キャンプにもコーヒーミルを持っていきたい!
サイズとか使いやすさとか、おすすめのアイテムはあるかな?
自然の中で楽しむコーヒーはまた格別の味ですが、持っていくのに適したコーヒーがなかなか見つからない…。
そんなお悩みに応えるべく、キャンプ用コーヒーミルのおすすめ人気ランキング21選を紹介します!
- キャンプ用コーヒーミルを選んだ基準は「刃の種類」「電動か手動か」「持ち運びのしやすさ」「容量」「素材」「粒度調整機能」の6つ
- 最もおすすめのキャンプ用コーヒーミルは「スノーピーク フィールドバリスタ ミル」
- コーヒーミルの他にドリッパーやフィルター、ケトル、マグカップなどを用意すればよりコーヒーを楽しめる
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
アウトドア・キャンプでコーヒーミルを使うメリット
アウトドアやキャンプでコーヒーミルを使用するには、以下のようなメリットがあります。
- 新鮮なコーヒーが楽しめる:コーヒーミルで現地で豆を挽くことで、新鮮で豊かな香りと味わいを楽しむことができます。
- 豆の粒度を調整できる:豆の挽き方によって、コーヒーの味わいや香り、口当たりは大きく変わります。
- 電源が要らない:コーヒーミルは手動で操作するタイプが多く、電源を必要としません。これはアウトドアやキャンプの環境で非常に便利です。
- アウトドア体験がある:コーヒー豆を挽きながら、コーヒーを淹れる過程を楽しむことができます。
最近では軽量で何段階もの挽き具合を調整できる優れたコーヒーミルもあります。
コンパクトで多機能なコーヒーミルを使用して、挽きたての美味しいコーヒーを手軽に味わってください。
キャンプ・アウトドア用コーヒーミルの選び方
キャンプ・アウトドア用コーヒーミルの選び方は以下の通りです。
- 刃の種類
- 電動か手動か
- 持ち運びのしやすさ
- 容量
- 素材
- 粒度調整機能
それぞれ解説していきます。
刃の種類
コーヒーミルの刃には種類があります。
- プロペラ式
- カット式
- 臼式
刃の種類によるメリット・デメリットを表でまとめました。
刃の種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
プロペラ式 | 安価 手入れしやすい | コーヒー豆の挽き加減の調節が難しい |
カット式 | 細かい挽き加減に対応 | 手入れしにくい |
臼式 | カット式より細かい挽き加減に対応 | 手入れしにくい 高価 |
自分がどのようにコーヒー豆を挽きたいか、どの部分を重視するかによって刃の種類を選びましょう。
また、素材は手入れしやすく丈夫なセラミック製と切れ味の良い金属性があるので、合わせてチェックしてください。
電動か手動か
コーヒーミルには電動式と手動式があります。
キャンプ用コーヒーミルに適しているのはどちらなのでしょうか。
電動ミルのメリット・デメリット
電動ミルは一度に大量のコーヒー豆を挽くことができ、操作も簡便です。
自分で力を入れる必要もありません。
ただ、ある程度大きさや重さがある物が多く、またコンセント式の場合電源が必要なので使う場所が限られたり、キャンプ場によっては使えなかったりします。
電動ミルの場合は充電式や電池式がおすすめです。
手動ミルのメリット・デメリット
手動ミルはコンパクトなものもあり、キャンプに持っていくのにぴったりだと言えます。
自分の手でコーヒー豆を挽いている時の感触を味わえるので、まるでバリスタになった気分。
ただ、自分1人分ならまだしも数人分のコーヒー豆を挽くのは思いのほか大変です。
力がいる作業だということを覚えておいてください。
持ち運びのしやすさ
キャンプはテントやバーベキューの器具など、何かと荷物が多くなりがちです。
そのため、コーヒーセットも持っていくとなるとまた荷物が増えてしまいますし、管理も大変です。
コンパクトに収納できたり軽かったりと、持ち運びしやすいものだと邪魔にならないでしょう。
全モデルの中からおすすめのコーヒーミルが知りたいという方は「コーヒーミルのおすすめ人気モデル20選!手動から電動まで」の記事をチェック!
