メニュー
» 美味しさを追求した独自ブランドのコーヒーを販売中!

初心者におすすめのコーヒーミル人気ランキング17選!手動から電動まで紹介

コーヒーを自宅で挽くにはどんなミルを買えばいいの?

初心者でも使いやすいコーヒーミルの特徴は?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

コーヒーは、豆を買って自宅で挽くとより美味しくなります。

しかし、どんなコーヒーミルを選べば良いか分からない人も多いはず。

本記事では、初心者でも使いやすいコーヒーミルを17種類厳選して紹介!自分に合ったコーヒーミルを選ぶポイントも解説します。

この記事の結論
  • コーヒーは豆から淹れることで新鮮な味わいが楽しめる
  • コーヒーミルは、「挽ける粉の量」や「メンテナンスのしやすさ」など7つのポイントに注目して選ぶ
  • コンパクトサイズなら手動、楽に挽きたいなら電動がおすすめ
  • コーヒーを豆から淹れるために必要な道具は、「ドリッパー」や「ペーパーフィルター」などがある
  • 初心者でも使いやすいコーヒーミルのおすすめは以下の通り
    ・手動:「ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO」など10個
    ・電動:「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」など7個
  • コーヒーミルのメンテナンス方法は、ブラシや乾いた布で古い粉を掃除する
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

当サイトのおすすめコーヒーBEST3
  1. :味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒー季節に合わせた旬のコーヒー!初回数量限定30%OFF!
  2. 会員数3万人を超える人気のリピート商品!質にこだわった超高品質な高級コーヒー豆が楽しめる
  3. バリスタチャンピオンシップ優勝がオーナー!今なら400gセットが1,980円で送料無料

より詳しく知りたい方は「コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

タップできる目次

コーヒーミル(グラインダー)とは?

コーヒーミル(グラインダー)とは?

コーヒーミルとは、コーヒー豆を細かな粉に挽き、抽出できる状態にするための道具です。

スーパーなどに行くと、コーヒーの売り場には豆と粉、2タイプのコーヒーが売られていますよね。

粉の商品を買えば、そのまま淹れて楽しめますが、豆と比べて風味が落ちるのが早くなってしまいます。

より美味しく楽しむためには、豆の状態で購入してコーヒーミルで淹れる直前に挽くのがおすすめです。

コーヒー豆を自宅で挽くメリット・デメリット

コーヒーを粉で購入する場合と豆で購入する場合、それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

コーヒー豆
コーヒー粉
  • 新鮮で美味しい
  • 結果的に経済的にコーヒーを味わえる
  • 時短で忙しい人におすすめ
  • ミルなどの道具を用意しなくて済む

賞味期限を比べると、豆の状態では倍以上美味しさが持続します。

コーヒーの賞味期限の目安
  • コーヒー豆:1ヶ月
  • コーヒー粉:2週間

割引のコーヒー豆をまとめ買いしたけど、飲みきれずに味が落ちてしまった経験をした人も多いかもしれません。

品質を長く保てるということは、まとめ買いもしやすいということです。

また挽き方も自由に決められるので、少し濃いめにしたいから細挽きにするなど微調整が可能になります。

コーヒーを淹れるのに必要な道具一覧

コーヒーを淹れるのに必要な道具一覧

これからコーヒーにこだわってみたいという人に向けて、コーヒーを淹れるために必要な道具をまとめました。

一覧にしたものがこちらです。

必要度道具予算の目安
最低限必要・抽出器具
・フィルター
・密閉できる保存容器
400~1,000円
あったほうが良い・コーヒーミル
・サーバー
・ポット
・スケール
10,000円~
こだわりたい人向け・温度計
・微粉セパレーター
3,000円~

抽出器具は、初心者でも使いやすいハリオV60ドリッパーとペーパーフィルターのシンプルな組み合わせがおすすめです。

本格的に楽しみたい人は、今回紹介するコーヒーミルや、正確に計量できるスケールも揃えましょう。

コーヒーミルの選び方

コーヒーミルの選び方

はじめてのコーヒーミル選びで失敗しないために、自分に合ったものを選ぶポイントを確認しておきましょう。

主なポイントは以下の7つです。

コーヒーミルを選ぶポイント
  • 電動か手動か
  • サイズと重量
  • 一度に挽ける粉の量
  • メンテナンスのしやすさ
  • 価格帯
  • 挽き方の種類
  • 挽き目の調整度合い

