
オーガニックコーヒーって何?

特徴とかおすすめの商品が知りたい!
こういった疑問や要望にお答えしていきます。
オーガニックコーヒーという名前は聞いたことがあるけれど、実際にどのようなものなのか分からないですよね。
そのままだとレギュラーコーヒーしか味がわからず、コーヒーの魅力に気付けない可能性があります。
そこで本記事ではオーガニックコーヒーについて解説し、おすすめのコーヒーをランキング形式で紹介します!
- オーガニックコーヒーとは農薬や化学肥料が使われていないコーヒー
- 味や香りは普通のコーヒー同様産地によって決まる
- おすすめのオーガニックコーヒー第1位は「ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー」

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。
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コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。
それでは早速見ていきましょう!
オーガニックコーヒーとは?
オーガニックコーヒーとは、有機栽培によって作られたコーヒーのことを指します。
農薬や化学肥料などは使われていません。
栽培に使われているのは、腐葉土やたい肥といった自然の原料を用いた物だけです。
健康を意識している人が増えている昨今、単純に製品そのものの安全性の他に、栽培の過程も重視されるようになっています。
まだ、栽培する時だけでなく、製品として出荷する時にも添加物などを使用してはいけません。
厳しい審査基準を超えたコーヒー豆だけが、オーガニックコーヒーとして認められます。
オーガニックコーヒーの特徴
オーガニックコーヒーの味は産地によって異なります。
そこは通常のコーヒー豆と同じであり、産地やブレンドした時のそれぞれの割合によって風味が変わります。
オーガニックコーヒーだからと言って、特別味わいが変わる訳ではないのです。
「オーガニック」という単語を聴くと、体に優しいイメージがあるかと思います。
かといって味わいまで優しいものだけではなく、酸味や苦味などがしっかり感じられるものもあります。
栽培方法が天然由来なので、使われた農薬の種類や残留などが気になる健康志向の方におすすめです。
オーガニックコーヒーの選び方
オーガニックコーヒーの選び方は以下の通りです。
- 産地で選ぶ
- コーヒーの種類で選ぶ
- 焙煎度で選ぶ
それぞれ詳しく説明します。
産地で選ぶ
コーヒー豆の味や香りは、産地によって大きく異なります。
例えば、ブラジルのコーヒー豆は味のバランスが取れていて飲みやすい、イエメンのモカはフルーツのような酸味と甘みが特徴的、マンデリンは苦味とコクが強いなどです。
好きな産地がある人は、それで選ぶことをおすすめします。
また、それぞれ産地が異なるコーヒー豆を組み合わせたブレンドタイプだと、コーヒー豆の特徴の良い所を抽出した仕上がりに。
好みの味を見つけてください。
より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます
苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。
代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。
苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。
そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。
コーヒーの種類で選ぶ
コーヒーミル付きのコーヒーメーカーを持っている方や、コーヒーミルそのものを持っている方なら、コーヒー豆を買うという選択肢もあります。
コーヒー粉なら一般的なコーヒーメーカーに対応しているので、いつでも美味しいコーヒーを楽しめます。
家にコーヒーメーカーがないという人は、お湯を入れるだけでコーヒーを飲めるインスタントコーヒーやドリップバッグがおすすめです。
手軽さ、こだわり、持っている器具に合わせてコーヒーの種類を選びましょう。
おすすめのコーヒーが知りたい方は以下の記事もチェック!
焙煎度で選ぶ
コーヒー豆は焙煎度によって味が変わります。
- 浅煎り:酸味が強く苦味はあまり感じられない
- 中煎り:酸味と苦味のバランスが取れている
- 深煎り:苦味が前面に出てくる
主な焙煎度による違いはこのようになっています。
コーヒー独特の酸味が得意な人は浅煎り、コーヒーは苦味をしっかり感じたい人は深煎りなど、仕上がりに合わせて選ぶことができます。
ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。
黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。
コーヒーの風味はかなり弱い状態。
中煎りはミディアムローストとハイローストです。
この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。
特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。
- シティロースト
- フルシティロースト
- フレンチロースト
- イタリアンロースト
以上の順番で焙煎度合いは増していきます。
シティローストは最も人気な焙煎度合い。
苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。
イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。
味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。
オーガニック(有機)コーヒーのおすすめ人気ランキング11選!通販で買える
オーガニックコーヒーのおすすめ人気ランキング11選は以下の通りです。
- ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー
- UCC コーヒーカプセル 有機栽培コロンビア
- マウントハーゲン オーガニックフェアトレード カフェインレス
- 小川珈琲 有機珈琲バードフレンドリーブレンド
- オーガニックマウンテン 有機インスタントコーヒー
- 無印良品 オーガニックコーヒー カフェインレス 豆
- CAFE工房 ドリップコーヒー有機栽培コーヒー
- 天馬珈琲 オーガニックコーヒー
- TOKYO COFFEE オーガニック ブレンド
- ダーボン オーガニックマウンテン有機インスタントコーヒー
- ode カフェインレス コーヒー豆
詳しい調査・検証内容
検証項目
コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。
- 苦味
- 酸味
- コク
- 香り
- 甘み
週に3回以上コーヒーを飲む「コーヒー好き」なモニターが、上記の5項目についてそれぞれ「とても満足:5」〜「とても不満:1」の5段階で評価しました。
各項目の評価平均(小数点を含む)をもとに、以下の計算式で100点満点のスコアに換算しています。
最終スコア(100点満点)= 各モニターの5項目の合計点 ÷ 最大点(25点) × 100
たとえば、モニター1名の評価が「苦味:4」「酸味:4」「コク:5」「香り:4」「甘み:5」だった場合、5項目合計は 22点/25点 となり、22 ÷ 25 × 100 = 88点となります。
このようにして、モニター全員分のスコアを平均し、最終スコアを算出しています。
編集部・代表による主観評価
味のスコアだけでは伝えきれない「体験価値」や「ブランド性」なども考慮するため、編集部および代表による主観的なブラインド評価も実施しています。
以下の5つの観点をもとに、編集部3名が5段階で採点。合計点(最大25点)を100点満点に換算し、平均値を「編集部スコア」として算出します。
- 香りの複雑さ
- 飲みやすさ
- 余韻(後味)
- パッケージの工夫
- ブランドのストーリー性
編集部3名による5項目の採点(最大25点)をそれぞれ×4倍し、100点満点に換算。その平均スコアが「編集部スコア」となり、総合スコアの5%として反映されます。
ユーザー評価に加えて、ブランド体験や設計の工夫まで含めた多角的な評価を実現しています。
追加で確認している項目
以下の項目についても、コーヒーの美味しさを左右する要素として重要であると考え、検証時に合わせて確認しています。
- コーヒー豆の鮮度
- 焙煎度合い・技術
- 産地
- 欠点豆の割合
ただし、これらはスコアの算出には含めておらず、参考情報として扱っています。
検証器具
今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「Panasonic NC-A57」。
コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出。
味のレビューにおける公平性を保つため、抽出方法は全ての検証において統一しています。
より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。
それぞれの特徴を解説します。
第1位. 複数のオーガニック認証を獲得「ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー」
イタリアの老舗ブランド・ラバッツァが販売しているオーガニックコーヒーです。
強すぎない苦味で誰にでも飲みやすい味わいになっています。
1kgという大容量で長くコーヒーを楽しめるのもおすすめポイントです。
商品詳細
名称 | ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー |
容量 | 1kg |
価格 | 3,946円 |
産地 | ホンジュラス、ペルー、その他 |
焙煎度 | 記載なし |


