです。
ツマミの部分はウッド素材になっているのも、自然を感じられるデザインですね!
| シリーズ名 | NANO/NANO3 |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥19,200 |
| 容量 | 最大15g |
| カラー展開 | ブラック、ホワイト |
| 本体サイズ・重量 | 110×43mm・約363g |
| 素材 | 本体/粉受け:アルミニウム合金 臼:ステンレス鋼 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | ○ |
5位. 5枚刃で約30g挽ける現行モデルで最も安い入門機「C2 MAX」


- 1万円台前半で手に入る入門機
- アルミ削り出しの上質な質感
- MAXは約30g挽ける大容量
- 刃は5枚で微粉はC3以降より多め
- 無印C2は現在おもに在庫限り
C2 MAXは5枚刃のため、6枚刃の現行モデルの後の5位にしました。価格は約11,550円(取扱店の参考価格)と現行モデルで最も安く、容量も約30gあります。
タイムモアのコーヒーミルのCシリーズは、全シリーズの中でもコスパを重視して作られたシリーズ。
中でもC2は現在発売されているシリーズの中で最も安く購入できるので、初めての方にもおすすめです。
刃に高硬度(55〜58HR相当)のステンレスを使用することにより、均一な粒度を最低限の微粉量で挽くことができます。
見た目や概要はC2と全く同じ商品で、ハンドル部分が折りたためるC2 Foldという商品もあります。
また、C2 MAXのC2との違いは容量の大きさです。
筆者はこのタイプを使用していますが、力もあまり必要なく13gのコーヒー豆を20秒もかからずに挽くことができます。
| シリーズ名 | C2 / C2 MAX |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥9,980 / ¥11,680(発売時の価格。現在はC2 MAXが約11,550円で、C2無印はおもに在庫限りでの流通です) |
| 容量 | 約20g / 約30g |
| カラー展開 | ブラック、ホワイト |
| 本体サイズ・重量 | 147×52mm・約430g / 170×52mm・約505g |
| 素材 | 臼:ステンレス ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:アルミニウム合金6063 ハンドルツマミ・フタ:樹脂 調節ツマミ:アルミ |
| 刃の数 | 5 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × Foldの商品は可能 |


6位. 6枚刃のS2C660臼刃を細身ボディに収めた在庫限りのモデル「Slim3」


- スリムで握りやすい形状
- 6枚刃で均一に挽ける
- インテリアになじむ細身デザイン
- 容量は約20g
- 現在はおもに在庫限りの流通
Slim3は6枚刃(S2C660臼刃)のモデルですが、現在はおもに在庫限りでの流通のため、現行モデルの後の6位にしました。発売時の価格は17,990円で、同じく在庫限りのX liteより低い価格でした。
Slimシリーズはその名の通り、他のシリーズに比べてより細身のボディを採用したシリーズです。
女性の手でも持ちやすく、従来品と同じクオリティの刃が内蔵されているのでより挽きやすさを実感できます。
その他、省スペースに収納したい人や持ち運びをしたい人にも嬉しいシリーズです。
内蔵されている刃はC3などと同じ、S2C660臼刃です。
そのため、細身のボディでも他のシリーズと同じように均一に素早く挽くことができます。
ハンドルを折りたたむことはできませんが、取り外しは可能なので、持ち運びやすさと通常のシリーズと同じようなサイズ感が欲しい人におすすめです。
| シリーズ名 | Slim3 |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥17,990(発売時の価格。現在はおもに在庫限りでの流通です) |
| 容量 | 約20g |
| カラー展開 | ブラック |
| 本体サイズ・重量 | 160×42mm・約440g |
| 素材 | 刃:S2C660臼刃(420ステンレス) ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:アルミニウム合金6063 ハンドルツマミ・フタ・粗さ調節ツマミ:アルミニウム合金6063 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × |
Slim Plus