手軽に始めたい方は5番目までチェックすれば充分です。

よりこだわりたい方は挽き方や挽目のバリエーションも意識してみてください。

電動か手動か

コーヒーミルには大きく分けて「手動」と「電動」の2種類があります。

それぞれのメリット・デメリットをまとめたものが以下の表です。

スクロールできます
種類メリットデメリット
手動・価格が安い
・コンパクトで場所をとらない
・音が静か
・一度にたくさん挽けない
・手間がかかる
・エスプレッソ用には挽けないものが多い
電動・手間がかからない
・300gなど大量に挽ける
・挽目の調整が簡単
・音が大きい
・価格が高い
・置き場所が必要

少量をゆっくり楽しむなら、手軽に使える手動のタイプがおすすめです。

一度にたくさん挽く場合や、他の作業の合間に挽きたい場合は電動タイプを選びましょう。

電動タイプは挽く時の音がかなり大きいので、集合住宅の場合は時間帯に注意が必要です。

手動がおすすめのシーン
  • 自宅で挽く時間を楽しむ
  • アウトドアなど電気のない場所で使う
電動がおすすめのシーン
  • 日常的にたくさん挽く
  • エスプレッソ用に細挽きにする

サイズと重量

サイズと重量

コーヒーミルは種類により、サイズが大きく違います。

基本的に手動は軽量でコンパクト、電動は重量・サイズともに大きくなります。

電動タイプはコンセントのある場所など、置き場所も確認しておきましょう。

一度に挽ける粉の量

一度に挽ける粉の量

挽けるコーヒーの量も、手動・電動により差があります。

一般的な目安は以下の通りです。

一度に挽けるコーヒーの量
  • 手動:20〜40g
  • 電動:50〜300g

労力を考えても、3杯分以上を手動で挽くのは大変です。

大量に挽いてストックしておきたいなら、100g以上挽ける電動タイプを選びましょう。

メンテナンスのしやすさ

メンテナンスのしやすさ

楽しく使うためには、メンテナンスしやすい構造かどうかも重要です。

コーヒーミルは頻繁にメンテナンスするものではありませんが、分解が楽なら頻繁にお手入れできるので綺麗な状態を保てます。

また、素材によりお手入れ方法も変わってきます。

たとえば、臼がセラミック製のものは水洗いできるので、細部まで洗いたい方は検討すると良いでしょう。

価格帯

コーヒーミルは、数千円で買える安価なものから、10万円以上の高価なものまでさまざまです。

金額が高いほど性能も良くなりますが、初めから無理して上位モデルを買う必要はありません。

これまでに紹介した選び方の基準をもとに、あなたにとって必要充分なものを選びましょう。

ただし、あまりに安いものは耐久性や使い勝手に難がある場合も多いのでおすすめしません。

挽き方の種類

少しこだわりたい人は、「どんな仕組みで豆を挽くか」にも注目しましょう。

家庭用のコーヒーミルは、挽き方により大きく3つに分類できます。

挽き方による分類
  • フラットカッター:切るように挽く
  • コニカルグラインダー(臼式):すり潰すように挽く
  • ブレードグラインダー(プロペラ式):叩きつけるように挽く

上から順に性能が高くなります。

ブレードグラインダーはフードプロセッサーのように、下部のプロペラが回転することで豆を砕いていくイメージです。

粒度が均一にならず安定した抽出ができないため、品質の点からおすすめできません。

美味しさを重視する場合は、ブレードグラインダー以外のタイプを選びましょう。

挽き目の調整度合い

挽き目の調整度合い

自分好みの味にするためには、細かさを調整できるかどうかが重要になります。

ペーパードリップなら中挽きが一般的なので、ほとんどのコーヒーミルで対応できます。

一方でエスプレッソの場合はパウダー状にする必要があるので、極細挽きに対応しているミルを選ぶ必要があります。

主な抽出方法と挽き方を以下にまとめましたので、参考にしてみてください。

抽出方法適した挽き方対応しているミルの数
ターキッシュコーヒー/エスプレッソ極細挽き少ない
ペーパードリップ/ネルドリップ中挽き多い
フレンチプレス粗挽き多い

【2025年3月】初心者におすすめのコーヒーミル人気ランキング17選!

【2025年3月】初心者におすすめのコーヒーミル人気ランキング17選!