第2位. コーヒーの老舗ブランドUCCから販売「UCC コーヒーカプセル 有機栽培コロンビア」
UCCのドリップポッドを使って淹れられるコーヒーカプセルにも、有機栽培されたものが登場しました。
味わいがコクが深く、酸味がしっかり感じられます、
人にも地球にも優しい1杯を堪能してください。
またUCCドリップポッドの場合、定期便で買うとかなりお得です。今ならマシンが無料で付いてきます。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
商品詳細
名称 | UCC コーヒーカプセル 有機栽培コロンビア |
容量 | 12個入り |
価格 | 855円 |
産地 | コロンビア |
焙煎度 | 記載なし |


第3位. インスタントで手軽「マウントハーゲン オーガニックフェアトレード カフェインレス」
インスタントタイプなので、お湯を入れるだけで簡単にオーガニックコーヒーが楽しめます。
自然栽培されたコーヒー豆から作られ、フリーズドライ製法によって味や香りを損なわない仕上がりになっています。
カフェインレスなのでカフェインを気にしている方にもおすすめです。
商品詳細
名称 | マウントハーゲン オーガニックフェアトレード カフェインレス |
容量 | 100g |
価格 | 1,127円 |
産地 | パプアニューギニア、ペルー、メキシコ |
焙煎度 | 記載なし |


マウントハーゲンは実際美味しいのか、評判や口コミ、特徴などを知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
第4位. 3種類の豆をブレンド「小川珈琲 有機珈琲バードフレンドリーブレンド」
小川珈琲が有機栽培されたコーヒー豆をブレンドしました。
濃厚な甘味と苦味、コクが特徴的なコーヒーは、そのままでもミルクと合わせても美味しく飲めます。
妥協せずにたどり着いた絶妙のブレンドの味をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
商品詳細
名称 | 小川珈琲 有機珈琲バードフレンドリーブレンド |
容量 | 170g |
価格 | 646円 |
産地 | グアテマラ、ペルー、メキシコ |
焙煎度 | 中深煎り |