容量
ソロキャンプかそうでないかで選ぶ容量も変わってくると思います。
15~25gのモノや50gのモノが多いです。
15~25gのものであれば、コンパクトなため持ち運びがしやすいです。
容器の素材
刃の素材以外にも、容器の素材をチェックしておくと良いです。
熱に強く解けない素材、割れにくい素材や木製などがあります。
他にも鮮度を保つため密封性が高く、軽い素材であるとよりキャンプに最適だと考えます。
粒度調整機能
細挽きや粗挽きなど好みの粒度を選べる調整機能付きのミルがよいでしょう。
回す回数で調整するミルや、最初から挽き目を設定しておいて自動で調整するみるがあります。
160段階の調整機能がついたミルなどもあるため、こだわりたい人は粒度調整機能の部分を見るとよいです。
【徹底比較】キャンプ・アウトドア用コーヒーミルのおすすめ人気ランキング21選!手動から電動まで紹介
先ほどの紹介と選び方をもとにキャンプ・アウトドア用コーヒーミルのおすすめ21選をまとめると以下の通りです。
電動手動共に、持ち運びやすさ・デザイン性・一度に挽ける豆の量の多さ・機能性など、さまざまな方向性で選択肢があるようピックアップしました。
それぞれの特徴を見比べてみてください。
NO. | 商品名 | サイズ | 重量 | 刃 | 手動/電動 | 運びやすさ | 容器の素材 | 粒度調整機能 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | フィールドバリスタ ミル | 直径4.8×高さ16 | 225g | 臼式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
2 | セラミックコーヒーミル | 幅17.2×奥行9.3×高さ23.1 | 600g | 臼式 | 手動 | ○ | ガラス | 内臼のシャフトネジを回して調整可 | |||
3 | コーヒーミル KH-9 | 幅18×奥行8.5×高さ17.5 | 683g | 臼式 | 手動 | ○ | 木製 | 内側のネジで調整可 | |||
4 | コーヒーミル CM-025 | 直径5.4×高さ15.1 | 290g | 不明 | 手動 | ◎ | ステンレス | 回転数で調整可 | |||
5 | コーヒーミル ミニⅡ | 直径5×高さ13.5 | 270g | 臼式 | 手動 | ○ | ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
6 | コーヒーミル | 幅5×奥行5×高さ18 | 290g | 臼式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側の調節ネジで調整可 | |||
7 | コーヒーミル 664070 | 直径8.4×高さ19.2 | 430g | 臼式 | 手動 | ○ | ステンレス鋼 | 内側の粗さ調整ナットで調整可 | |||
8 | クラシック オールインワンコーヒーメーカー | 直径9×高さ19.5 | 470g | コーン式 | 手動 | ○ | ステンレス | グラインダーの中央目盛を回すことで粗さ調節可 | |||
9 | セラミックコーヒーミル 黒染 | 直径4.7×高さ13.5 | 220g | 臼式 | 手動 | ◎ | 酸化被膜ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
10 | カリタ コーヒーピクニック | 幅5.3×奥行き15.7×高さ17 | 236g | プロペラ式 | 手動 | ◎ | ステンレス銅 | 内側の粗さ調整ダイヤルで調整可 | |||
11 | AND MYSELF コーヒーミル | 直径5.2×高さ18 | 570g | プロペラ式 | 手動 | ○ | ステンレス銅 | 内側の調節ネジで調整可 | |||
12 | PEARLMETAL キャプテンスタッグ18-8 | 直径4.6×高さ13.5 | 219g | プロペラ式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側の調節ネジで調整可 | |||
13 | COZII コーヒーミル | 幅15.2×奥行き10.7×高さ8.2 | 300g | プロペラ式 | 手動 | ○ | ステンレス銅 | 内側の粗さ調節ナットで調整可 | |||
14 | カリタ コーヒーミル キュービックミル | 幅8×奥行き17×高さ18 | 680g | 臼式 | 手動 | △ | 木製 | 内側の調節ネジで調整可 | |||
15 | 京セラ セラミック電動ミル CMD-70 | 直径7.6×高さ24.1 | 340g | 臼式 | 電動 | ○ | セラミック | 内側の粗さ調整つまみで調整可 | |||
16 | HARIO スマートG電動ハンディコーヒーグラインダー | 幅5.9×奥行5.3×高さ33.2 | 1100g | 臼式 | 電動/手動 | ○ | メタクリル樹脂 | 粗さ調整つまみで調整可内側の | |||
17 | DR MILLS DM-7412N | 幅11.7×奥行き11.7×高さ20.1 | 1170g | プロペラ式 | 電動 | △ | ステンレス銅 | 挽く時間によって粗さを調整可(エスプレッソなどの粉末状も可) | |||
18 | ZYQポータブル 電動コーヒーミル | 幅21.8×奥行き12.2×高さ12 | 750g | プロペラ式 | 電動 | ○ | プラスチック | 挽く時間によって粗さを調整可 | |||
19 | G2 TYPE-C MODEL 電動珈琲ミル UQ-ORG2CBK | 幅9×奥行き9×高さ19.5 | 840g | 臼式 | 電動 | ○ | プラスチック | 内側の粒度目盛で5段階調整可 | |||
20 | ブルーノ(BRUNO) 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 | 幅5.3×奥行き15.7×高さ17 | 236g | 臼式 | 電動 | ◎ | プラスチック | 内側の粒度目盛で5段階調整可 | |||
21 | コレス(cores) ポータブルコーヒーグラインダー C350 | 幅6×奥行き6×高さ16 | 530g | プロペラ式 | 電動 | ○ | アルミニウム | 底面のダイヤルを回して調整 |
それでは、手動と電動にわけて順番に解説します。
【手動】キャンプ・アウトドア用コーヒーミルのおすすめ人気ランキング14選!