ここからは、先ほど解説した選び方をもとに、初心者におすすめのコーヒーミルを手動・電動に分けて17種類紹介していきます。

一覧にしたものがこちらです。

スクロールできます
順位商品名画像価格豆の容量商品重量商品サイズ手動or自動挽き目
第1位ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO第1位. コンパクトで長く使える「ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO」6,600円24g360g5.3 x 15 x 19 cm手動細挽き~粗挽き
第2位ハリオ コーヒーミル MSCS第2位. 本体がそのまま保存容器として使える「ハリオ コーヒーミル MSCS」3,828円100g200g19.81 x 13.72 x 10.16 cm手動細挽き~粗挽き
第3位V60 メタルコーヒーミル第3位. 丈夫でアウトドアにも使える「V60 メタルコーヒーミル」6,600円17g223g16.7 x 5.4 x 5.2 cm手動細挽き~粗挽き
第4位ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2第4位. 有田焼の高級感「ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2」4,380円30g604g8 x 15.7 x 22 cm手動細挽き~粗挽き
第5位ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター第5位. スタイリッシュなデザイン「ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター」6,600円20g320g15.9 x 10.2 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第6位貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー第6位. ドリッパー一体型で抽出までできる「貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー」4,400円カップ1〜2杯分260g10.3 x 16 x 18.5 cm手動細挽き~粗挽き
第7位タイムモア TIMEMORE C2第7位. 高性能で安定して使える「タイムモア TIMEMORE C2」9,980円20g430g19.2 x 14.2 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第8位1Zpresso Q第8位. 軽量なのに安定感バツグン「1Zpresso Q」16,480円15g500g21 x 9.6 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第9位カリタ 銅板ミル第9位. レトロな見た目でインテリアとしても映える「カリタ 銅板ミル」7,480円45g1090g19 x 12.3 x 20 cm手動細挽き~粗挽き
第10位Comandante C40 MK3
ニトロブレード コーヒーグラインダー
第10位. プロも愛用する本格派「Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー」47,500円40g1150g55.6 x 12 x 7.9 cm手動極細挽き~粗挽き
第11位V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN第1位. 大容量なのに小型「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」22,000円100g1500g34.5 x 22.3 x 17.2 cm電動細挽き~粗挽き
第12位ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー第2位. 電動・手動2タイプの挽き方が使える「ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー」15,400円20g582g5.3 x 5.9 x 33.2 cm手動・電動細挽き~粗挽き
第13位コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350第3位. 充電式で持ち運びに便利「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」17,600円20g450g17.9 x 8.2 x 8.2 cm電動極細挽き~粗挽き
第14位デロンギ KG366J第4位. エスプレッソ用の極細挽きにも対応「デロンギ KG366J」13,127円310g500g36 x 23.8 x 16.6 cm電動極細挽き~粗挽き
第15位Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661第5位. 大容量で挽き目の種類も豊富「Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661」12,800円300g300g31.1 x 20.4 x 18.3 cm電動極細挽き~粗挽き
第16位カリタ ナイスカットG第6位. お店レベルの味を目指すなら「カリタ ナイスカットG」41,800円50g2300g37.4 x 23.2 x 17.2 cm電動細挽き~粗挽き
第17位カリタ NEXT G第7位. 静電気を抑える最新技術「カリタNEXT G」63,800円60g2300g42.3 x 28.7 x 21.7 cm電動細挽き~粗挽き
※価格はAmazon・楽天市場を参考。変更となる場合があります。

順番に解説します。

【手動】初心者向けコーヒーミルのおすすめ10選!

【手動】初心者向けコーヒーミルのおすすめ10選!
スクロールできます
順位商品名画像価格豆の容量商品重量商品サイズ手動or自動挽き目
第1位ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO第1位. コンパクトで長く使える「ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO」6,600円24g360g5.3 x 15 x 19 cm手動細挽き~粗挽き
第2位ハリオ コーヒーミル MSCS第2位. 本体がそのまま保存容器として使える「ハリオ コーヒーミル MSCS」3,828円100g200g19.81 x 13.72 x 10.16 cm手動細挽き~粗挽き
第3位V60 メタルコーヒーミル第3位. 丈夫でアウトドアにも使える「V60 メタルコーヒーミル」6,600円17g223g16.7 x 5.4 x 5.2 cm手動細挽き~粗挽き
第4位ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2第4位. 有田焼の高級感「ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2」4,380円30g604g8 x 15.7 x 22 cm手動細挽き~粗挽き
第5位ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター第5位. スタイリッシュなデザイン「ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター」6,600円20g320g15.9 x 10.2 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第6位貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー第6位. ドリッパー一体型で抽出までできる「貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー」4,400円カップ1〜2杯分260g10.3 x 16 x 18.5 cm手動細挽き~粗挽き
第7位タイムモア TIMEMORE C2第7位. 高性能で安定して使える「タイムモア TIMEMORE C2」9,980円20g430g19.2 x 14.2 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第8位1Zpresso Q第8位. 軽量なのに安定感バツグン「1Zpresso Q」16,480円15g500g21 x 9.6 x 6.4 cm手動細挽き~粗挽き
第9位カリタ 銅板ミル第9位. レトロな見た目でインテリアとしても映える「カリタ 銅板ミル」7,480円45g1090g19 x 12.3 x 20 cm手動細挽き~粗挽き
第10位Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー第10位. プロも愛用する本格派「Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー」47,500円40g1150g55.6 x 12 x 7.9 cm手動極細挽き~粗挽き
※価格はAmazon・楽天市場を参考。変更となる場合があります。