slimよりも新しい刃を採用したことで、さらに均一性がアップし、それほど力を入れる必要なく挽けるようになっています。
また、エスプレッソ用の極細挽きやフレンチプレス用の粗びきにも挽くことができるので、活躍の幅も広がりますね!
他のシリーズ同様、高級感もしっかり感じられるので、アウトドアなどで使用してもリッチな気分を味わえます。
| シリーズ名 | Slim Plus |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥17,990(発売時の価格。現在はおもに在庫限りでの流通です) |
| 容量 | 約20g |
| カラー展開 | ブラック |
| 本体サイズ・重量 | 160×42mm・約438g |
| 素材 | 臼:新開発のE&B臼:420ステンレス鋼 ボディ:アルミニウム合金6063 ハンドル・スプリング:アルミニウム合金6063 |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × |
7位. S2C880臼刃を採用したXシリーズの軽量版で在庫限りの「X lite」


- 軽量で持ち運びやすい
- 6枚刃で実用十分な挽き心地
- 存在感のあるデザイン
- 価格はやや高め
- 現在はおもに在庫限りの流通
X liteは6枚刃(S2C880臼刃)のXシリーズで、現在はおもに在庫限りでの流通です。発売時の価格は27,580円と今回の7モデルで最も高いため、7位にしました。
Xシリーズは、タイムモアのコーヒーミルの最上位シリーズになります。
中でも軽量化され、さらに実用的に改良されたのがこの「X lite」です。
刃には他のシリーズに比べ、より硬度の高いステンレスを採用しているので、さらに均一に素早く挽くことができます。
価格はラインナップの中で最も高価ですが、最新技術を駆使したコーヒーミルを探している方におすすめです!




| シリーズ名 | Xlite |
|---|---|
| 価格(税込) | ¥27,580(発売時の価格。現在はおもに在庫限りでの流通です) |
| 容量 | 約30g |
| カラー展開 | ブラック、グリーン |
| 本体サイズ・重量 | 163×53mm・約600g |
| 素材 | アルミニウム合金、ステンレススチール |
| 刃の数 | 6 |
| 取っ手の折りたたみの可否 | × |
タイムモア以外におすすめのコーヒーミル


ここではタイムモア以外におすすめするコーヒーミルのメーカーを紹介します。
今回紹介する3メーカーは以下の通り。
- コマンダンテ
- HARIO
- Kalita
1つずつ見ていきます!
コマンダンテ


コマンダンテとは、ドイツ発のコーヒー専門家や愛好家によって設計されたハンドメイドのコーヒーミルです。
プロ仕様の手挽きコーヒーミルとして、日本で最も有名なメーカーでしょう。
タイムモアに比べると価格帯はおよそ30,000〜40,000円ほどと高価格帯になります。
ですが、特許を取得した性能と素材へのこだわりにより、”コーヒーのポテンシャルを引き出すグラインダー性能”を実現しています。
一生物のコーヒーミルをお探しの人におすすめのブランドです。


HARIO


家庭用のハンドミルを数多く手がける、1921年創業の日本の耐熱ガラスメーカーです。
小型で持ち運びやすいものやインテリアとしても楽しめるデザインのものなど、多様なラインナップから選ぶことができます。
価格帯も2,000〜10,000円ほどなので初めてミルを買うという人におすすめのメーカーです。
ハリオらしいガラス素材のミルもあり、デザイン性で選ぶのも楽しいですよ。


Kalita


赤チェックがトレードマークの1958年創業、日本で唯一の珈琲器具専門メーカーです。
コーヒーミルの商品では家庭用のグラインダー「ナイスカット」が有名で、価格は約40,000円ほどします。
その他、昔ながらのデザインの手挽きミルや小型の電動ミルのラインナップもあるので、コーヒーミルを初めて買う人から買い替えを検討している人まで、多様なニーズに合わせて商品が選べるでしょう。
特に昔ながらのデザインミルの種類が豊富なので、インテリアとしての要素を重視する人におすすめです!