まずは手動ミルのおすすめを紹介していきます。
NO. | 商品名 | サイズ | 重量 | 刃 | 手動/電動 | 選びやすさ | 容器の素材 | 粒度 調整機能 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | フィールドバリスタ ミル | 直径4.8×高さ16 | 225g | 臼式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
2 | セラミックコーヒーミル | 幅17.2×奥行9.3×高さ23.1 | 600g | 臼式 | 手動 | ○ | ガラス | 内臼のシャフトネジを回して調整可 | |||
3 | コーヒーミル KH-9 | 幅18×奥行8.5×高さ17.5 | 683g | 臼式 | 手動 | ○ | 木製 | 内側のネジで調整可 | |||
4 | コーヒーミル CM-025 | 直径5.4×高さ15.1 | 290g | 不明 | 手動 | ◎ | ステンレス | 回転数で調整可 | |||
5 | コーヒーミル ミニⅡ | 直径5×高さ13.5 | 270g | 臼式 | 手動 | ○ | ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
6 | コーヒーミル | 幅5×奥行5×高さ18 | 290g | 臼式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側の調節ネジで調整可 | |||
7 | コーヒーミル 664070 | 直径8.4×高さ19.2 | 430g | 臼式 | 手動 | ○ | ステンレス鋼 | 内側の粗さ調整ナットで調整可 | |||
8 | クラシック オールインワンコーヒーメーカー | 直径9×高さ19.5 | 470g | コーン式 | 手動 | ○ | ステンレス | グラインダーの中央目盛を回すことで粗さ調節可 | |||
9 | セラミックコーヒーミル 黒染 | 直径4.7×高さ13.5 | 220g | 臼式 | 手動 | ◎ | 酸化被膜ステンレス | 内側のネジで調整可 | |||
10 | カリタ コーヒーピクニック | 幅5.3×奥行き15.7×高さ17 | 236g | プロペラ式 | 手動 | ◎ | ステンレス銅 | 内側の粗さ調整ダイヤルで調整可 | |||
11 | AND MYSELF コーヒーミル | 直径5.2×高さ18 | 570g | プロペラ式 | 手動 | ○ | ステンレス銅 | 内側の調節ネジで調整可 | |||
12 | PEARLMETAL キャプテンスタッグ18-8 | 直径4.6×高さ13.5 | 219g | プロペラ式 | 手動 | ◎ | ステンレス | 内側の調節ネジで調整可 | |||
13 | COZII コーヒーミル | 幅15.2×奥行き10.7×高さ8.2 | 300g | プロペラ式 | 手動 | ○ | ステンレス銅 | 内側の粗さ調節ナットで調整可 | |||
14 | カリタ コーヒーミル キュービックミル | 幅8×奥行き17×高さ18 | 680g | 臼式 | 手動 | △ | 木製 | 内側の調節ネジで調整可 |
商品画像や詳しい説明は以下よりご覧ください。
1. コンパクトに収納できて使い勝手抜群「スノーピーク フィールドバリスタ ミル」
ハンドルと蓋が一体型になっており、コンパクトに収納できるスノーピークのフィールドバリスタ ミル。
使い方はいたってシンプルで、コーヒー豆を入れてハンドルを回すだけでお好みの挽き具合でコーヒーが楽しめます。
シンプルなデザインなので男女・年齢問わず使えますし、パーツも少ないのでお手入れも簡単です。
商品詳細
名称 | フィールドバリスタ ミル |
サイズ(cm) | 直径4.8×高さ16 |
重量 | 225g |
容器の素材 | ステンレス |
刃 | 臼式 |
材質 | ステンレス、鉄、セラミック、POM樹脂、天然木 |
種類 | 手動 |
価格 | 9,800円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側のネジで調整可 |
2. お手入れしやすくて機能的「HARIO セラミックコーヒーミル」
見た目がスケルトンになっていて洗練されているHARIOのセラミックコーヒーミル。