第1位. コンパクトで長く使える「ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO」

ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO
総合評価
( 5 )
メリット
  • パーツが分解できる
  • 臼がステンレス製で耐久性が高い

コーヒー器具で有名なハリオの手動ミルです。

セラミック製の錆びにくい臼が使われており、24g(約2杯分)の豆を挽くことができます。

パーツが分解できるのでお手入れも簡単です。

コンパクトながら充分な機能を備えており、初心者にまずおすすめしたいコーヒーミルです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO
価格6,600円
メーカーハリオ
サイズ5.3 x 15 x 19 cm
重量360g
豆の容量24g
挽き目細挽き~粗挽き

第2位. 本体がそのまま保存容器として使える「ハリオ コーヒーミル MSCS」

ハリオ コーヒーミル MSCS
総合評価
( 5 )
メリット
  • 本体がそのまま保存容器として使える
  • セラミック製の臼で丸洗いが可能
デメリット
  • セラミック製の臼のため割れる恐れがある

手動の中でも100gと大容量のコーヒーミルです。

豆受けに蓋が付いているので、挽いた後そのまま保存できる優れもの。

セラミック製の臼は水洗いできるので、いつも清潔に使うことができます。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ コーヒーミル MSCS
価格3,828円
メーカーハリオ
サイズ‎19.81 x 13.72 x 10.16 cm
重量200g
豆の容量100g
挽き目細挽き~粗挽き

第3位. 丈夫でアウトドアにも使える「V60 メタルコーヒーミル」

V60 メタルコーヒーミル
総合評価
( 5 )
メリット
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • セラミック製の臼で丸洗いが可能
デメリット
  • セラミック製の臼のため割れる恐れがある

金属の素材感が美しいハリオのコンパクトなコーヒーミルです。

ハンドル部分が取り外し可能で、持ち運びやすくアウトドアでも活躍します。

臼はセラミック製で水洗いできるのでお手入れも簡単です。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名V60 メタルコーヒーミル
価格6,600円
メーカーハリオ
サイズ16.7 x 5.4 x 5.2 cm
重量223g
豆の容量17g
挽き目細挽き~粗挽き

第4位. 有田焼の高級感「ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2」

ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • シンプルモダンなデザイン
  • 有田焼の本体で高級感がある
デメリット
  • 陶器のため取り扱いに注意

真っ白な有田焼の高級感が漂うコーヒーミルです。

使わない時もインテリアとしておしゃれなアイテムになります。

重量があるため持ち運びには向きませんが、自宅で使うなら安定感もありおすすめです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ Ceramic Coffee Grinder S-CCG-2
価格4,380円
メーカーハリオ
サイズ‎8 x 15.7 x 22 cm
重量604g
豆の容量30g
挽き目細挽き~粗挽き

第5位. スタイリッシュなデザイン「ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター」

ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ステンレス製の臼で切れ味が良い
  • スタイリッシュなデザイン

スタイリッシュな黒いデザインのコーヒーミルです。

ステンレス製の臼で切れ味に優れ、均一に挽きやすくなっています。

スピーディーに挽けるので、手軽にサッと飲みたいときに便利です。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ゼブランコーヒーミル ステンレスカッター
価格6,600円
メーカーハリオ
サイズ‎15.9 x 10.2 x 6.4 cm
重量320g
豆の容量20g
挽き目細挽き~粗挽き

第6位. ドリッパー一体型で抽出までできる「貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー」

貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 豆受けがドリッパーでそのまま抽出できる
  • セラミック製の臼で丸洗いが可能
デメリット
  • 大量には淹れられない

たくさんの道具を買うのが面倒な方におすすめな、ドリッパーが一体化したコーヒーミルです。

豆受けがドリッパーになっているので、ペーパーをセットして豆を挽けばそのまま抽出が可能。

アウトドアなど荷物を減らしたいときにもおすすめです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名貝印 KHS コーヒーミル&ドリッパー
価格4,400円
メーカー貝印
サイズ‎10.3 x 16 x 18.5 cm
重量260g
豆の容量カップ1〜2杯分
挽き目細挽き~粗挽き

第7位. 高性能で安定して使える「タイムモア TIMEMORE C2」

タイムモア TIMEMORE C2
総合評価
( 4 )
メリット
  • ステンレス製で耐久性に優れる
  • 細挽きから粗挽きまで幅広い挽き目
デメリット
  • 値段が少し高い

多くのコーヒー好きに愛用されるタイムモアのコーヒーミルです。

挽目を36段階で調整でき、細挽きから粗挽きまで好みの味を作れます。

このレベルの性能を持つミルとしては低価格なので、本格的に挽きたい人は持っていて損はないでしょう。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名タイムモア TIMEMORE C2
価格9,980円
メーカータイムモア
サイズ‎19.2 x 14.2 x 6.4 cm
重量430g
豆の容量20g
挽き目細挽き~粗挽き