第5位. 軽やかでマイルドな味わい「オーガニックマウンテン 有機インスタントコーヒー」
有機栽培されたアラビカ種のコーヒー豆を使い、フリーズドライ製法で仕上げたインスタントコーヒーです。
芳醇な香りとマイルドな口当たりで、豊かな酸味やコクが感じられます。
オーガニックを意識するだけでなく、持続できる農業を心掛けて作られたコーヒー豆を使用しています。
商品詳細
名称 | オーガニックマウンテン 有機インスタントコーヒー |
容量 | 100g |
価格 | 1,100円 |
産地 | コロンビア |
焙煎度 | 記載なし |


インスタントコーヒーをもっと知りたいという方は「インスタントコーヒーのおすすめ人気ランキング15選!コスパ抜群で美味しい」の記事もチェック!
第6位. さわやかな酸味「無印良品 オーガニックコーヒー カフェインレス 豆」
ホンジュラス産の有機アラビカ種のコーヒー豆を深煎りにしました。
コク深さと酸味がバランスよく両立し、すっきりした味わいを楽しめます。
従来のコーヒーよりカフェインを97%カットしているので、妊娠中の方やカフェインを控えている方でも安心してください。
商品詳細
名称 | 無印良品 オーガニックコーヒー カフェインレス 豆 |
容量 | 200g |
価格 | 690円 |
産地 | コロンビア、ホンジュラス |
焙煎度 | 深煎り |


無印良品のコーヒーについては「無印のコーヒーは美味しい?評判・口コミからおすすめの豆&粉まで」の記事をチェック!
第7位. 大容量セット「CAFE工房 ドリップコーヒー有機栽培コーヒー」
CAFE工房のドリップコーヒー有機栽培コーヒーのお得な大容量セットです。
130袋もあるのでしばらくコーヒーを買わなくて済みそうです。
CAFE工房の中でもリピート率の高いドリップコーヒーで、バランスの取れた味はもちろん香りも楽しめます。
商品詳細
名称 | CAFE工房 ドリップコーヒー有機栽培コーヒー |
容量 | 130袋 |
価格 | 3,560円 |
産地 | ペルー |
焙煎度 | 記載なし |


ドリップバッグで手軽に飲みたいという方は「ドリップバッグコーヒーのおすすめ人気ランキング13選!通販でも買える」の記事をチェック!
第8位. 香り豊かなコーヒー豆「天馬珈琲 オーガニックコーヒー」
天馬珈琲のオーガニックコーヒーは、日本バリスタ選手権で3回優勝した経験を持つ焙煎士が監修しています。
こだわり抜いたコロンビア産のコーヒー豆を使って作られました。
中深煎りに焙煎されたコーヒー豆は、酸味が抑えられてよりコーヒー本来の香りを楽しむことができます。
商品詳細
名称 | 天馬珈琲 オーガニックコーヒー |
容量 | 250g |
価格 | 1,880円 |
産地 | コロンビア |
焙煎度 | 中深煎り |
第9位. 注文を受けてから発送「TOKYO COFFEE オーガニック ブレンド」
TOKYO COFFEEのコーヒー豆は、注文を受けてから焙煎を行います。
そうして焙煎直後のコーヒー豆を届け、鮮度の高いコーヒーをユーザーに長く味わって欲しいという願いが込められています。
「オーガニック・新鮮・自家栽培」を守ったコーヒー豆をゆっくり楽しんでください。
商品詳細
名称 | TOKYO COFFEE オーガニック ブレンド |
容量 | 200g |
価格 | 1,419円 |
産地 | ペルー |
焙煎度 | 中深煎り |


第10位. 焙煎したてのコーヒーをお届け「銀河コーヒー マチュピチュ ペルー」
無農薬・天然たい肥で栽培されたオーガニックコーヒーです。
ペルーのキャリバン地区のコーヒー農園は、アンデス山脈の良質な水を使ってコーヒーを作っています。
焙煎したてのコーヒー豆を届けてくれるので、焙煎直後の風味も少し時間が経って落ち着いた味も両方味わってください。
商品詳細
名称 | 銀河コーヒー マチュピチュ ペルー |
容量 | 150g |
価格 | 990円 |
産地 | ペルー |
焙煎度 | 中深煎り |


