コーヒーには様々な味がありますが、コーヒー豆研究所では商品レビューポリシーに準じて大きく5つの指標からコーヒーの美味しさを判別しています。
それが以下の通り。
- 甘み
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
美味しいコーヒーは鮮度が良い
上記で5つのポイントを押さえると良いコーヒーが見つかりやすくなると解説していますが、それはすべて鮮度が良い前提です。
コーヒー豆は生鮮食品のため、鮮度が悪いと味も当然ながら落ちます。
そこでコーヒーをレビューしていくなかで一番大切な要素が鮮度です。
焙煎したての鮮度が高いコーヒーが買える通販サイトが知りたい方は以下の記事をチェック!
コーヒーの美味しさと値段は比例しない
よく勘違いされるのが「コーヒーの値段が高ければ高いほど美味しいのではないか」ということです。
結論、そんなことはありません。
値段は需要と供給によって決まっています。
そのため、コーヒー豆の生産が少ない、つまり希少性が高いコーヒーの値段が高くなるわけです。
キャビアやフォアグラといったイメージです
そのため、初心者の場合は先ほど解説した、鮮度や香りなど5つのポイントを意識するようにしましょう。
とは言ってもなかなか見つけるのは難しいですよね。
そんな方は、日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエである、私(げんた)がこだわりにこだわり抜いたコーヒー豆達を、厳選して紹介している記事があるので、チェックしてみてください。
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おすすめのコーヒー豆は産地から選ぶのがおすすめ
コーヒーを普段飲んでいる方はやはりコーヒー豆から挽いて、より本格的にコーヒーを味わってみたくなりますよね。
コーヒー豆から挽くことによって、粒度や淹れ方にも個性、スキルが出るため、よりコーヒーの魅力に触れることができます。
コーヒー豆は地域によって様々な味わいを魅せてくれます。
そのため、自分に合った産地を見つけることが重要です。
初心者の方であれば、コスタリカやブラジルのコーヒー豆がおすすめ。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
コーヒー豆の挽き方は中煎りが無難
コーヒー豆には焙煎という工程があり、それによって香ばしいコーヒー感が出てきます。
そこでその焙煎度合いを中程度にすることによって、より飲みやすく、万人受けするような味わいに仕上がります。
焙煎が浅いと浅煎りと言われ、酸味や香りが薄くなります。
反対に焙煎が深いとコーヒー感が強くなるため、苦味が増し、コクが強まります。
上の写真が分かりやすいでしょう。
焙煎度合いは大きく3つの「浅煎り」「中煎り」「深煎り」に分かれるため、それぞれの特段を理解しておくと良いでしょう。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。