第8位. 軽量なのに安定感バツグン「1Zpresso Q」

1Zpresso Q
総合評価
( 4 )
メリット
  • スムーズな挽き心地
  • アルミ製の本体で軽量
デメリット
  • 値段が高い

高品質なコーヒーミルで知られる1Zpressoの中で最も小型のモデルです。

アルミ製の本体は475gと軽量で、持ち運びにも適しています。

軽く力を入れずに挽けるので、日常的に愛用したいコーヒーミルです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名1Zpresso Q
価格16,480円
メーカー1Zpresso
サイズ21 x 9.6 x 6.4 cm
重量500g
豆の容量15g
挽き目細挽き~粗挽き

第9位. レトロな見た目でインテリアとしても映える「カリタ 銅板ミル」

カリタ 銅板ミル
総合評価
( 4 )
メリット
  • レトロな見た目でインテリアとしても映える
  • 鋳鉄製の刃で長持ち
デメリット
  • 挽目調整に手間がかかる

木製のレトロなデザインが美しいカリタのコーヒーミルです。

昔ながらのコーヒーミルらしい見た目は、喫茶店のような気分を演出してくれます。

重量がある分安定するので、ゆっくりコーヒータイムを過ごしたいときにぴったりです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名カリタ 銅板ミル
価格7,480円
メーカーカリタ
サイズ19 x 12.3 x 20 cm
重量1090g
豆の容量45g
挽き目細挽き~粗挽き

第10位. プロも愛用する本格派「Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー」

Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー
総合評価
( 4 )
メリット
  • ニトロブレードの刃で鋭い切れ味
  • 非常に均一な挽目
デメリット
  • 値段が高い

ドイツの有名メーカー、コマンダンテのコーヒーミルです。

切れ味抜群の刃と安定感で、業務用にも引けを取らないクオリティを実現しています。

極細挽きにもできるので、エスプレッソ用に挽くこともできます。

値段が張るので初めてのミルには敷居が高いですが、よりハイレベルを目指したい人は検討する価値があります。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名Comandante C40 MK3 ニトロブレード コーヒーグラインダー
価格47,500円
メーカーComandante
サイズ‎55.6 x 12 x 7.9 cm
重量1150g
豆の容量40g
挽き目極細挽き~粗挽き

【電動】初心者向けコーヒーミルのおすすめ7選!

【電動】初心者向けコーヒーミルのおすすめ7選!
スクロールできます
順位商品名画像価格豆の容量商品重量商品サイズ手動or自動挽き目
第1位V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN第1位. 大容量なのに小型「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」22,000円100g1500g34.5 x 22.3 x 17.2 cm電動細挽き~粗挽き
第2位ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー第2位. 電動・手動2タイプの挽き方が使える「ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー」15,400円20g582g5.3 x 5.9 x 33.2 cm手動・電動細挽き~粗挽き
第3位コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350第3位. 充電式で持ち運びに便利「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」17,600円20g450g17.9 x 8.2 x 8.2 cm電動極細挽き~粗挽き
第4位デロンギ KG366J第4位. エスプレッソ用の極細挽きにも対応「デロンギ KG366J」13,127円310g500g36 x 23.8 x 16.6 cm電動極細挽き~粗挽き
第5位Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661第5位. 大容量で挽き目の種類も豊富「Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661」12,800円300g300g31.1 x 20.4 x 18.3 cm電動極細挽き~粗挽き
第6位カリタ ナイスカットG第6位. お店レベルの味を目指すなら「カリタ ナイスカットG」41,800円50g2300g37.4 x 23.2 x 17.2 cm電動細挽き~粗挽き
第7位カリタ NEXT G第7位. 静電気を抑える最新技術「カリタNEXT G」63,800円60g2300g42.3 x 28.7 x 21.7 cm電動細挽き~粗挽き
※価格はAmazon・楽天市場を参考。変更となる場合があります。

第1位. 大容量なのに小型「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」

V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN
総合評価
( 5 )
メリット
  • 100gと大量に挽ける
  • エアーで内部の粉を掃除できる設計
デメリット
  • 音が大きい

挽目は中細挽きから粗挽きまで39段階の調整が可能。

静電気を抑える機能や、フタを上から押すことで空気を送り、内部の微粉を粉受けに送り出す仕組みによりお手入れの手間が少なくなるよう設計されています。

価格も電動の中ではリーズナブルで、安定して使いやすいコーヒーミルといえるでしょう。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN
価格22,000円
メーカーハリオ
サイズ‎34.5 x 22.3 x 17.2 cm
重量1500g
豆の容量100g
挽き目細挽き~粗挽き