コーヒー豆を挽いた後に蓋をすればコーヒー粉を保管する容器にもなりますし、ミル部分は蓋の上に重ねられるのですっきり収納できます。
滑り止め付きかつ本体のくびれに手を添えることでコーヒー豆が挽きやすいという特徴があります。
商品詳細
名称 | セラミックコーヒーミル |
サイズ(cm) | 幅17.2×奥行9.3×高さ23.1 |
重量 | 600g |
容器の素材 | ガラス |
刃 | 臼式 |
材質 | ポリプロピレン、セラミック、ステンレス、シリコーンゴム |
種類 | 手動 |
価格 | 1,974円 |
選びやすさ | ○ |
粒度 調整機能 | 内臼のシャフトネジを回して調整可 |
3. デザインもアウトドアにぴったり「カリタ コーヒーミルKH-9」
木の樽のようなデザインがアウトドアになじむカリタのコーヒーミルKH-9。
調節ネジがついていて、細挽きから粗挽きまで思うのままにコーヒーを挽くことができます。
硬質鋳鉄製臼歯を使用しているため、抜群の切れ味が長持ちします。
商品詳細
名称 | コーヒーミルKH-9 |
サイズ(cm) | 幅18×奥行8.5×高さ17.5 |
重量 | 683g |
容器の素材 | 木製 |
刃 | 臼式 |
材質 | ラバーウッド、鋳鉄 |
種類 | 手動 |
価格 | 3,364円 |
選びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側のネジで調整可 |
4. 安心の日本製「ボンマック コーヒーミル CM-025」
新潟県燕三条職人が作り上げた高品質で安心の日本製 ボンマック コーヒーミル CM-025。
分解可能でお手入れもしやすいセラミックの刃を使うことで、コーヒーが持つ風味を損なわず完成度の高い仕上がりになります。
コンパクトで持ちやすいデザインながら、1度に2~3人分のコーヒー豆を挽ける使い勝手の良さが魅力的です。
商品詳細
名称 | コーヒーミル CM-025 |
サイズ(cm) | 直径5.4×高さ15.1 |
重量 | 290g |
容器の素材 | ステンレス |
刃 | 不明 |
材質 | セラミック、ステンレス鋼、シリコン |
種類 | 手動 |
価格 | 6,345円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 回転数で調整可 |
5. 取っ手が取れるので持ち運びに便利「ポーレックス コーヒーミル ミニⅡ」
取っ手が取り外せるので持ち運びも便利で、パーツは全て分解して手入れ可能なポーレックスのコーヒーミル ミニⅡ。
キャンパーに人気の商品で、滑らかな挽き心地が魅力的なうえに16段階の挽き方に対応しています。
効率よくコーヒー豆を挽けるように設計された刃は、同じ回転でも従来商品の1.3倍多くコーヒー豆を挽くことができるので手間も省けます。
商品詳細
名称 | コーヒーミル ミニⅡ |
サイズ(cm) | 直径5×高さ13.5 |
重量 | 270g |
容器の素材 | セラミック |
刃 | 臼式 |
材質 | セラミック、ステンレス、POM樹脂、ポリプロピレン |
種類 | 手動 |
価格 | 7,590円 |
選びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側のネジで調整可 |
6. 三角形のスタイリッシュなデザイン「アウトドアマン コーヒーミル」
コンパクトなサイズ感と他にはない三角形のデザインが魅力的なアウトドアマンのコーヒーミル。
刃こぼれの心配がない丈夫なセラミック製の刃を採用して、コーヒー豆本来を風味をしっかり保ちます。
極細から極粗までム段階調節できるので、お好みの挽き具合でコーヒーを楽しんでください。
商品詳細
名称 | アウトドアマン コーヒーミル |
サイズ(cm) | 幅5×奥行5×高さ18 |
重量 | 290g |
容器の素材 | ステンレス |
刃 | 臼式 |
材質 | セラミック、ポリプロピレン、ABS樹脂、ステンレス、PMMA |
種類 | 手動 |
価格 | 3,300円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 粗さ調節ツマミを回して調整可 |
7. アウトドアブランドが販売「ユニフレーム コーヒーミル 664070」
アウトドアブランドであるユニフレームが開発したコーヒーミルです。