タイムモアのコーヒーミルに関するよくある質問
- タイムモアのミルはどのモデルがおすすめですか?
-
この記事のランキングでは、刃の数と税込価格の基準で1位がC5、2位がC3S、3位がC3 MAXです。用途で選ぶなら、毎日のハンドドリップはC5やC3S、エスプレッソも淹れたいならC5 ESP、価格を抑えたいならC2 MAX、持ち運び重視ならNANO3が向いています。1台目で迷ったら、バランスの良いC3SかC5を選べば失敗しにくいでしょう。
- C2とC3の違いは何ですか?
-
最大の違いは刃です。C2は5枚刃、C3は突き刺してから切るS2Cの6枚刃を採用し、微粉が減って粒度が均一になりました。価格差はおよそ1,500円で、挽き上がりの安定感を求めるならC3が有利です。
- C5はC3と何が違いますか?
-
C5は刃径を38mmから42mmへ広げ、刃も7枚に増やした新世代モデルです。1度に挽ける量も約25gへ増え、挽き目の微調整もより細かくなりました。挽くスピードと均一さを求める方に適したモデルです。
- タイムモアのミルでエスプレッソは挽けますか?
-
C5 ESPやC3 ESP PROなら対応できます。1クリックあたり約0.015mmと微調整がきわめて細かく、エスプレッソに必要な極細挽きを安定して出せます。標準モデルはドリップ向けの調整幅なので、エスプレッソ主体ならESP系を選んでください。
- C2やC3はもう廃盤ですか?
-
現行ラインナップはC2 MAX、C3 MAX、C3S、そしてC5シリーズが中心です。無印のC2・C3やX lite、Slimは入れ替わりが進み、現在はおもに在庫限りでの流通となっています。
- S・PRO・MAX・ESPの違いは何ですか?
-
型番の接尾辞で見分けられます。Sは金属ハンドルや内部を改良した版、PROはハンドルを折りたためるモデル、MAXは容量が約30gの大容量、ESPはエスプレッソ対応で微調整が細かいモデルです。組み合わせて付くこともあり、用途に合わせて選べます。
- コマンダンテとどちらが良いですか?
-
挽き心地の頂点を求めるならコマンダンテですが、価格は約3万円台と高めです。タイムモアはコスパと精度のバランスに優れ、1万〜2万円台で十分に高品質な挽き上がりが得られます。初めての本格ミルにはタイムモアが選びやすいでしょう。
- タイムモアのミルのお手入れ方法は?
-
使用後は本体を分解し、付属または市販のブラシで粉を払うのが基本です。刃はステンレス製のため、水洗いは錆びの原因になりやすく避けたほうが無難です。挽き味が落ちてきたと感じたら、刃まわりの微粉を丁寧に取り除いてください。
買い替えにも初めて買うにもタイムモアのコーヒーミルはおすすめ!


今回はタイムモアのコーヒーミルについて、選び方と、刃の数・価格で順位付けしたおすすめランキングを紹介しました。
本記事の重要ポイントをまとめると以下の通り。
- タイムモアとは、「プロフェッショナル+美学」をコンセプトとした中国発のデザインブランド
- タイムモアの商品は相場と比較するとやや高級品だが、耐久性に優れた刃やスタイリッシュなデザインなど、長く使うことができる
- タイムモアのコーヒーミルの選び方は容量、見た目、刃の数、ハンドルの収納の可否の4つ
- 容量は基本的には20gまたは30gで、30gの方には商品名に”MAX”がつく(C5は約25g)
- カラーバリエーションはシリーズによってやや違いがある
- 刃は円形で、5つ(C2)・6つ(C3など)・7つ(C5)の突起によってグラインドできる
- ハンドルを折りたためるのは、C2 Fold、PROが付くモデル(C3S PRO・C5 PROなど)、NANO3
- ランキング1位は7枚刃の「C5」、2位は愛用者もおすすめする全金属の「C3S」。2杯分なら「C3 MAX」、携帯用なら「NANO3」
- タイムモアのコーヒーミル以外のおすすめは「コマンダンテ」や「ハリオ」、「カリタ」の3つ
本記事を参考にして、ぜひ自分好みの長く使えるミルを選んでみてください!
タイムモアを含めた全種類のおすすめコーヒーミルを知りたい方は、以下の記事をチェック!


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