第2位. 電動・手動2タイプの挽き方が使える「ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー」

ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー
総合評価
( 5 )
メリット
  • 電動・手動2タイプの挽き方が使える
  • 小型で持ち運びに便利
デメリット
  • 一度に挽ける量が20グラム程度と少量

手動・電動の両方で挽くことができる画期的なコーヒーミルです。

手動ミルの上部に専用スティックを装着することで、電動でラクに挽くことができます。

3時間の充電でコーヒー豆20gを約25回挽くことができ、電気の使えないアウトドアシーンでも、少量であれば充分使えます。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ スマートG 電動 ハンディー コーヒーグラインダー
価格15,400円
メーカーハリオ
サイズ‎5.3 x 5.9 x 33.2 cm
重量582g
豆の容量20g
挽き目細挽き~粗挽き

第3位. 充電式で持ち運びに便利「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」

コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 均一に挽けるコーン式
  • コンパクト・充電式で持ち運びに便利
デメリット
  • 一度に挽ける量が20グラム程度と少量

コンパクトなサイズで均一な挽目を実現した高性能な電動ミルです。

一回の充電で20〜30回使えるのでアウトドアにも便利。

コーン式の臼が採用されており、エスプレッソ用の細挽きから粗挽きまで幅広く挽くことができます。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350
価格17,600円
メーカーコレス
サイズ‎17.9 x 8.2 x 8.2 cm
重量450g
豆の容量20g
挽き目極細挽き~粗挽き

第4位. エスプレッソ用の極細挽きにも対応「デロンギ KG366J」

デロンギ KG366J
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • エスプレッソ用の極細挽きにも対応
  • ダイヤル式で操作が簡単
デメリット
  • 音が大きい

エスプレッソマシンでも有名なメーカー、デロンギ製の電動ミルです。

高性能なコーン式の臼で、エスプレッソ用の極細挽きにも対応。

挽くスピードも速く、日常的に飲むコーヒーを挽くのに非常に便利です。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名デロンギ KG366J
価格13,127円
メーカーデロンギ
サイズ36 x 23.8 x 16.6 cm
重量500g
豆の容量310g
挽き目極細挽き~粗挽き
created by Rinker
DeLonghi(デロンギ)
¥17,091 (2025/03/09 09:36:03時点 Amazon調べ-詳細)

第5位. 大容量で挽き目の種類も豊富「Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661」

Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • エスプレッソ用の極細挽きにも対応
  • 21段階の細かい粒度調節が可能
デメリット
  • 音が大きい

デロンギと同じくエスプレッソマシンで有名なメーカー、ソリスの電動ミルです。

挽目を21段階で細かく調節でき、一度に300gの量を挽くことができます。

低速回転で熱の発生を抑え、コーヒーの風味が損なわれにくいのもメリットです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名Solis スカラプラス コーヒーグラインダー SK1661
価格12,800円
メーカーSolis
サイズ‎31.1 x 20.4 x 18.3 cm
重量300g
豆の容量300g
挽き目極細挽き~粗挽き

第6位. お店レベルの味を目指すなら「カリタ ナイスカットG」

カリタ ナイスカットG
総合評価
( 4 )
メリット
  • フラットカッター式で均一性が高い
  • 喫茶店でも使われる本格ミル
デメリット
  • 値段が高い

業務用としても使われている高品質なコーヒーミルです。

豆を切るように挽く「フラットカッター式」で均一で微粉の少ない仕上がりになります。

高品質な分お値段も高めですが、雑味のないクリアな味わいを楽しめます。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名カリタ ナイスカットG
価格41,800円
メーカーカリタ
サイズ37.4 x 23.2 x 17.2 cm
重量2300g
豆の容量50g
挽き目細挽き~粗挽き

第7位. 静電気を抑える最新技術「カリタNEXT G」

カリタ NEXT G
総合評価
( 4 )
メリット
  • 静電気を抑える仕組みでコーヒー粉が付きづらい
  • 音が比較的小さい
デメリット
  • 値段が高い

6位で紹介したナイスカットGがさらに改良された最新モデルです。

静電気除去装置が内蔵されており、挽いた粉がまわりに飛び散らずお手入れが楽にできます。

また、低速で挽くことで均一性が高く、音も電動の中では非常に静かです。

家庭用としては価格が高めですが、性能・利便性ともに申し分ないクオリティです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名カリタ NEXT G
価格63,800円
メーカーカリタ
サイズ‎42.3 x 28.7 x 21.7 cm
重量2300g
豆の容量60g
挽き目細挽き~粗挽き

【セット商品】初心者向けコーヒーミルのおすすめ2選!