カップ部分に全てのアイテムを収納できるので、コンパクトで持ち運びやすい設計になっています。
粗さ調節ナットを使って簡単に挽き具合を調節できて、鋭い切れ味の刃のおかげで簡単にコーヒー粉が完成します。
商品詳細
名称 | コーヒーミル 664070 |
サイズ(cm) | 直径8.4×高さ19.2 |
重量 | 430g |
素材 | ステンレス鋼 |
刃 | 臼式 |
材質 | ステンレス鋼、ABS樹脂 |
種類 | 手動 |
価格 | 7,700円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側の調節ネジで調整可 |
8. これ1つでOK「カフラーノ クラシック オールインワンコーヒーメーカー」
これを買うだけでコーヒーミル、ペーパーレスフィルター、ドリップケトル、タンブラーが全て揃います。
セラミックの刃は中央のメモリを回すことで自由に挽き方を調節できます。
淹れたコーヒーはそのままタンブラーに入れて長時間美味しいまま楽しめるのが嬉しいポイントです。
商品詳細
名称 | クラシック オールインワンコーヒーメーカー |
サイズ(cm) | 直径9×高さ19.5 |
重量 | 470g |
容器の素材 | ステンレス |
刃 | コーン式 |
材質 | ポリプロピレン、セラミック、ステンレス、シリコン |
種類 | 手動 |
価格 | 7,708円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 内側の粗さ調整ナットで調整可 |
9. コーヒー豆の粗さを調節するネジ付き「MILLU セラミックコーヒーミル 黒染」
ステンレスでできた本体を酸化被膜でコーティングし、美しく仕上げたMILLU のセラミックコーヒーミル 黒染。
手動コーヒーミルを使いやすいように滑り止めグリップがついているので、力を入れやすい設計になっている点が魅力的です。
セラミックの刃は取り外して洗えるので衛生的に使えます。
商品詳細
名称 | セラミックコーヒーミル 黒染 |
サイズ(cm) | 直径4.7×高さ13.5 |
重量 | 220g |
素材 | 酸化被膜ステンレス |
刃 | 臼式 |
材質 | 酸化被膜ステンレス、ポリプロピレン、ポリアセタール、鉄 |
種類 | 手動 |
価格 | 7,539円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | グラインダーの中央目盛を回すことで粗さ調節可 |
10. 軽量コンパクト日本製「カリタ コーヒーピクニック」
カッターにセラミックを使用しているため、高い耐摩耗性を持っています。
300g以下の重量&コンパクトなサイズなため、持ち運びにも便利でお手入れ方法はハケではらうだけ。
アウトドアブランドが販売していることもあってか、身軽で面倒さを省いたコーヒーミルです。
商品詳細
名称 | Kalita(カリタ) TSUBAME&Kalita コーヒーピクニック(SB) 42155 |
サイズ(cm) | 幅5.3×奥行き15.7×高さ17 |
重量 | 236g |
素材 | ステンレス銅 |
刃 | プロペラ式 |
材質 | ステンレス銅 |
種類 | 手動 |
価格 | 4,980円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側のネジで調整可 |
11. キャンプに最適!コーヒーミルのセット商品「AND MYSELF コーヒーミル 」
セラミック刃を採用したコーヒーミルのセット商品もおすすめです。
ステンレスメッシュのフィルターがあるため紙フィルターも要りません。
収納ポーチ付きなためマグと豆も入れれば、すぐにキャンプ用のコーヒーセットが完成します。
商品詳細
名称 | AND MYSELF コーヒーミル |
サイズ(cm) | 直径5.2×高さ18 |
重量 | 570g |
素材 | ステンレス銅 |
刃 | プロペラ式 |
材質 | ステンレス銅 |
種類 | 手動 |
価格 | 4,280円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側の粗さ調整ダイヤルで調整可 |
12. 金属メーカーが作る軽いミル「PEARLMETAL キャプテンスタッグ18-8」
18-8ステンレスを採用しているため、錆びにくくて衛生的ですし丈夫で壊れにくいです。
時計回りで細挽きに、半時計周りで粗挽きにお好みの調整ができます。