第11位. Amazon限定ブランド「ode カフェインレス コーヒー豆」
Amazon限定ブランドのodeのカフェインレスコーヒー豆です。
ペーパードリップや一般的なコーヒーメーカーで淹れられるように中細挽きになっています。
オーガニックかつカフェインレスということで、飲む人や時間帯を問わないコーヒーです。
商品詳細
名称 | ode カフェインレス コーヒー豆 |
容量 | 200g |
価格 | 1,500円 |
産地 | インドネシア |
焙煎度 | 中深煎り |


おすすめのカフェインレスコーヒーは以下の記事を参考にしてください。
どれも気になるなあ!
オーガニックコーヒーのおすすめ人気ランキング一覧表
オーガニックコーヒーのおすすめ人気ランキングのアイテムを比較する表を作成しました。
特徴を見比べてみてください。
名称 | 容量 | 価格 | 産地 | コーヒーの種類 |
---|---|---|---|---|
ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー | 1kg | 3,946円 | ホンジュラス、ペルー、その他 | コーヒー豆 |
UCC コーヒーカプセル 有機栽培コロンビア | 12個 | 855円 | コロンビア | カプセル |
マウントハーゲン オーガニックフェアトレード カフェインレス | 100g | 1,127円 | パプアニューギニア、ペルー、メキシコ | インスタントコーヒー |
小川珈琲 有機栽培バードフレンドリーブレンド | 170g | 646円 | グアテマラ、ペルー、メキシコ | コーヒー豆 |
オーガニックマウンテン 有機インスタントコーヒー | 100g | 1,100円 | コロンビア | インスタントコーヒー |
無印良品 オーガニックコーヒー カフェインレス 豆 | 200g | 690円 | コロンビア、ホンジュラス | コーヒー豆 |
CAFE工房 ドリップコーヒー有機栽培コーヒー | 130袋 | 3,560円 | ペルー | ドリップコーヒー |
天馬珈琲 オーガニックコーヒー | 250g | 1,880円 | コロンビア | コーヒー豆 |
TOKYO COFFEE オーガニック ブレンド | 200g | 1,419円 | ペルー | コーヒー豆 |
銀河コーヒー マチュピチュ ペルー | 150g | 990円 | ペルー | コーヒー豆 |
ode カフェインレスコーヒー豆 | 200g | 1,500円 | インドネシア | コーヒー粉 |
オーガニックコーヒーとフェアトレードコーヒーの違い
オーガニックコーヒーとは、有機栽培を3年以上行い国際機関である国際有機農作物改良協会やオーガニック認定全米統一基準に認められたものです。
それに対して、フェアトレードコーヒーとは公平・公正に貿易(取引)されているコーヒーのことです。
コーヒー生産国の中には発展途上国も多く、先進国との間で適正な価格で取引できないというトラブルを防ぐためにフェアトレードシステムが設けられました。
コーヒー以外にも食べ物や材料などがフェアトレードの対象です。
フェアトレードには最低価格が設置されていて、コーヒー農家の身の保証にも繋がります。
このように、オーガニックコーヒーとはコーヒーの育て方に関してつけられるものであるのに対し、フェアトレードコーヒーとはコーヒーの売買に関して設定されているものです。
フェアトレードコーヒーについては以下の記事を参考にしてください。
オーガニックコーヒーの美味しい淹れ方
お持ちのコーヒーメーカーによって淹れ方は異なります。
全自動タイプならコーヒー豆と水をセットするだけで、あとはマシンが自動でコーヒーを作ってくれます。
コーヒー粉を使うなら、自分の手でコーヒーを淹れるハンドドリップがおすすめです。
ドリッパーにフィルターとペーパーをセットして、あとは90度ほどのお湯を使ってゆっくりコーヒーを淹れてください。
「の」の字を描くようにコーヒー粉全体にお湯を行き渡らせ、少し時間を置いて蒸らしましょう。
後は数回に分けてお湯を注げば完成です。
ドリップコーヒーやインスタントコーヒーは、お湯を入れるだけで良いので淹れ方も簡単です。
詳しいドリップの仕方については以下の記事を参考にしてください。
美味しいオーガニックコーヒーを楽しんでね。
身体だけなく環境にも優しいオーガニックコーヒーを一度試してみよう!
いかがでしたでしょうか?
オーガニックコーヒーについて特徴からおすすめまで幅広く紹介しました!
本記事で重要なことをまとめると以下のとおりです。
- オーガニックコーヒーとは、農薬や化学肥料が使われていないコーヒーのことを指す
- 味や香りは普通のコーヒー同様、産地によって変化する
- オーガニックコーヒーのおすすめ第1位は「ラバッツァ ティエラ オーガニックコーヒー」
身体だけなく環境にも優しいオーガニックコーヒーを一度試してみましょう!