【セット商品】初心者向けコーヒーミルのおすすめ2選!

「それぞれ道具を買うのは面倒なので一気に揃えたい」

そんな方に向けて、コーヒーミル以外にもドリッパーやサーバーがセットになった商品を2つ紹介します。一覧にしたものがこちらです。

スクロールできます
順位商品名画像価格豆の容量商品重量商品サイズ手動or電動挽き目
第1位ハリオ V60 アウトドアコーヒーフルセット第1位. 収納に便利な専用バッグ付き「HARIO(ハリオ) V60アウトドアコーヒーフルセット」14,039円17g1603g手動細挽き~粗挽き
第2位タイムモア TIMEMORE C3 GIFT BOX第2位. 高性能な道具が全て揃う「タイムモア TIMEMORE 栗子C3 コーヒー用品6セット」22,980円20g手動細挽き~粗挽き
※価格はAmazon・楽天市場を参考。変更となる場合があります。

第1位. 収納に便利な専用バッグ付き「HARIO(ハリオ) V60アウトドアコーヒーフルセット」

ハリオ V60 アウトドアコーヒーフルセット
総合評価
( 4 )
メリット
  • 安心の老舗メーカー
  • 収納に便利な専用バッグ付き
デメリット
  • 一度に挽ける量が17グラムと少量

コーヒー器具メーカーの老舗、ハリオのアウトドアセットです。

ドリッパー・ペーパー・サーバー・ケトル・コーヒーミル・マグ2個・専用バッグの8点がセットになっています。

一式全てが揃うので、自宅はもちろんアウトドア用としてもおすすめです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名ハリオ V60 アウトドアコーヒーフルセット
価格14,039円
メーカーハリオ
サイズ
重量1603g
豆の容量17g
挽き目細挽き~粗挽き

第2位. 高性能な道具が全て揃う「タイムモア TIMEMORE 栗子C3 コーヒー用品6セット」

タイムモア TIMEMORE 栗子C3 コーヒー用品6セット
総合評価
( 4 )
メリット
  • スタイリッシュなデザイン
  • 高性能で長く使える
デメリット
  • 値段が高い

高性能なコーヒー器具を扱うタイムモア製のギフトセット。

ガラス製ドリッパー・ペーパー・ガラスサーバー・ケトル・コーヒーミル・温度計・メンテナンス用ブラシの7点セットです。

自宅で使うのはもちろん、おしゃれな包装でコーヒー好きな人へのギフトとしてもぴったりです。

商品詳細

容量
S
20g
300g
L
機能性
十分でない
優秀
利便性
十分でない
優秀
お手入れの手軽さ
大変
手軽
デザイン
十分でない
優秀
コスパ
十分でない
優秀
商品名タイムモア TIMEMORE 栗子C3 コーヒー用品6セット
価格22,980円
メーカータイムモア
サイズ
重量
豆の容量20g
挽き目細挽き~粗挽き
あわせて読みたい
ハリオのおすすめ人気コーヒーサーバーランキング9選!おしゃれで機能的 ハリオのコーヒーサーバーで人気の商品が知りたい! 種類豊富なハリオのコーヒーサーバーでおすすめの商品は? こういった要望にお答えしていきます。 コーヒー器具を多...

コーヒーミルのメンテナンス方法

コーヒーミルのメンテナンス方法

コーヒーミルが欲しいけど、お手入れが大変そう…。

そんな不安を持つ人もいるかもしれません。

ここではそんな人のために、コーヒーミルのお手入れ方法や頻度、お手入れが楽なコーヒーミルの特徴について解説します。

メンテナンスの頻度

使う頻度にもよりますが、毎日〜1週間に一度くらいは軽い掃除をすることをおすすめします。

コーヒーミルはメンテナンスをしなくてもすぐに壊れたりはしませんが、以下のように問題が起こる可能性もあります。

メンテナンスをしないと起こる問題
  • 古いコーヒー豆が中に残ることで劣化し、味が落ちる
  • 粉の出口が目詰まりすることでスムーズに出てこなくなる
  • 素材により錆が発生する可能性がある

次に紹介するように掃除は決して難しくないので、定期的なメンテナンスを行いましょう。

メンテナンス方法

メンテナンス方法

定期的にお掃除したほうが良い部分は、「上部のホッパー(豆を入れる部分)」と「粉が出てくる部分」の2箇所です。

油や粉が残りやすいので、付属のブラシやティッシュペーパーで粉を落とします。

電動ミルの場合は安全のため、必ずコンセントを抜いて行ってください。

金属製のミルは水やアルコールで拭くと錆の原因になるので、取扱説明書をよく確認しましょう。

刃(臼)部分のメンテナンス

時間がある時で構いませんが、たまに分解して刃の清掃も行うと良いでしょう。

コーヒー豆には油が含まれているので、少しずつ刃に粉が固着していきます。

固着しすぎるとスムーズに回転しなくなったり、故障の原因になることもあります。

手順は以下の通りです。

刃のメンテナンス方法
  • 説明書に従って刃の部分を取り出す(部品を無くさないように注意)
  • ブラシや乾いたペーパーで粉を落とす
  • 元通りに部品を取り付ける