セラミックの刃は取り外しができて水洗いも簡単です。
スタイリッシュに見えるシルバーも素敵ですが、ヴィンテージグリーンの色もおすすめです。
商品詳細
名称 | PEARLMETAL キャプテンスタッグ18-8 |
サイズ(cm) | 直径4.6×高さ13.5 |
重量 | 219g |
容器の素材 | ステンレス |
刃 | プロペラ式 |
材質 | 本体:18-8ステンレス・ポリプロピレン、他:鉄 |
種類 | 手動 |
価格 | 3,625円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側の調節ネジで調整可 |
13. 可愛いだけじゃないコスパの良さ「COZII コーヒーミル 」
可愛い色とコロンとした形状が風景のアクセントにもなりますが、しっかりとミルとしての役割も果たし蓋と底がコップに早変わり。
時計回りに回すと細かく、反時計回りに回すと粗い仕上がりになり子供でも簡単に扱える点もポイントです。
スタイリッシュでシンプルなものよりも、可愛さのあるデザインのミルが欲しい方におすすめ。
商品詳細
名称 | COZII コーヒーミル 手動 手挽きコーヒーミル |
サイズ(cm) | 幅15.2×奥行き10.7×高さ8.2 |
重量 | 300g |
素材 | ステンレス銅 |
刃 | プロペラ式 |
材質 | ステンレス銅、ポリプロピレン |
種類 | 手動 |
価格 | 2,580円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 内側の粗さ調節ナットで調整可 |
14.キューブ型のおしゃれなミル「カリタ コーヒーミル キュービックミル」
硬質鋳鉄カッターを使用した鋭い切れ味が特徴のキューブ型のおしゃれなコーヒーミルです。
硬質鋳鉄カッターは水洗いできないため、ハケでお手入れをする必要があります。
本体はアンティーク感ある木製素材のため、お手入れする時間も楽しみな一時になるでしょう。
商品詳細
名称 | カリタ コーヒーミル キュービックミル |
サイズ(cm) | 幅8×奥行き17×高さ18 |
重量 | 680g |
容器の素材 | 木製 |
刃 | 臼式 |
材質 | 木製 |
種類 | 手動 |
価格 | 4,331円 |
運びやすさ | △ |
粒度調整機能 | 内側の調節ネジで調整可 |
【電動】キャンプ・アウトドア用コーヒーミルのおすすめ人気ランキング7選!
次は、電動ミルのおすすめを紹介していきます。
NO. | 商品名 | サイズ | 重量 | 刃 | 手動/電動 | 運びやすさ | 容器の素材 | 粒度調整機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | セラミック電動ミル CMD-70 | 直径7.6×高さ24.1 | 340g | 臼式 | 電動 | ○ | セラミック | 内側の粗さ調整つまみで調整可 |
2 | スマートG電動ハンディコーヒーグラインダー | 幅5.9×奥行5.3×高さ33.2 | 1100g | 臼式 | 電動/手動 | ○ | メタクリル樹脂 | 粗さ調節ツマミを回して調整可 |
3 | DR MILLS DM-7412N | 幅11.7×奥行11.7×高さ20.1 | 1170g | プロペラ式 | 電動 | △ | ステンレス銅 | 挽く時間によって粗さを調整可(エスプレッソなどの粉末状も可) |
4 | ZYQポータブル 電動コーヒーミル | 幅21.8×奥行12.2×高さ12 | 750g | プロペラ式 | 電動 | ○ | プラスチック | 挽く時間によって粗さを調整可 |
5 | オーシャンリッチ G2 TYPE-C MODEL 電動珈琲ミル UQ-ORG2CBK | 幅9×奥行き9×高さ19.5 | 840g | 不明 | 電動 | ○ | プラスチック | 内側の粒度目盛で5段階調整可 |
6 | ブルーノ(BRUNO) 電動ミルコーヒーメーカー BOE080 | 幅5.3×奥行15.7×高さ17 | 236g | 臼式 | 電動 | ◎ | プラスチック | 内側の粒度目盛で5段階調整可 |
7 | コレス(cores) ポータブルコーヒーグラインダー C350 | 幅6×奥行6×高さ16 | 530g | プロペラ式 | 電動 | ○ | アルミニウム | 底面のダイヤルを回して調整 |
商品画像や詳しい説明は、以下よりご覧ください。
1. 電池で使える電動コーヒーミル「京セラ セラミック電動ミル CMD-70」
アルカリ単3形乾電池4本(別売)で動かせる電動のコーヒーミルです。
スタイリッシュなボディなので場所をとらず、ボタンを押すだけでいつでもどこでも簡単にコーヒー豆が挽けます。
セラミック製の丈夫な臼歯はお手入れもしやすく、調整つまみで粗さも自由に変えることができます。
商品詳細
名称 | セラミック電動ミル CMD-70 |
サイズ(cm) | 直径7.6×高さ24.1 |
重量 | 340g |
セラミック | |
刃 | 臼式 |
材質 | ABS樹脂、セラミック、ポリアミド66 |
種類 | 電動 |
価格 | 2,980円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 内側の粗さ調整つまみで調整可 |
2. 充電式かつコンパクトなコーヒーミル「HARIO スマートG電動ハンディコーヒーグラインダー」
リチウムイオン蓄電池式を採用し、充電して使えるスタイリッシュなコーヒーミルです。
3時間の充電で約25回利用できる便利さながら、そのパワーは大型のコーヒーミルに引けを取りません。
また、手動でも使えるので万が一キャンプ中に充電が切れてしまったも安心です。
商品詳細
名称 | スマートG電動ハンディコーヒーグラインダー |
サイズ(cm) | 幅5.9×奥行5.3×高さ33.2 |
重量 | 1100g |
容器の素材 | メタクリル樹脂 |
刃 | 臼式 |
材質 | ABS樹脂、シリコーンゴム、PET樹脂、メタクリル樹脂 |
種類 | 電動/手動 |
価格 | 9,623円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 粗さ調整つまみで調整可 |
3. 大人数✖️超微細が叶うアウトドアブランドが販売した「DR MILLS DM-7412N」
大容量サイズの電動ミルのため少人数用としては重いですが、大人数におすすめです。
大勢でキャンプをするときは多少重量があっても一度にまとめて挽くミルがよいでしょう。
非常に細かい粉にもできるためエスプレッソなども簡単に作れ、様々なコーヒーをキャンプ先で楽しめます。
商品詳細
名称 | DR MILLS DM-7412N |
サイズ(cm) | 幅11.7×奥行き11.7×高さ20.1 |
重量 | 1170g |
容器の素材 | ステンレス銅 |
刃 | プロペラ式 |
材質 | ステンレス銅 |
種類 | 電動 |
価格 | 4,545円 |
運びやすさ | △ |
粒度調整機能 | 挽く時間によって粗さを調整可(エスプレッソなどの粉末状も可) |
4. 可愛くて大人数にも対応可能「ZYQポータブル 電動コーヒーミル」
コードレスで充電・電池どちらにも対応可能な電動コーヒーミルです。
分離式のため本体以外は水洗いもでき、SUS304ステンレス製のホッパーがサビや匂い移りの防止に有効で耐久性もあります。
7杯程度のコーヒー豆を一気に挽くことができるため、大人数のキャンプシーンで活躍するでしょう。
商品詳細
名称 | ZYQポータブル 電動コーヒーミル |
サイズ(cm) | 幅21.8×奥行き12.2×高さ12 |
重量 | 750g |
容器の素材 | プラスチック |
刃 | プロペラ式 |
材質 | プラスチック |
種類 | 電動 |
価格 | 3,784円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 挽く時間によって粗さを調整可 |
5. 5段階調整と保存容器が魅力「オーシャンリッチG2 TYPE-C MODEL UQ-ORG2CBK」
5段階の粗さが調整可能な、充電タイプの電動ミルです。
蓋部分は粉の保存容器としても利用可能。
砕いた豆の新鮮さを、他の容器に移し替えずに保ちます。
ボタンを押すと約1分4秒で自動的に砕き終わるため、放置していても大丈夫です。
商品詳細
名称 | オーシャンリッチ G2 TYPE-C MODEL 電動珈琲ミル UQ-ORG2CBK |
サイズ(cm) | 幅9×奥行き9×高さ19.5 |
重量 | 840g |
容器の素材 | プラスチック |
刃 | 臼式 |
材質 | プラスチック |
種類 | 電動 |