分解方法は製品により異なりますが、専門の道具が無くても取り外せるものがほとんどです。

また、素材により水洗いできる・できないの違いがあるため、こちらも説明書をよく確認しましょう。

メンテナンスがしやすいコーヒーミルの特徴

メンテナンスが面倒という人は、以下のようなコーヒーミルがおすすめです。

メンテナンスしやすいコーヒーミル
  • セラミック製の臼で水洗いできる
  • シンプルな構造で掃除がしやすい
  • 軽量で持ち運びが楽

構造がシンプルで部品が少なく、持ち運びが簡単なものを選べば、お手入れの手間も減るはずです。

コーヒーミルに関するよくある質問

コーヒーミルに関するよくある質問

ここではコーヒーミルに関するよくある質問に回答していきます。

手動ミルと電動ミル、どちらを選ぶべきですか?

ライフスタイルにより異なりますが、以下の基準で選ぶと良いでしょう。

手動がおすすめの人
  • 挽く時間も楽しみたい
  • コンパクトなサイズが欲しい
  • 安い価格がいい
電動がおすすめの人
  • 挽く豆の量が多い
  • 速く楽に挽きたい
  • 細挽きにすることが多い
挽目はどのくらいがおすすめですか?

一般的なペーパーフィルターの場合は、中挽き〜中細挽きが適しています。

ミルにより多少差があるため、好みの挽目を見つけたらダイヤルの位置などをメモしておくと良いでしょう。

電動ミルの音はうるさいですか?

基本的に音は大きく、掃除機をかけるくらいのイメージです。

集合住宅では夜の時間や早朝は使わないほうが無難です。

静音性を重視する場合は、静音対策がされている機種か手動のミルを選ぶと良いでしょう。

一度に挽く豆の量はどのくらいが適切ですか?

味の点で言えば、飲む分だけをその都度挽くのがおすすめです。

まとめて挽く場合も、1週間程度で飲み切れる量を挽きましょう。

商品によりホッパーや豆受けの容量が決まっているので、上限より少なめの量で挽くと安全です。

挽いた豆はどれくらいの期間保存できますか?

美味しさが保てる期間は2週間が目安になります。

夏場などはさらに短くなるので、長く保存する場合は密閉容器に入れて冷凍保存するのがおすすめです。

ミルはコーヒーを挽く以外にも使えますか?

基本的にコーヒーを挽く以外の用途は想定されていないので、他の使い方はおすすめしません。

挽目が安定しないため本記事では紹介していませんが、プロペラ式のコーヒーミルは他の食材にも使えると謳う商品もあるようです。

初心者でも使いやすいコーヒーミルを見つけて豊かなコーヒーライフを始めよう!

初心者でも使いやすいコーヒーミルを見つけて豊かなコーヒーライフを始めよう!

いかがでしたでしょうか?

初心者でも使いやすいコーヒーミルの選び方や、おすすめの商品、メンテナンス方法について紹介しました。

本記事の要点をまとめると以下の通りです。

本記事のまとめ
  • コーヒーは豆から淹れることで新鮮な味わいが楽しめる
  • コーヒーミルは、「挽ける粉の量」や「メンテナンスのしやすさ」など7つのポイントに注目して選ぶ
  • コンパクトサイズなら手動、楽に挽きたいなら電動がおすすめ
  • コーヒーを豆から淹れるために必要な道具は、「ドリッパー」や「ペーパーフィルター」などがある
  • 初心者でも使いやすいコーヒーミルのおすすめは以下の通り
    ・手動:「ハリオ コーヒーミル・スマートG PRO」など10個
    ・電動:「V60 電動コーヒーグラインダーコンパクトN」など7個
  • コーヒーミルのメンテナンス方法は、ブラシや乾いた布で古い粉を掃除する

コーヒーは豆から挽いて淹れると、味も香りも格別です。

コーヒー好きな人は、ぜひコーヒーミルを使って挽きたての味わいを楽しんでみてください。

あわせて読みたい
【決定版】エスプレッソグラインダーのおすすめ人気ランキング25選! エスプレッソグラインダーのおすすめが知りたい!人気なものはどれ? 業務用としても使えるコーヒーグラインダーはあるの?家庭用は? こういった疑問や要望にお答えし...
初心者におすすめのコーヒーミル人気ランキング17選!手動から電動まで紹介

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次