価格 | 7,980円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 内側の粒度目盛で5段階調整可 |
6. おしゃれなデザインと高機能「ブルーノ 電動ミルコーヒーメーカー BOE080」
おしゃれなホットプレートで人気のあるブルーノから、電動ミルが登場しています。
挽き目調整リングをお好みの豆の挽き目の位置に合わせ調整し、ボタンを押すと5秒ですぐに挽き終わります。
挽き終わったらドリッパーを取り外し、ストッパーを起こしてお湯を注ぐとできあがり。
そのまま蓋を閉めて出来上がったコーヒーだけを持ち運べるため、日常生活でも使える実用的なコーヒーミルです。
商品詳細
名称 | Kalita(カリタ) TSUBAME&Kalita コーヒーピクニック(SB) 42155 |
サイズ(cm) | 幅5.3×奥行き15.7×高さ17 |
重量 | 236g |
容器の素材 | プラスチック |
刃 | 臼式 |
材質 | プラスチック |
種類 | 電動 |
価格 | 6,150円 |
運びやすさ | ◎ |
粒度調整機能 | 内側の粒度目盛で5段階調整可 |
7. 面倒くさがり屋さんにもおすすめ「コレス ポータブルコーヒーグラインダー C350」
スイッチ1つで簡単に豆を砕いてくれるコーヒーミル。
付属品にお手入れ用のハケや専用ポーチもあるため、とりまとめがしやすいです。
USBのTYPE-Cで2~3時間充電するだけでフルになり、20~30回稼働させることができるのでもし充電を忘れても数回は大丈夫。
めんどくさがりやな方にもおすすめです。
商品詳細
名称 | コレス(cores) ポータブルコーヒーグラインダー C350 |
サイズ(cm) | 幅6×奥行き6×高さ16 |
重量 | 530g |
容器の素材 | プラスチック |
刃 | プロペラ式 |
材質 | アルミニウム |
種類 | 電動 |
価格 | 15,456円 |
運びやすさ | ○ |
粒度調整機能 | 底面のダイヤルを回して調整 |
キャンプ用コーヒーミルの使い方
コーヒーミルの使い方について説明します。
大きく電動と手動に分かれます。
電動の場合
まずはコーヒー豆の量を測ります。
1人分は約10g前後なので、コーヒーを飲む人数に合わせて量を調節してください。
電動のコーヒーミルは、コーヒー豆を入れて電源を押すだけで簡単にコーヒー豆が挽き終わります。
調節ボタンなどで挽き具合を調節することで、好みに合わせたコーヒーを淹れることができます。
手動の場合
手動のコーヒーミルもコーヒー豆を用意して投入するところまでは変わりません。
好みの挽き具合に調節し、ゆっくりハンドルを回すのがポイントです。
急いで挽くとコーヒー豆の粗さが均一になりませんし、コーヒーミルにも負担がかかってしまいます。
ミル本体を揺らしたり回したりしながら、時間をかけて挽くことおすすめします。
キャンプ用コーヒーミル以外に揃えておきたい道具・セット
より美味しいコーヒーを味わうために、キャンプ用コーヒーミル以外に揃えておきたい道具・セットは以下の通りです。
せっかくコーヒーミルで挽きたてのコーヒー豆を作ることができるので、ドリッパーやフィルターも用意してハンドドリップに挑戦しましょう。
ドリッパーにフィルターと挽きたてのコーヒー豆をセットして、お湯を数回に分けて少量ずつ抽出してください。
アウトドアで美味しいコーヒーを飲むためのマグカップや保温性に優れたタンブラーもあれば、長時間コーヒータイムを満喫できます。
必要な道具を揃えてキャンプ場でコーヒーを飲もう!
より詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
キャンプでもコーヒーミルを使って美味しいコーヒーを楽しもう!
いかがでしたでしょうか?
キャンプ用コーヒーミルのおすすめを人気ランキング形式で21選紹介しました!
本記事の内容で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- キャンプ用コーヒーミルの選び方は大きく6つ
- おすすめ人気ランキング第一位は「スノーピーク フィールドバリスタ ミル」
- コーヒーミルの他にドリッパーやフィルターなどが必要
ぜひ今回の記事を参考にしながら、自分に合ったコーヒーミルを用意しましょう。そして充実したキャンプの時間を過ごしてください。
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